いや~、とうとうあきらめたようで昨日の夕方にこんな会見を開いて議長に辞表を出したなんてことを言ってましたね。
まぁ、居座り続けるよりは良かったのでしょうが・・・「遅きに失した」の表現がぴったり来るのではありませんかねぇ。
これで今後はイライラする日が来ないと思うとほっとします。
それに比べて大谷選手は素晴らしい。
「国民栄誉賞」の授賞を打診されたそうですが・・・「まだ早すぎるから」と断ったんだとか。
イチロー選手も断ったことがありましたが・・・MLBでMVPになるような選手はやっぱり凡人とは考え方が違いますね。
さて、本題です。
昨日の降水確率は6~12時が70%だったので朝の散歩は無理かと思ったけど雨雲レーダーの予想だと降り出すのはだいぶ遅くなってからのようだった。
気温がやや高めで寒くはなかったので6時20分過ぎに部屋を出て歩き始める。
こんな朝焼け空はこの後の天気が下り坂なのを暗示しているようですな。
前日、プレゼントしてもらったばかりのこの靴を履いて
久しぶりでここから登って歩いて来ました。
途中の道端にはこの花が一斉に見ごろになっていましたが
昔はほとんど見かけたことがなかったのに・・・いつの間にかあちこちで目にするようになった。
タカサゴユリのように自然繁殖したとは考えにくいですから苗を植える方が増えたということなんでしょうね。
今回は新しい靴の履き慣らしがメインとなりますが・・・勿論、歩数計の実験も忘れません。
ブログで紹介するにはもう少し実証のデータが欲しいと思って収集中なんですが・・・仮説の正しさはほぼ間違いのない所で、後はそれを補う裏付けのデータが欲しい。
と、いうことで自宅からこの山門までの平坦地歩きのデータがこちらですが
今までだと短時間ではありますが・・・必ずrunと記録される時間があった。
それがなかったことでまた一つ仮説の正当性を裏付けるデータとなった。
で、ここからは前回の実験で歩いたのと同じコースで農道を登って行って・・・折り返し点となったここまで登って来ました。
ここで歩数計のデータを確認しますが
ずっと登りだったのでrunと記録された時間はありません。
問題はこの後で・・・ここからは前回の実験と時と同じような歩きで登り口のここまで降りた。
で、この下りのデータがこちらであります。
スタート地点でリセットしなかったのでトータルの距離が表示されていますが・・・折り返し点でrunがなかったことを確認してから下って来たのでrunと認識された距離は0.5Kmだったことになります。
前回、同じコースを同じ歩き方で下った時のデータがこちらですから
runの距離が四分の一以下まで減った。
前回の実験の時と同じコースを同じ歩き方で歩いたのにこの違いは一体何なのか・・・?
明日のこころだ~っ!
オオタニさ~んもイチローさんが3回固辞しているので、なかなか貰いづらいところがありそうです。イチローさんのあの姿勢は素人ながら憧れます。落合さんも名球会断っているし、やはり一時代築いた人は考え方が凡人と違います。国民栄誉賞は、立ちション便が出来ないからと盗塁王の福本さんや、物故してからの古関裕而さんも、ご遺族がいまさらと言って固辞されているそうです。まあ、元々国民栄誉賞なんて、福田元総理が人気取り(?)で始めたことだからどうでも良いでしょう(第1号は王貞治さんでしたね)。
国民栄誉賞は前々総理の時代には誰かいないかな~?って探したんじゃないかと思うぐらいの大安売りでスポーツ選手から囲碁将棋まで出しまくりでしたねぇ。
王さんが第一号で受賞した時には良い賞が出来たと思ったんですが・・・内閣の人気取りになってしまって本当に価値が薄れてしまいました。
今後、辞退する人が増えるかも知れませんね。