高山の夜は事前予約しておいた蕎麦屋さん
1936年(昭和11年)創業の老舗
戦前じゃないか!
その歴史だけで敬意を表して訪店です
入るなり
「予約の○○さんですか、こちらにどうぞ」
先客は一組だけ
静かで落ち着く店内です
メニューは電話でお願いしていました
ざるそば御膳
いろんな小鉢が日本酒やりながらいいなぁと
ざるそば御膳
辛口の熱燗をチビチビやりながらつまむ
どれもこれもおいしい
特にアマゴの煮付けが実にうまい!
しばらくあとから蕎麦が登場
「蕎麦は早く食べてみてね~」と
気さくな接客も心地いい
豪快な音をたててすする
うまい!
蕎麦を食べてたら
新規のお客さんがぞろぞろ入ってきて
店の方もびっくりしてて
「いらっしゃいませ~ 何名様ですか?」
己らの人数もわからない様子(^^;)
数えたら16人!
どっかの会社の歓迎会かな?
小声で「あなたたちのおかげで忙しくなったわ」と
「ははは、突然たくさん連れてきてごめんね~」(笑)
団体さんが注文する前に
これもちょうだいな
自家製そばぷりん
わらび餅
どっちもうますぎる
退店するころは
16人のバラバラな注文で厨房はてんやわんやでした
がんばって~
またの訪店のために他メニューも残しとこう
一番人気は飛騨牛せいろ、らしい
いいお店でした
次回は飛騨牛せいろかな
ところで
録画しておいた「そこまで言って委員会」を見てるんだが
田島陽子氏の発言よ
どうしようもない自虐思考にあきれるばかり
左にねじ曲がったお頭って直らないんだな
人の話を聞かないし
今のロシアの非道を見ても変わらない頑固さよ
ロシアへの経済制裁はすべきでないと言う
大国ロシアには効かないからだとよ
唖然茫然ぜよ