昨日は雨雲レーダーと相談しながら朝の散歩に行くことを決めた。
ただ、コースについては漠然としか決めていなくて・・・いつもより遅めのスタートといたします。
出る前にこんなものを見つけたので
一つだけ口に放り込んでから出ましたが
小食の賢パパにとってはこの半分が適量・・・ぢゃまいか。
5時20分を過ぎたぐらいに部屋を出ましたが、空はまだこんなに暗い。
雨雲レーダーの予想では7時くらいまでなら大丈夫そうだったけど、念のためにこんなものを持って出かけた。
とりあえずはここまで行って
農道を登って行くと見晴らしの良い所から静岡の街が見える。
日曜日の早朝とあってまだ眠りから覚めてはいないように見えますね。
少し行った所で時々お見掛けするこの方を追い抜きますが
いつも重そうに背負っているザックの中身が気になる所。
登り口から10分で差し掛かったこの分岐ですが
まだ、しばらくは降りそうもないので梶原山の山頂に向かう右のルートを選んでみました。
少し行った所には農道のコースでただ1ヶ所だけ海側の景色が見える場所がありますが
この色だと日の出を見るのは無理そうですね。
その先にある分岐では少々迷ったけれども
こんな武器を見つけたので意を決して山道の方を選んでみました。
急な山道を5分も登れば見晴らしの良い所に出て・・・日本平の後ろの方だけわずかに明るくなっていますが日の出の方角は厚い雲に覆われています。
ここまで来たら頂上はもうすぐそこなので
勿論、そちらを目指して登って行って
自宅を出てから50分で梶原山の頂上に着いた。
予想はして来たことですが富士山はご覧の通りの雲の中で
日の出もダメとあって被写体と言えばせいぜいこんなものだけ。
すぐに移動してお隣の帆掛山に行ってみた。
6時半近い時間とあって常連さんたちは皆、既に下りられた後ですからこんな写真を一枚だけ撮ったらすぐに下ります。
蜘蛛の巣の心配がないこちらのコースを選んで下って行って
水分補給をしていたら
頭の上で鳥の声がするので見上げると
暗くて色がわかりませんが
鳴き声からするとメジロさんのようでしたね。
後は、前日の雨で滑りやすくなっている石段を慎重に下って行って頂上からここまでの所要時間が24分で
いつもの登りの時の所要時間とほぼ同じでした。
こんな遅い時間なので常連さんの自転車は1台もありませんし
車中泊の方の車も勿論、既に退去した後。
7時を過ぎてポツポツ降り出したため足早に帰って来ましたが・・・「なぶら家」さんの前を通りかかって
店長の車があることに気が付いた。
あいさつしながら話を聞くと・・・前日、支店に顔を出していたらこちらのお店の在庫が全部出払ってしまったため、早朝から仕込みにてんてこ舞いだそうです。
来月になると忙しいのが一段落するのでその時に寿司飲み会をしようと約束して来ました。
ここまで来れば自宅までは10分程ですが・・・雨雲レーダーの予想通り雨脚が強めになった。
最後はこいつのお世話になっての帰宅となりました。
この日の歩数計がこちらですが
時間、距離共にキリの良い数字になったのは初めてのことかも知れませんね。
余談ですがこの日は競馬の秋のGⅠシリーズの第二弾となる「秋華賞」のレースがありました。
初戦となる「スプリンターズステークス」は見送っていたので遅ればせながら参戦の賢パパですが久しぶりの的中となりました。
ただ、これには意外な結末が待っていまして・・・たまたま遊びに来ていた息子にこの買い目を見せたら半分乗らせてくれという話になった。
と、いうことで配当金は仲良く二人で半分ずつという結果になりました。
それでも奥方を寿司接待するには十分な金額なので近いうちに行って来ます。