G.W.の前半は天候に恵まれたこともあって大勢の方が春富士に登られていたようですが後半は厳しい条件になりそうだったので事故が起きなければ良いけどな~なんて思っていました。
昨日、嫌な予感が的中して滑落による死亡事故があったようですね。
今日はいくらか条件が良くなるようですが春と言っても富士山の山頂付近はまだまだ冬山なので登られる方は十分お気を付けください。
さて、本題です。
昨日はG.W.中で唯一の休みだったので久しぶりでロングのハイキングをして来ようと意気込んでいました。
ところが・・・娘が美人の友達を3人も連れて帰省して来たことからその計画は大幅な修正が必要になった。
と、言うのは昨日のブログにも書きましたが・・・調子に乗って飲みすぎたおかげで完全な二日酔い。
奥方の目覚まし時計の音であわてて起きたのがいつもより3時間近くも遅い5時半のことで・・・気持ちが悪くて食欲もない。
最初の予定では5時半に朝食を摂って6時には家を出るつもりでいたのに完全な出遅れ・・・ぢゃまいか。
まぁ、それでも貴重な休日ですからハイキングの用意をして家を出ますが・・・予定よりもずいぶん遅い8時半過ぎのことでした。
行先は歩きながら考えようということで取りあえずは竜爪街道を北上します。
家を出てから20分もかからずにこんな標識に出会いますが・・・ここはスルー。
更に15分ぐらいでこの標識が現れますがここも迷わずスルーですな。
これで行先の選択肢が絞られて来ますが・・・さすがにここまで行くのはちょいときつい。
ならば・・・先日のこの時に危うく里山遭難のピンチに陥った所をもう一度登って取りあえずは稜線に乗ってみるつもりでこの標識の先から農道に入る。
前回確認しておいた取りつき点に向かおうとこの農道を上がって行って
注意深く取りつき点を探すも見つけられない。
そうこうしているうちにこんな所まで上がって来てしまって・・・いくら何でも行きすぎぢゃまいか。
おかしいなと思いながら一旦引き返しますが・・・農道の入り口まで戻って来ても取りつき点は見つけられず。
おまけに・・・前回の検証の時に目印としておいたこの橋なんですが
どこを探してもこの橋が見つからない。
仕方がないので何ヶ所か踏み跡らしきものをたどって登ってみるが
すぐにこんな藪に行く手を遮られて迷わず撤退。
ハイキングは諦めて帰りますが来た道ではなく川の堤防を歩いて帰る。
河原でバーベキューの用意をしていた方たちは強風でテントを張るのに一苦労で
学生さんと思しきグループは水生昆虫か魚類の採集に余念がありませんな。
堤防沿いには昔世話になって数年前に志半ばで旅立ってしまった先輩のお墓があるので
手だけ合わせて参りました。
結局この日のハイキングはほとんど平坦地ばかりを約11Kmで
お昼にしようとしたら娘と友達が外食から帰って来たのでお付き合いをしていただいて昼飲みしました。
それにしても昨日のハイキングのあの場所では目印としていた橋がどこを探しても見つからなかった。
ちなみに同じような農道がすぐ近くにもう一本あって、今回は前回と違う農道に入ってしまったのではないかと言う疑問がわいたので前回の写真を確認するとここが農道の入り口ですからまず同じ農道とみて間違いありませんよね~。
まるで狐につままれたような出来事でしたが・・・このままで終わらせるわけにはまいりません。
今日の仕事の後で検証しに行って来るつもりであります。
昨日、嫌な予感が的中して滑落による死亡事故があったようですね。
今日はいくらか条件が良くなるようですが春と言っても富士山の山頂付近はまだまだ冬山なので登られる方は十分お気を付けください。
さて、本題です。
昨日はG.W.中で唯一の休みだったので久しぶりでロングのハイキングをして来ようと意気込んでいました。
ところが・・・娘が美人の友達を3人も連れて帰省して来たことからその計画は大幅な修正が必要になった。
と、言うのは昨日のブログにも書きましたが・・・調子に乗って飲みすぎたおかげで完全な二日酔い。
奥方の目覚まし時計の音であわてて起きたのがいつもより3時間近くも遅い5時半のことで・・・気持ちが悪くて食欲もない。
最初の予定では5時半に朝食を摂って6時には家を出るつもりでいたのに完全な出遅れ・・・ぢゃまいか。
まぁ、それでも貴重な休日ですからハイキングの用意をして家を出ますが・・・予定よりもずいぶん遅い8時半過ぎのことでした。
行先は歩きながら考えようということで取りあえずは竜爪街道を北上します。
家を出てから20分もかからずにこんな標識に出会いますが・・・ここはスルー。
更に15分ぐらいでこの標識が現れますがここも迷わずスルーですな。
これで行先の選択肢が絞られて来ますが・・・さすがにここまで行くのはちょいときつい。
ならば・・・先日のこの時に危うく里山遭難のピンチに陥った所をもう一度登って取りあえずは稜線に乗ってみるつもりでこの標識の先から農道に入る。
前回確認しておいた取りつき点に向かおうとこの農道を上がって行って
注意深く取りつき点を探すも見つけられない。
そうこうしているうちにこんな所まで上がって来てしまって・・・いくら何でも行きすぎぢゃまいか。
おかしいなと思いながら一旦引き返しますが・・・農道の入り口まで戻って来ても取りつき点は見つけられず。
おまけに・・・前回の検証の時に目印としておいたこの橋なんですが
どこを探してもこの橋が見つからない。
仕方がないので何ヶ所か踏み跡らしきものをたどって登ってみるが
すぐにこんな藪に行く手を遮られて迷わず撤退。
ハイキングは諦めて帰りますが来た道ではなく川の堤防を歩いて帰る。
河原でバーベキューの用意をしていた方たちは強風でテントを張るのに一苦労で
学生さんと思しきグループは水生昆虫か魚類の採集に余念がありませんな。
堤防沿いには昔世話になって数年前に志半ばで旅立ってしまった先輩のお墓があるので
手だけ合わせて参りました。
結局この日のハイキングはほとんど平坦地ばかりを約11Kmで
お昼にしようとしたら娘と友達が外食から帰って来たのでお付き合いをしていただいて昼飲みしました。
それにしても昨日のハイキングのあの場所では目印としていた橋がどこを探しても見つからなかった。
ちなみに同じような農道がすぐ近くにもう一本あって、今回は前回と違う農道に入ってしまったのではないかと言う疑問がわいたので前回の写真を確認するとここが農道の入り口ですからまず同じ農道とみて間違いありませんよね~。
まるで狐につままれたような出来事でしたが・・・このままで終わらせるわけにはまいりません。
今日の仕事の後で検証しに行って来るつもりであります。