2日目の朝は4時半起床。今日はいよいよ槍ケ岳山頂を目指します。山頂までは標高差約1200m
まずは腹ごしらえ。アルファ米・野菜の味噌汁・スガキヤの味噌煮込みラーメンで炭水化物と塩分を補給して出陣準備。
テント場にテントを置いていざ出発。昨晩は計3張りのテントがあったけど、残されたのは僕のテントだけ。
なんか寂しいなあ~ 帰ったらテント増えてるといいな。

この日最初にすれ違った単独のおじいさん。今朝、槍ケ岳山荘を朝5時に出発してそうな。
「一番におりて新穂高温泉で汗を流すんじゃ」と元気バリバリです。
標高2500mを超えてきました。いい眺めです。

可憐な高山植物の花があちこち咲いてる。しんどいながら癒されますなぁ。

標高2900mあたりから草も生えなくなり、前方には荒々しい岩々が見えてきます。

波模様の雪渓に朝日
があたって輝いています。

ついに標高3000mの標識
空気が薄いぞ~

おおっ
あれが槍の穂先か~
ここは日本一高い峠といわれる飛騨乗越。

ドッカーン
圧倒的な迫力の岩峰…あれを登るのか…やっぱ怖いな

ここは勢いで登るしかない。ザックをおろして身軽になっていざ山頂へ。
垂直のハシゴは下を見たらあきまへんぞ。

天空に真っ直ぐ伸びる最後のハシゴ。これを登れば、山頂だ。びびってんじゃねぇぞ~

やったぁ~
夢に見た槍の山頂です。 山頂は思ってたより狭くって四方絶壁です。
この祠の裏は崖で写真撮るときも腰が少し引けてます

怖いけど下を覗いちゃう。槍ケ岳山荘を見下ろして気分はサイコー
達成感もあり、だんだん居心地よくなって結局一時間半も山頂に。

槍ケ岳を中心に東西南北に4つの尾根があります。 これは東尾根。

いい眺めじゃ。 もうずっとここにいたいな

いっん槍ケ岳山荘におりて食事を済ませて、そろそろテント場まで帰ろうかな。

わぁ~い
テント仲間が増えてるぞ~
隣は、東京から一人できた高校の先生で8月に部活の子供たちとまた来るんだそうな。

豚汁で一息。 槍まで登れてホッとしました。

ゆっくり疲れをとって明日帰ろう。
まずは腹ごしらえ。アルファ米・野菜の味噌汁・スガキヤの味噌煮込みラーメンで炭水化物と塩分を補給して出陣準備。
テント場にテントを置いていざ出発。昨晩は計3張りのテントがあったけど、残されたのは僕のテントだけ。
なんか寂しいなあ~ 帰ったらテント増えてるといいな。

この日最初にすれ違った単独のおじいさん。今朝、槍ケ岳山荘を朝5時に出発してそうな。
「一番におりて新穂高温泉で汗を流すんじゃ」と元気バリバリです。
標高2500mを超えてきました。いい眺めです。

可憐な高山植物の花があちこち咲いてる。しんどいながら癒されますなぁ。

標高2900mあたりから草も生えなくなり、前方には荒々しい岩々が見えてきます。

波模様の雪渓に朝日


ついに標高3000mの標識


おおっ



ドッカーン



ここは勢いで登るしかない。ザックをおろして身軽になっていざ山頂へ。
垂直のハシゴは下を見たらあきまへんぞ。

天空に真っ直ぐ伸びる最後のハシゴ。これを登れば、山頂だ。びびってんじゃねぇぞ~

やったぁ~

この祠の裏は崖で写真撮るときも腰が少し引けてます


怖いけど下を覗いちゃう。槍ケ岳山荘を見下ろして気分はサイコー

達成感もあり、だんだん居心地よくなって結局一時間半も山頂に。

槍ケ岳を中心に東西南北に4つの尾根があります。 これは東尾根。

いい眺めじゃ。 もうずっとここにいたいな


いっん槍ケ岳山荘におりて食事を済ませて、そろそろテント場まで帰ろうかな。

わぁ~い


隣は、東京から一人できた高校の先生で8月に部活の子供たちとまた来るんだそうな。

豚汁で一息。 槍まで登れてホッとしました。

ゆっくり疲れをとって明日帰ろう。