さて、左右両足が役立たずになってしまったとあってはもうこれ以上登るのは無理。
と言うことで、九合目から元来た道を引き返して下る。
その前に山頂方面に目をやるとこのガス・・・ぢゃまいか。
「あれじゃせっかく山頂まで行っても景色は期待できないかも・・・」などと自分で自分を納得させる。
登りは全くダメだけど・・・下りは問題ないのでどんどん下り、八合目の下の岩場の所まで下った所で常連さんのこの方に遭遇。
10分ほど立ち話をさせていただきましたが・・・良い話を聞かせていただき感動しました。
九合目から1時間半でたどり着いた六合目では休憩の後でこの日の二登目に出発する常連さんにあいさつをして
その後で「雲海荘」にお邪魔してラムネを一本飲んでからスタート地点の水ヶ塚に向かって下る。
登って来る時は良い天気でしたが下界はすっかり雲に覆われて
宝永山の第二火口もガスで幻想的な雰囲気ですな。
この後少し下った所でコース上に張られたロープが目に飛び込んで来ますが・・・登りの時は気がつかなかった。
あんなに良い天気だったのに見落としたのかしらと思って帰宅後に写真を確認してみたら・・・確かに登りの時はなかったようです。
これはこのままにするのはちょっと気持ちが悪いので時間のある時にリベンジを兼ねてもう一度行って来る必要がありそうですね~。
六合目を出てから40分ほどで須山口の二合五勺を通過すると・・・ここから下は気持ちの良い樹林帯の中を歩きまして
更に15分も下れば村山古道よりも規模は小さめながらもヒヨドリバナのお花畑。
登山道からは離れていて近づくのは大変なので望遠を使って偵察を試みると
おぉ~、いましたいました・・・この画面には真ん中と右上に二頭で
こちらにも一頭確認する事が出来た。
これで少し気を良くして足の痛みを忘れて一目散に下り・・・六合目を出てから1時間半ぐらいで下山完了。
後は車で自宅まで1時間半とちょっとで帰宅するなりシャワーで汗を流したらこれでの一人反省会。
渇き切った喉に流し込んでやるビールが最高でした。
さて、今回の熱中症なんですが・・・心配してコメント下さった方もおられますが実は常習犯。
今回の反省の意味を兼ねて・・・明日のブログで検証してみることにいたします。
と言うことで、九合目から元来た道を引き返して下る。
その前に山頂方面に目をやるとこのガス・・・ぢゃまいか。
「あれじゃせっかく山頂まで行っても景色は期待できないかも・・・」などと自分で自分を納得させる。
登りは全くダメだけど・・・下りは問題ないのでどんどん下り、八合目の下の岩場の所まで下った所で常連さんのこの方に遭遇。
10分ほど立ち話をさせていただきましたが・・・良い話を聞かせていただき感動しました。
九合目から1時間半でたどり着いた六合目では休憩の後でこの日の二登目に出発する常連さんにあいさつをして
その後で「雲海荘」にお邪魔してラムネを一本飲んでからスタート地点の水ヶ塚に向かって下る。
登って来る時は良い天気でしたが下界はすっかり雲に覆われて
宝永山の第二火口もガスで幻想的な雰囲気ですな。
この後少し下った所でコース上に張られたロープが目に飛び込んで来ますが・・・登りの時は気がつかなかった。
あんなに良い天気だったのに見落としたのかしらと思って帰宅後に写真を確認してみたら・・・確かに登りの時はなかったようです。
これはこのままにするのはちょっと気持ちが悪いので時間のある時にリベンジを兼ねてもう一度行って来る必要がありそうですね~。
六合目を出てから40分ほどで須山口の二合五勺を通過すると・・・ここから下は気持ちの良い樹林帯の中を歩きまして
更に15分も下れば村山古道よりも規模は小さめながらもヒヨドリバナのお花畑。
登山道からは離れていて近づくのは大変なので望遠を使って偵察を試みると
おぉ~、いましたいました・・・この画面には真ん中と右上に二頭で
こちらにも一頭確認する事が出来た。
これで少し気を良くして足の痛みを忘れて一目散に下り・・・六合目を出てから1時間半ぐらいで下山完了。
後は車で自宅まで1時間半とちょっとで帰宅するなりシャワーで汗を流したらこれでの一人反省会。
渇き切った喉に流し込んでやるビールが最高でした。
さて、今回の熱中症なんですが・・・心配してコメント下さった方もおられますが実は常習犯。
今回の反省の意味を兼ねて・・・明日のブログで検証してみることにいたします。