富士山の麓で納涼会

ハイキングから戻って納涼会の会場に移動したら遅い昼飯にしますが・・・来る途中のコンビニで買って来たこんなものよりも温かいラーメンの方が良かったと後悔しても後の祭り。


とりあえずは冷え冷えのこれをいただきますが


屋根のある四阿の中なので大丈夫ですが外はご覧のような雨で涼しいを通り越して寒いです。


それでも長袖を着こんで

ビールの次は缶チューハイをいただきますが・・・内心では焼酎のお湯割りの方が良かったな～なんて嘆き節。


その後富士山に登っている人たちに状況を訊ねるメールを送ってみると・・・まだ新七合目を下山中とのことなので会場に到着するのは早くても15時過ぎになりそうですな。

奥方が差し入れてくれたこんなものをつまみながら飲んでいると




いつの間にか雨は上がって青空が覗いている。


その後は富士山の雲が面白いように変化して




とうとう頂上がチラリと見えた。


夜に備えて昼寝をするつもりが雲に夢中ですっかり忘れて見とれていると全体が姿を現わし


お次は頂上にこんな笠雲。


いや～、雲好きにはたまらない一日となりましたよ。

おっと、本題に戻って納涼会のお話です。

登山組の下山が予定よりも遅かったので開始予定から30分遅れで風呂に行かない4人でまずは1回目の乾杯～。


SHCの突撃隊長は泊まらずに帰宅するのでアルコール抜きで付き合ってくれた。


18時過ぎには入浴組が風呂から帰ったので改めて乾杯をしますが・・・この方はキリの良い200登だったのでそのお祝いも兼ねました。


後は飲んで食べて語り合って楽しい時間が過ぎて行き・・・仕事が終わってから駆けつけてくれた方が19時半に到着したり


天気はすっかり回復して山小屋の灯りが良く見えていたり


こちらは仕事の後で遠路はるばる参加してくれた富士山の常連さんで


もうすぐ22時になろうかと言う時間になって到着したこの常連さんは翌日友達と落ち合って登頂の予定なんだそうです。


何時まで飲んでいたのか記憶は定かでありませんが爆睡したおかげで翌朝の目覚めは良かった。

起きた時は雲の中だった日本一ですがやがて姿を現わしてくれて


7時過ぎには皆さんに別れを告げて帰宅の途に就きました。

企画してくれたkenGさん初め参加者の皆さんには楽しい時間と美味しい酒や料理を有難うございました。

この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

写真には登場しない女性の参加者の方々にも併せて御礼を申し上げます。