ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

治療は一旦ストップして経過観察

2018-12-06 03:32:09 | 日記
昨日のブログの最後にも書いておきましたが・・・3回目の注射の1ヶ月後の検診に行って来ました。

病院の予約は11時なので朝は普段通りにバラ園の仕事に行って来ましたが・・・仕事場の中に入るとなんだかいつもと少し違う。


えぇ、本来ならこんな風に保温用のビニールカーテンが閉まっているはずなのに・・・昨日は開いていたんです。


園長に訊いてみたら夜間の気温が高すぎて温度を下げてやらないと病気が出てしまうのでカーテンは開けて冷房も使って温度を下げるのに苦労していたとのことでした。

ひとたび病気が出てしまうとすぐにハウスの中全体に広がってしまって栽培しているバラが全部売り物にならなくなってしまうこともあるのでずいぶん気を遣っています。

仕事の方は通常勤務だったので終わった後で速攻帰宅しても自宅に着いたのが10時5分ぐらいのことで・・・着替えだけして歩いて病院に向かいました。

雲が多めの空だったけどこの後だんだん雲が取れて来て歩いているうちに日が射して来て暖かかった。


風が強かったけど東からの追い風なのでいつもより歩くスピードが速かったようで


いつもより5分以上早く病院に着きました。


いつもは満車の駐車場ですがこの日は若干の余裕があって・・・中に入ってみると待合室もいつもよりだいぶ空いていました。

で、毎回同じことですが「眼圧測定→視力検査→眼底写真撮影→診察」というお決まりのコースを受けました。

いつもは1時間半ぐらいかかっていたんですがこの日は空いていたのでジャスト1時間で終了しましたが・・・先生がおっしゃるには「注射とレーザーの治療の効果で症状は落ち着いているのでいったん治療をストップして1ヶ月後に様子を見ます。その間目薬を処方しますので使ってください。あと、薬ではありませんが目に良いと言われているものを使用しているサプリメントがあるので希望されるなら紹介しますがいかがですか?」とのことでした。

サプリの件は丁重にお断りしてから受付に行って診察料を払った後で薬の処方箋を受け取って来月の診察の予約を入れてもらって終了となりました。

その時受付のおねいさんに薬局のありかを教えてもらったのですが・・・駐車場のすぐ隣にこんな看板が出ていてすぐにわかった。


薬をもらうだけならさほど時間はかからないだろうと思いながら入り口の扉を開けて・・・待合室を見てびっくり仰天。

なんと狭い待合室の中には薬が出来るのを待っている患者さんたちが10人以上も椅子に腰かけて待っていました。

まぁ、考えてみればこれだけ繁盛している病院のすぐ隣にある薬局なので当たり前と言えば当たり前のことではあるんですがね~。

これを見てすっかりビビッてしまった賢パパはそのまま退散して来た時とは違う道を通って自宅方向に歩く。

バス通りにはいくつかの病院があるのでその近くには薬局があるに違いないと考えたのでした。

で、しばらく歩いて行くとこんな看板を見つけたんですが


なんだかちょっと怪しいなと思いながらお店の前に行ってみると・・・あららやっぱり休業中のようですな。


仕方がないのでバスで地元まで戻ってそこにある薬局に行こうと思ってバス停に行くと・・・あんな所に看板があった。


行ってみようと思ってそちらに足を踏み出したら目の前にもこんな薬局があった・・・ぢゃまいか。


道路を渡って行ってみたら待っている人は一人もいない。


近くに病院見当たらないのに・・・なんでこんな所にあるの?って感じの薬局でした。

初めてなので問診票の記入がありましたがそれでも5分ぐらいで無事に薬をもらうことが出来て、後はバスに乗って帰宅しました。

と、いうことで経過は順調とのことでした。

後は再発がないかの経過観察を行って行きますが・・・それがなければ半年とか1年ぐらいの間隔での定期検診ということになるんじゃありませんかねぇ。

以上、昨日の検査の報告でした。

今日はバラ園の仕事が早く終りそうなので久しぶりで藤枝ランチに行って来ようかと思っていたんですが天気予報を見るとあいにくの雨。

降ってたら一日延期して明日にしようと思います。

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