怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

脚力不足、だよねきっと

2006-05-10 07:45:23 | Trainning

5/3~5とバイクの三日トータルが180km。登りばっかだったものとかも入ってるんで、実疲労はいつもの平べったいとこしか走ってないのと比べると多分少し多め。しかしながら、中二日開けた月曜になっても、まだまだ筋疲労というか筋肉痛が大腿筋にかけて大きく残存。。。これまでほとんどペダルを回してこなかったツケがここにきてでてきた格好、のような。これだったらスポーツクラブでやっとけばよかったかな、、と思いながらもまだまだ週末集中ライドできる余裕はあるので大丈夫かな。まあ、それに並行してランも月100kmは最低でもやっておきたいとかいうのはフルタイムワーカーには若干きびしめかなぁ。まあ走る分に関しては、平日夜10時でも11時でも一向に構わないのですが。

そうは言っても太腿の裏、いわゆるハムストリングスはぜんぜん普通に疲れとか残存してないんですよね。きつい登りでは立ち漕ぎのような感じでペダルを踏み込むようにしてたんで、どうもそこで思いっきり大腿筋酷使していた模様。ビリビリ何かを破るような痛みがしますよ。。。

180kmバイクでも体重が2kg増えて終了したということで、かすかにスパルタいっとこうな感じで連休終了初日から走ってみました。


5/8 月 ラン8km48:56 HR/AVR136 491kcal(前半24'48 HR/AVR133、後半24'08 HR/AVR139)

一向に構わないとかほざきながらも、やっぱ月曜から夜11時ランはきついよ。気持ちの持ちようがさぁ。若者たちは花火とかしてるしさぁもう。

それはさておき、あれだけ大腿筋がきつくてもハム筋使えばそれなりに走るのって可能なんですね。使う筋肉が違うのと運動強度がゆるいので、ラン自体そんなには疲れるものではないんですけど、、、。ぐっすりな夜、でした。

そして開けた火曜日。脚を使うプロに心得を習いに長居スタジアムまで行ってまいりました。




なんであんな終わりかけに失点するかなぁもう。せっかく半休とって前座のなでしこから見たのに。。。。
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帰るというか戻るというか

2006-05-09 07:36:53 | food

主体性をどう置くかで表現方法が変化しそうなもんですが、実家から大阪へとリターンしました。世間ではどうもUターンラッシュとかだったんですけど、今回はちゃんとチケットを取ってたためゆとりの新幹線となりました。いやだって、正月のときは一時間半並んで座れたのはいいものの、空気真っ白の喫煙車だったという悪夢の再現は防ぎたかっただけですけどね。

といっても博多界隈で探し物とかしたかったんですけど、それでも時間余り気味なんで寄って来ましたよ「一蘭」へ。





毎度毎度のことなんであれですが、実は少し飽き気味。いつも思うんですがそんなに新しい店行きたきゃ探しときゃあいいのにね。三十近くになっても止まらない行き当たりばったりぶり。八月に行った時のブログはこちらより

いつもの紙に書いての注文。こってりの脂大目で特製の辛いタレも二倍のフル装備、、、もなんとしたことかチャーシュー注文忘れ。ばかかもう。そうはいっても一蘭のラーメンの価値が変わるわきゃあないわけでして。





ほらやってきた。拙者、じゃなかった接写はこちらよりどうぞです。やっぱこの細麺には堅めの茹でじゃないと。うん。あんまり大阪じゃあないんだよなぁこういうの。という感じで、赤いところをスープに混ぜて一気食いにいきます。そして、当然のように替え玉。おいしゅうございましたよ。なかなか大阪ではこのレベルのラーメンは、、、ないっすよね。あんまりラーメン通ではないんですけど、まあはやいとこ上陸してほしいところですね。





新幹線の指定席に滑り込むと、、、当然ビールしかありませんよねやっぱ。ビールのお友達に選ばれたのは、鳥の炭火焼さんでした。いやぁあの宮崎風の鶏の炭火焼っていつ食ってもいいですよね。最高。でも、今日買ってしまったのはガーリック味かなんかであたり一面ニンニク臭が、、、隣のおねえさんすいませんでしたよこんなおっさんでもう。

もちろん、これくらいで終了するわけでないのは皆様ご承知かと。もちろん買ってましたよかしわめしを。折尾駅バージョンらしく、パッケージも一風違ってたりします。さっそくオープンしましょう。パカ。





ああ、これだ。博多駅でなんか九州各地の駅弁なんか売ってましたが、やっぱかしわめしっすよもう。いいなぁもう。三時間弱の新幹線が幸せタイムですよモグモグモグ、、、というまに寝てしまってましたよもう。東京行きの新幹線だったんですが、あやうく寝過ごしそうに、、、なにやってんだかもう。

探すのが面倒な方向け用の、正月のかしわめしはこちらより。。。


てなわけで、食いまくりのご帰還ぷれいでした。まあいつもながらではありますが、こんなのを楽しむからこそわざわざ陸路で帰っちまうんだよなぁ。まあ明日からも食いまくりますよ。。。

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島原半島一周ライドにチャレンジ

2006-05-06 22:05:26 | Trainning

今回わざわざバイク送りつけてまでやりたかったこと、というのがこの島原半島を一周すること、でした。もともと、高校一年生のときに友人七人で二泊三日でやったのですが、今回はそれを一日でやってしまおうという試み。まあ、普段大阪とかでやっていることをまあ実家近辺でやってみたかっただけなんですけどね。。。

しかしながら前日12時回るまで長崎市内で、その七人の一味である高校生のときの友人と痛飲。帰りのタクシーの中では久々に酔って電話かけちゃったよ。被害を受けた皆様、すいません。被害者の会とか結成しないでくださいお願いします。。。そんなこんなで、7時とか8時とかスタートの予定だったのが、だるいのとか酒が残って気分が良くないので結局11時スタート、になってしまいました。

出るときは正直、「とっとと帰ろう」の一言。特に梱包→組み立ての絡みで後輪のリムとブレーキが接触してて、いいかえると常に後輪にかるくブレーキがかかっている状態。なのでなんか推進力弱いし、酒で気持ち悪いし、そして三日続けてバイクなんて初めてなんで、太腿がいっぱいいっぱい。はっきり言って、だめ。でも、結構資金投入しての輸送だけに、無駄にモチベーションを上げよう上げようとします。まあ天気いいだけにそこだけはいいように受け取りつつ。

諫早駅をスタートし、愛野分岐まで30分。このあたりは車の通りが多いため、下手したら車で行っても一緒くらいかかることもあるようです。ここで時計回りか反時計回りかを決めます。ここはずっと海岸線を左手に見ながら走行が出来る反時計回りをチョイスします。たしか上り下りで不公平はあまりないはずなんでいいでしょう。さっそく吾妻町に入ります。





しばらく走ったところで後ろを振り返ると見えますよ、あれが。例の諫早湾干拓用の水門ですね。まさに壁。まあ事の是非はいろいろあるんであれですが、水門閉めるときだけ騒ぐだけ騒いで政治利用しようとした菅直人はじめ左の連中だけは10年経った今でも許しがたいというかまあいいですそれは。





いっぽうで前を見るとこんなシーサイドの情景。海を見て走るようになって気分も乗り出します。天気も暑すぎないナイスな晴天と絶好のチャリ日和になってきました。ノリノリでサッカーの町国見とフェリー港がある多比良を越えて島原市内へと突入していきます。

でも、このへんから方角が真南になって思いっきり向かい風でのライディングとなります。たかだか一時間半が経とうとしてるだけなのに、もう疲れてきたのかなと少しばかり己の体を呪いかかったりします。





島原駅前(44.1km) 1:38'31 HR/AVR146

チェックポイント言ってもよい島原駅前に到着しました。島原半島一番栄えている町、です。お城があったり、水が半端なくきれいだったり、素麺がおいしかったり、具雑煮が名物だったりと紹介し甲斐のある町だったりするんですが、今日はいったんスルーします。いちおうジャイアントくんも一緒にして写してみますよ。

このまま海岸線をさらに走り。深江町へと入ります。相変わらず吹き付ける逆風と予想外の起伏でヘロヘロになりながらも水無川につきます。





水無本陣深江(6.6km / 50.7km)21'18 / 1:59'50 HR/AVR140

ここがあの火砕流が流れてきた水無川、です。今も変わらず水が流れない川。奥にそびえる山が平成新山という山。そうあの普賢岳の噴火から14年、とかなんですね。このそばに水無本陣深江という道の駅があって、被害にあった住宅がいまだもって後世に伝えるために残存しています。そのへんの写真はこちらより


向かい風でちんたらというのがよくわかるラップ、でした。ここで少しだけ休憩と撮影をして先を急ぎます。東京と比べて50分-1時間ほど日の入りが遅い地域とはいえ、なるだけ早く距離を稼いでいく必要があります。

布津→有家→有馬と、個人的には全く縁がない地域を疾走していきます。いやほらだって親戚の人とかいないし。しかしながら、風は相変わらず向かい風だわ何気に起伏激しいはで、非常にきびしいレッグ。ああ、バイクだとレッグなんていわないのかな。よくわからないけど。最後まで振り返って一番苦しい区画でしたよほんとに。





原城跡 (20.5km / 71.2km) 59'07 / 2:58'57 HR/AVR143

ロシア風に言うと、ハラショー、、、なわけありません。かつて島原の乱にて天草四郎が最期を遂げた城、の跡地です。中は写してないのかって?いや、城垣しか残ってないんですよもう。もともと海を後ろにした海城、なようです。あんまり城郭くわしくないのであれですが。

このへんから徐々に西のほうを向かうこととなり、風向きが変わってきて疲労の割に少しづつ走りやすくなってきました。そうだ、ようやくおれの時代だなとひそかにうれしくなります。

口之津を越えるあたりからもう脚も回りだしていい感じになってきました。風と坂に簡単に心が折れてしまう貧弱さはいいかげん克服したいところなんですが、意志の弱さだけはガチもんだったりしますはぁ。だからいつまでたっても体重エイティーズなんだよなぁ。





加津佐 (12.2km / 83.4km) 32'14 / 3:31'11 HR/AVR146

劇的にはペース良化しているわけではありませんが、気持ち的にはもうノリノリ。単純だなぁもう。で、この加津佐は千々石と並んで島原半島で数少ない砂浜海岸。くだんの二泊三日のときは二泊目をここのバンガローで泊まったんだよな。若かったなぁ、、、とか思いながらペダルをさらに回し続けます。そして、心が大きく弾みだす地域へと足を踏み入れます。





南串山 (9.1km / 92.5km)26'09 / 3:57'21 HR/AVR146

どこをどうみてもただのひなびた過疎漁港にしか見えませんが、このあたりこそがうちのルーツがあるあたり。先祖参りは、、、お盆にやるとして、この辺で使ったいりこなんかは、このあたりで親戚の船で取ったカタクチイワシを使って作られています。keihさんいちおう少しだけ泳げるんで、大阪でのサラリーマン生活に行き詰まったらこのへんで就職活動しようかな。まずなによりもとりあえず焼肉屋のリサーチが最優先なんですけど。





小浜温泉 (10.1km / 103.4km)22'13 / 4:19'35 HR/AVR145

どんどんペースが上がってきて100kmを越えてきました。そりゃまっ平らで追い風だったら、三四時間経っててもこれくらいで走っとかないと。写真地点は雲仙口で右に曲がれば雲仙の温泉街、、、10kmくらい果てしなく登りつづけることになりますけど。。。まあ普通に無理っす。ここで、この地に住む叔父をサプライズ訪問。いや、先ほどの南串山で、電話で「寄りません」と言ってたんですが、まあ年に二三回しか会わない上せっかくこんな近くまできているのに、、ということで、小高い丘の上までヒルクライム。もうへとへと。なんでこんな山の上なんだとぶつぶつ言いながら登頂完了。

結果、

予想以上の大歓待を受けてしまい、ここで強制終了してしまいました。いやあ、温泉に風呂は入りに行く勧誘であっけなく陥落。この時点で午後四時前で残り30kmというのに加えてまだ体力的に何とかなるんで、残念と言えば残念ですが、いろんな食べ物やビールを頂いたりいろんなお話が出来たりとまあいい時間を過ごすことができました。しかも家まで送っていただくという厚遇っぷりに感謝感謝。


まとめとしては、まあ誘惑に負けて断念、でしたがかつてママチャリで二泊三日かかった行路を一日で回れてしまうことがわかってしまったことに、物事のあっけなさと自己成長とをともに感じてしまいました。次、があるかはわかりませんけど、誘惑に負けずwwwさくっと完遂を目指します。

南の長崎はこの島原半島一周に限らず、野母崎半島一周や大村湾岸一周コースなど結構なコースが組めたりすることがわかり、バイクライドには非常に魅力的な地域だと判明しました。ヒルクライムもできますし非常に攻めがいのある地域でした。

もう明日には大阪に戻らないといけませんが、さすがに後ろ髪ひかれるような感じです。まあ来週も再来週も大阪でバイクライドする励みになった気がします。

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県南なのに、佐世保バーガー

2006-05-04 16:57:57 | food

昨日書いた文章の最後にあった、佐世保バーガーを買いに行ってきました。これだけブームなのに、実は初めてなんです。食べるの。まあ理由はいくつかあって、県内ですら流行りだしたのはここ最近ということや、なんか用事でもない限り県北なんて行かなかったこととかあります。長崎行けば事足りるし。ちなみに、長崎県なんて西の果てにあったりしますが、県南と県北というか、三菱城下町で原爆関係による左翼跋扈の長崎と米軍基地のある佐世保ではまるで違う文化、だったりしています。

で、恥ずかしながら流行に乗っかってみることにします。もともとはその基地の米人に作り方を教えてもらったのが起源とか言うことみたいです。長崎にもちゃんぽん皿うどんとかいう破壊力万点の食べ物もあるんですが、まあそれはいずれ。で、昨日今日と実は二日続けて自転車屋のお世話になってしまったりしていますが、その帰りに立ち寄ってみましたよ。お店は「ログキット むさし屋」といって、室内に免許皆伝うんたらとかありましたんで、多分修行して暖簾分けしてもらったか何かでしょうか。





メニューはこんな感じ。あんまりハンバーガーにこだわったりしてないのでこの値段の高い安いはなんとも言及しにくいところ。もちろん注文するのはスペシャル以外にありえませんよねやっぱ。

注文を受けてからハンバーグとベーコンとパンを焼きだしてます。やっぱパンも一緒に焼いてくれるのはいいですよね。手際よく作業は進み、上パンにはマヨネーズ・レタス・トマトが乗り、下パンにはハンバーグに卵焼きにチーズ・ベーコン・ケチャップが乗せられ、一気に結合します。

このお店は持ち帰り専門らしいので、とりあえず家に帰って食べることにしました。





こういうときにSO902iは比較対照に不向きな気がしますが、半径15cmはあろうかというサイズのハンバーガー。これで780円はもしかしてアリかもしれません。





とりだして見ました。接写しすぎですねばかもん。食べかけの写真ですが(すいませんでも一応歯型残らないように食べてみました)断面から中身を推察いただくこともできます。家いるんだから包丁使えってねもう。で、肝心の味ですが、味付けの元となるのがケチャップマヨネーズにベーコンの塩気で、胡椒は殆んど感じません。また他に特製ソースなんかもかかっていません。「素材の味を存分に楽しんでください」ってな感じでしょうか。一個一個オーダーメイドで手作り、ということもあって非常にナイスな出来ですよ。おいしいです。ベーコンもハンバーグもジューシーだし。シンプルな味だけに飽きずにあのサイズを食べることが出来る、そんな感じです。流行るのもなんかわかる気がします。

それにしても腹いっぱいだもう。眠い。いまから長崎行くの面倒だなぁ。。。

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諫早市ってとこにいるらしい

2006-05-03 23:06:23 | Trainning

いろいろあって実家方面に寄生虫、じゃなかった帰省中です。この歳になって親とおんなじとこにいて三食黙って出てくる時点でまあ寄生しているようなもんですが。そうそう、諫早って人口10万かそこいらの地方都市のわりには意外と有名だったりします。100人に聞きました!とかやったらこんな感じでしょうか。

諫早でイメージできるもの
1.諫早湾の干拓かなんかで海苔とか大変ですよね
2.ソニーの工場とかあってソニー城下町なんですよね
3.昔大きな水害があって沢山人がなくなったんですよね
4.ア○フルの社員が勝手に委任状作ったかなんかで最近よく聞きますよね
5.何気にマラソンの街ですよね(高校駅伝が強い)
6.「親戚たち」って1クールのドラマ撮影してたんですよね。主演山口良一で。
7.阿修羅原が親と一緒に暮らしてるんでしょ?

さて、どうでもいい話はさておき、その諫早市で早速送りつけたバイクにて傾斜トレーニングを行なってきました。いつもまっ平らなとこでしかトレやってないんで、すごくwkwkでトライしました。





スタートは諫早駅。駅前はこの10年くらいの間に、すっかり閑散としてしまい昔の面影はなくなってしまいました。うーん。さびしいなぁ。で、駅近くを流れる本明川に沿って上流に上がっていきます。





左の写真は駅から3分。右の写真はさらに5分バイクで走ったところです。見てのとおり空気のおいしさにはけちのつけようがないところ。別にランでもいいんですけど、あいにくこのくらいになるともう走るのはさすがにしんどくなります。





そして、今回の主目的であるアップダウンの連続するレインボーロードという道へとバイクを走らせます。登りが続いたかと思うと下ってまた登り。ちょうど去年七月に参加した日和佐うみがめトライアスロンのバイクパートのような道すじ。とにかくハード。あっという間に太腿がガクガクプルプル。久々にこういう道路走って思いましたが、登りおわったら集中が切れて下りで休憩してしまうんですよね。ランも一緒ですけど。でも、ランと大きく違うのは、下りからいずれ傾斜変換となって登りとなるそのときにどれくらいスピードに乗って惰性で坂を登ることができるか。それが今回できるかどうかってところでしたが、いまひとつ実行できず仕舞い。いくらきついとは言えねぇ。まああすも同一コースでやるんで、もう一度のアタックが必要ですね。





大村湾が見えてきたらゴールはもう少し。高速の大村インターでこの山コースはいったん終了。このまま引き返すか、あるいは、、、。と、考えましたが、明日も明後日もバイクに乗るので弱脚に負担がいささか軽いルートで帰ることにしました。





まあ、そのまま帰るのもつまらないので長崎空港でも見てくることにしました。島を造成して作った意外に有名な空港ですが、いかんせん大阪との便が今ひとつ少ないんでここ7年くらい使ってませんけど。





というわけで空港着です。スタートから80分とかたったんで、ここでいったん休憩することにしました。澄み切った青い空に、長崎には結構生えてるソテツを見て、重い体を重力に逆らって漕ぎ漕ぎしてた先ほどまでの苦しみはどこへやら。しばしくつろいですぐに帰路につきます。


バイク27km 84'13 HR/AVR138 869kcal

国道に沿っていけば出発地点の諫早駅まで道一本なんですけど、それじゃあ面白くも何にもないんで、とちゅうから三浦経由でいくことにしました。これは、大村湾を右手にしてのかるいワインディング道路でこれまた景観を楽しむことができます。





青空の下湾岸線を走っていると、脳内でQueenが流れてきます。なんか、佐藤琢磨になった気分。いい感じです。二三箇所登りがきつくもありましたが、先ほどの山道に比べるとたいしたものではありません。西諫早駅を通過して9分。ゴールの諫早駅に到着しました。小学生のときとかはこの駅間は30分はかかってたのに、大人になったのとそれなりのチャリつかってるのとで、こんなかといささか感慨深くなりました。

バイク22km 53'29 HR/AVR144 550kcal





そんな感慨よりも、佐世保バーガーに気を惹かれまくっているのはまあ皆さんご推察できるかと。明日にでも食べに行きますよ。
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ハワイアンチャーハン!でエントリー!!

2006-05-01 21:42:17 | food

えーと、パピコラブさんのところのチャーハンログの第二回チャーハンコンテストエントリーにむけ、超絶なチャーハンを作成いたしましたが、そのまま掲載するにはあまりにも気持ち悪いものが出来上がってまいりました。一名写真を見せたんですが、もうドン引き。ブギーマンがやってる生きてるミミズうにょうにょ言わせながら食うかって並みにもうってくらい。まあこのブログはもともとそういうブログだった気もするんですが、、、。まあ、その辺をご了承いただきかつ心臓の強い方については、是非ぜひご対峙いただきたく存じますのでよろしくおねがいします。


****

ここのところ、ずっとハワイに行きたいハワイに行きたいと取り付かれたように思うようなってたワタシ。まあ理由はホノルルでトライアスロンやってたことを急に思い出してしまってたことと、先々週くらいに上司が会社の褒賞関係でハワイに行ってたことに由来します。あの灼熱の太陽と青い海。心の中のよどんだ全てがはるかかなたへとバシルーラなあのハワイ。しかしながらそうそう資金的にうまくいくこともないですし、またそんなに休めないといろいろとあって手が届きそうで届かないもどかしさというか悲しさで満ち溢れてしまってました。

その心の沈滞を晴らす何かはないのか。そうだ、チャーハンだ

ということで、ハワイをモチーフとしたチャーハンで心の穴を埋めにチャレンジます。ディグダグだすよってあれは穴を掘っていくほうか。じゃあロードランナーってか。

ところで、ハワイということでイメージできるのはなんでしょう。フラワーレイ?フラダンス?サーフィン?うーん、どうでしょう。ワタシのような長崎の片田舎の出にとっては、ひとえに縁日のカキ氷屋のブルーハワイ、、、が脳内の大部分を占めてしまいました。え?ロコモコ?うーん、やっぱ「ハワイ、食べ物」で脳内検索をかけてもかけてもトップページに出てくるのはブルーハワイ。もうこの呪縛からの解脱は不可能。というわけで、今回は、ブルーハワイチャーハンで参戦!といくことになります。

中になにを入れるか。ブルーハワイをチャーハンで表現する、、、あれだあれ。





もう、展開が見えてきた方もいらっしゃるかと思いますが、かまわず先へ。材料は、米、卵、青色、スパム、パイナップル。いささかハワイっぽさを無理に出そうと後者の二つを追加してみました。まあこんなもんかなということで、早速取り掛かりましょう。

[画像:青色入りご飯炊き上がり]

完璧にシャリの色がキキとララのかたっぽの髪色。ググったらキキの方らしいですがどうせ三歩くらい歩いたらすぐ忘れるのでいいや。そうキキララの青いほうみたいな感じですよお米が。さすがのワタシも最初に炊飯器開けたときはすかさず無言で閉じてしまいましたよ。意を決してもう一度あけるのにさらに5分くらいかかっちゃったよ。ということで、頑張って鍋熱々にしてチャーハン作成いたしました。

[画像:ブルーハワイチャーハン 完成品]
[画像:ブルーハワイチャーハン アップ]

味のほうですか、ええ。食べ物はやっぱ五感で味わうものということを実感いたしました。普段家でオニオンスライスとシーチキンとかいう夕食もあったりするんですが、まあそういうのは栄養摂取の作業だと割り切りもできたりもしましたけど。でもね、やっぱこれは、、、ひどいなぁ。ほんとに。スプーンが進まねぇよちきしょう。素直にロコモコチャーハンとかにしとけばよかったよガッデム。

まじめに言うと、色つくんで胡椒が使えなかったこと、パイナップル大きく切りすぎなこと、スパムをもっと炒めとくことなど、色以前に失敗だらけだったりしてまして、まあ次回エントリーが許されるなら、明日から長崎に帰るんで長崎の名産品なんか使って再チャレンジを、、、図りたいところです(少し小声で、、、)。

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2006年4月トレ記録はこんな感じ

2006-05-01 01:00:01 | Trainning

ラン 118km / 10 (芦屋ハーフ含む)
バイク 11km / 1
スイム 9300m / 6
水中歩行 40min / 2

という感じの4月でした。今年三度目のラン月間100km超、と比べるとやっぱ風がつよくてうんたらとか雨とかで滑ったら嫌とかを気にして全くといっていいほどバイク乗ってないのがまずいの一言。GWから乗り始め、、、7月のレース大丈夫かなぁもう。

といいながら、実際施行回数とかみても、今の自分の時間と体力ではこの辺がどうみても限度なんで、あとは配分の仕方、になってしまうのかな。となると、どうしても週末のランを削ってその分をバイクに、、、ということに。まあランなら多少の雨でも走っちゃうんでいいんですけど。

時間が限られているんなら、そのあたり個別トライアルごとにもっと目的をはっきりさせて行なう必要があるのかな。いずれにしても、大会参加が一番早いので7月なんでグダグダにならないようにしないといけないですね。

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