昨日の散歩は7時前のスタートでした。
富士山が見える橋まで行ってそちらに目をやると
残念ながらぼんやりとしか見えていない。
これを見て富士山が正面に来る下流に向かって歩くのをやめました。
ここで一つ気になったのがいつも「富士山が見える橋」と表現しているこの橋のことで
正式な名前は確か「瀬名川中吉田大橋」だったはず。
すぐにそれが正しいのかを確認するためそれがわかる場所に行ってみたが
自分の記憶のいい加減さを暴露しただけ。
こうなるとこの上流にあるいくつかの橋の名前も確かなものか自信が持てないのでそれを確認するため川沿いを上流に向かって歩いて行きます。
最初の橋から10分ほどで二つ目の橋ですが
ここからは富士山が見えるので
「富士見橋」という名が付けられているのは知っていた。
確認してみると
「ふじみばし」ではなくて「ふじみはし」なんだそうです。
そのすぐ上流にあるこの橋も
「長尾川橋」というのはわかっていたが
読み方は同じく「ばし」ではなくて「はし」だった。
次のこの橋は
この名前は知っていたけど
読み方の確認のために対岸に渡ってみたけど
漢字の表記しかないので読み方は不明。
更に上流に移動しながらいくつかの橋で確認をして来ましたが
全ての橋で「ばし」ではなく「はし」の呼び方になっていたのには驚きだった。
ただ、一つ気がついたことがあって・・・注意深く観察するとこんなものに気がついた。
どなたかが「は」に濁点を付けて「ば」に変えたみたいですね。
実際問題として全ての橋で「はし」と読むよりも「ばし」と呼んだ方がしっくり来るものばかりで地元の方はそう呼んでいると思われます。
この川だけなのかの検証をしたいと思いながら帰って来ましたが・・・帰り道で大好きな鳥さんたちに出会って鳥活して来ました。
何となくもやもや感が残っていたのがこの鳥さんたちに出会えてすっかり解消して良い散歩をして来ることが出来ました。
ちなみにこの日の歩数計の数字はこちらでした。