今まで生きて来た中で一番良い日になった

更新が遅くなりましたが理由は前日飲みすぎて寝坊したためです。

先月の寿司飲み会の時に近くの低山歩いて来てから飲み会をやろうと相談がまとまっていたようでそれが昨日だったことを知ったのはこのメールが届いたから。

へべれけになっていた時に話が決まったのですっかり忘れていました。

勿論、参加させていただいて約束していた時間に待ち合わせ場所に行って

現役時代の愛車に乗って現れた店長と合流して

更にもう一人のメンバーと合流した後でこの道を歩いて目的地を目指す。

毎日お邪魔させていただいている地元ブロガーさんの記事を拝見したらこの日にこの辺りを歩いていたようでもしかしたらニアミスしていたかも知れない。

見晴らしの良い所まで上がって行って港の方に目をやると

肉眼ではわからなかったけれども「ちきゅう」が岸壁を離れた所だったようですね。

暑い中をおしゃべりしながら登って行って

10時過ぎには目的地に着いて

反対側の登り口から上がって来ることになっている寿司屋の女将さんと合流したら

みんなでわいわいがやがやしながら下って行って

近所のスーパーで飲み物と食べ物を調達して来てから打ち上げ会をして

料理人が腕を振るって作ってくれた手料理を肴に

へべれけになるまで飲んで

デザートと

コーヒーをいただいたので

これでお開きと思ったらそうではなかった。

賢パパなど足元にも及ばないような酒豪ぞろいですからタクシーを呼んで全員が乗って

こんなお店に乗り付けたら

2次会の始まり始まり～で

何杯か飲んだところに

飲み過ぎを心配した奥方が迎えに来てくれて無事帰宅。

この写真を最後に寝落ちしました。

この日は散歩と言い

飲み会と言い文句のつけようがなくて

間違いなく今まで生きて来た中で一番良い日になりました。

お付き合いくださった皆様にはこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

カルガモ探して城北公園

昨日は早朝の1時半からイングランドの三苫選手が所属するチームの試合があった。

これを観るために前日は早目の晩酌をして6時に寝たというのに・・・結果は惨敗に終わった。

終わったのが3時半を過ぎたぐらいで外はまだ暗いので朝飯を食べて明るくなるのを待った。

で、賢パパ地方の日の出の時刻ぐらいに散歩に出ましたが

雲が多めでお日様は見えない。

向かったのは去年二組のカルガモの親子が見られた「城北公園」ですが

郊外の田園地帯を歩いて行って

スタートから1時間弱で到着したら

まずはこの場所に行ってみますが

見かけたのはこの1羽だけで赤ちゃんガモの姿はなかった。

散歩をしていた地元の方にうかがったら「去年はもっと遅い時期だった」とのことでした。（帰宅後に調べてみたら去年訪れたのは5月19日でした）

同じ公園内にあるもう1ヶ所にも行ってみましたが

ここでも見かけたのは成鳥ばかりで赤ちゃん連れには出会うことが出来なかった。

公園内で合計9羽の成鳥を見かけましたが

中でもこの2羽はずいぶん人に慣れているようで

こんなに近づいても全く逃げない。

赤ちゃんには出会えませんでしたが十分癒されて帰って来ました。

例によって帰りはなるべく今までに通ったことがない道路を選んで歩いて来て

この日の歩数計の数字がこちら。

暑くなる前に良い散歩をして来ることが出来ました。

大雨の後でカルガモ親子の捜索に・・・

7日の朝から降り続いた雨は夜になっても衰えを見せず

8日の早朝には1時間に30mmを超える大雨を記録。

おまけに強風まで吹いたので

明るくなってベランダを見たらこんなことになっていました。

その雨も8時を過ぎた頃にはやんで来て8時半にはこんな青空が広がっていた。

「アリさんマークの・・・」のお兄さんが食器棚を運んで来てくれることになっているので散歩はそれが終わってから・・・と思っていたら奥方から電話があってお兄さんたちが来るのは少し遅れるとのことだった。

それなら軽く歩いて来ようと思って向かったのはこんな場所でした。

先日、このカルガモの親子に遭遇した水路なんですが

今回の大雨でどうなっているか心配だった。

と、いうわけで・・・遭遇した場所からかなり範囲を広げて捜索して来ました。

遭遇した場所に行ってみると

引き始めているとは言っても水量はまだずいぶん多い。

この近くで捜してみたけれども姿を見つけることは出来ず・・・こんな奴が川の流れの様子を覗ったり

流れの中にはこんなのがたくさんいるので気が気ではありませんよ。

前回の遭遇地点から少し下流に行った所でこの2羽のカルガモを見つけましたが

何かを捜しているような素振りでしたが赤ちゃんの姿はなかった。

普通は母親と子供が一緒に行動しますが・・・母親らしきのが2羽ということは二家族が住んでいたのかも知れませんね。

どんどん下流に向かって下って行って

いそうな所は注意深く捜索して来ましたが

結局、こんな泥濁りの本流と合流する所まで捜したけど見つけることは出来なかった。

あきらめて帰宅してこの日もこんな時間から早めの晩酌でへべれけになるまで飲んだ。

散歩は短めだったけど

良い一日でした。

「平均寿命」と「平均余命」

昨日の賢パパ地方の天気予報がこちらで

朝から降っていたので散歩は早々にあきらめた。

で、朝からテレビとパソコンですが・・・ひとつ気になっていることがあった。

先日のブログで「今年で後期高齢者に到達する賢パパの残りの人生は6年か7年」と書いたのに対して「あと12年ぐらいは生きられるはず」とのコメントをいただいていたんです。

それが引っかかっていたのでこの機会にちょっと調べてみました。

そうすると平均寿命にはこんな定義があって

この数字は生まれたばかりの赤ん坊が生きられるであろう期待値なんだそうですよ。

では、年齢によって異なる「平均余命」について調べてみたら

確かに0歳の平均余命がそのまま平均寿命を表わしていて

賢パパの75歳では12年以上。

と、いうことは米寿のお祝いをすることが出来るかも知れない。

ただ、いくら長生きをしても旅行や散歩に行けないのではさびしいじゃありませんか。

そこで出て来るのが「健康寿命」という概念で

「平均寿命」よりはだいぶ短い。

ここでいう「健康」と「不健康」の定義がはっきりしませんのでこれ以上の言及は控えさせていただきますが興味のある方は調べてみてください。

これで疑問が解消したのですっきりしてこんな時間から早めの晩酌ですが

前日の寿司の後はやっぱりこれで

散歩には行けなかったけど良い一日になりました。

カルガモ探しの後で月一恒例の寿司ランチ

昨日は朝から予め解体してあった古い食器棚を市の廃棄物処理場まで運んで処分して来たりしたので朝の散歩には行きませんでした。

その代わり・・・というわけでもありませんが9時15分ぐらいに部屋を出て歩き始めた。

月に一度の恒例となっている奥方への寿司接待でいつもの寿司照さんへ行くのですがその前にちょいと寄り道をいたしました。

前日の散歩の時にこんなカルガモの親子を目にしていたので

他の場所でも会うことが出来ないかと思って探しに行ってみました。

隠れる場所がありそうな小さな川にいることが多いので片っ端から覗いてみたけど

成鳥を1羽見ただけでカメラを向けたら飛び去ってしまった。

去年はここでも目撃したのですが草がなくなって環境がすっかり変わってしまったし

本命のこの川も

去年の大雨ですっかり流れが変わってしまって姿を見ることはなかった。

もう1ヶ所毎年見ている川まで来てみましたが

こちらも流れが変わってしまっていて

見つけることが出来たのは成鳥だけだった。

これでカルガモ探しはあきらめてランチの会場まで移動して

一人で先に始めていると

バスでやって来た奥方が合流して乾杯～。

後はいつものように美味い物を食べながら

美味い酒をたくさん飲んで

最後に今年の初物をいただいてからおいとまして来ましたが

どこをどうやって帰宅したのかは記憶にありません。

ただ、歩数計の数字を見ると

寿司照さんに着いた時よりも距離が増えていて28分間は乗り物に乗っている。

どうやら電車を使って帰って来たようですね。

朝、起きてみたらこんな写真も撮っていたりして

この日も良い一日になりました。

川合山まで散歩して帰りにカルガモの親子に遭遇

昨日は早朝の散歩というわけには行きませんでした。

前日、勤め人時代の仕事仲間であり遊び仲間、飲み仲間だった方たちと何年ぶりかで同窓会をやって

寝たのが遅い時間だった所に持って来てこの日は早朝の2時過ぎからMLBの大谷選手の試合があったり、4時からはイングランドリーグの三苫選手の試合もあった。

そんなわけで散歩に出たのは6時半近い時間になってしまいました。

10年前に不慮の事故で亡くなられた先輩のお墓に立ち寄って

命日を過ぎてしまったことをお詫びして手を合わせて来ました。

その後で川の堤防を歩いているとすぐそこにこんなお山が見えている・・・ぢゃまいか。

久しぶりで登ってみることにしていつもと反対側のここから登り始めて

スタートから50分程で川合山の頂上に着いた。

ぼんやりではあるけど富士山が見えていたり

市街地方面もよく見えていて

その向こうには焼津の港も見える。

何枚か写真を撮ったら

こっち側に下りて来て

後は帰るだけですが自宅の近くの小川でカルガモの親子に遭遇しました。

歩いて5分程の距離の所ですがこの辺りで出会うのは初めてのことでした。

癒された後で帰宅してこの日の散歩は短めでしたが

良い散歩をして来ることが出来ました。

早朝散歩で帆掛山～梶原山

昨日の散歩も前日に引き続いての早い時間のスタートでしたが

前日よりは1時間ほど遅らせて4時半前に部屋を出て歩き始めた。

目的地を決めずに明るい方に向かって歩いて行って

10分もすると空が明るくなって来たのでB.P.沿いのコースに移動して

歩道橋から富士山の方に目をやれば

邪悪な雲の中で姿が見えない。

朝焼けはどうだろうと思ってそちらを見ますが

期待は出来そうもないけど見えそうな場所を選んで歩く。

田んぼの方からけたたましい鳴き声が聞こえて来るので薄暗い中を近づいて行ってみると

久しぶりでお会いしましたね。

その後、朝焼けがMaxになりましたが

実際にはこれよりもだいぶ薄い色で残念な結果に終わってしまった。

後は久しぶりでこの登り口から帆掛山の頂上を目指して上がって行って

山門を通り抜ける時には

お二方にあいさつをして通らせてもらって

本堂の下にある水場で水分の補給をしたら

狭いけど整備の行き届いた登山道を歩いて頂上を目指す。

久しぶりに早い時間とあって何人かの常連さんにもお会いすることが出来て・・・登り口から25分程で帆掛山の頂上に着いた。

富士山見えないので写真撮ることもなくお隣の梶原山に移動して

ここでも写真撮らずにそのままここまで下って来て

この日の歩数計の数字がこちら。

7時前に帰宅したのに汗をかいてしまいました。

いつの間にか早朝でも半袖半ズボンの季節になっていましたね。

久しぶりの早朝散歩

昨日は朝（深夜？）の2時半から久保選手が所属するサッカーチームの試合があると思っていたら

何と、3試合のうちの2試合が2時半からで久保選手の試合は5時からだった。

計画では2時半から試合が終わるまでYou tubeのライブ配信を見てその後で朝飯を食べてから散歩に出るつもりでいたのにすっかり予定が狂ってしまった。

さて、どうしようかと考えた時に・・・早い時間に散歩に出て試合が始まる前に帰ってくれば良いとの結論で久しぶりに早朝散歩をして来ました。

部屋を出たのが3時半ぐらいのことでしたが・・・その前にこんなもので腹ごしらえをしてから出かけた。

前日、早めの晩酌をしてから12時間以上何も食べていませんでしたからねぇ。

3時半ですから外はまだ真っ暗で

なるべく明るい所を歩こうと思って近くの幹線道路に出てみたけどこの暗さです。

何かにつまずいたりしないように気をつけて歩いて行って

大きな交差点を左折すると24時間営業のお店がちらほら。

この時の時間が4時になろうかというぐらいだったのでこの看板に従ってそちらに進む。

えぇ、高い所に上がって朝焼けを見ようと思ったわけでありますよ。

高い所は良いんだけど

何だか肝試しの会場のようで気味が悪かった。

おまけに日の出まではまだずいぶん間がありそうで・・・こんな所で待つのも嫌なので他の場所に移動。

4時15分ぐらいに東の空が明るくなって来たけれども

まだ時間がかかりそうなので更に移動を続けて4時半ごろになるとようやくこんな空になった。

東の空に雲が多かったためかこの日の朝焼けはこの程度で

期待外れな結果に終わった。

それでも最後にこの日本一をカメラに収めて

帰宅したのが試合が始まる5分前で

期待した久保選手も今シーズンの8ゴール目を決めてめでたしめでたし。

この日の歩数計の数字はやや少なめでしたが

暑さを気にすることなく良い散歩をして来ることが出来ましたよ。

「西ー2」の登り口から梶原山

昨日は5月の2日で賢の月命日だったので朝一番で線香を立ててあげた。

後は普通に朝飯食べて散歩に行きましたが

部屋を出たのが6時半前ぐらいのことでした。

気温が低めだったのでなるべく日が当たっているコースを選んで歩いて行きますが

30分もしないうちに暑くなって来たので今度はなるべく日陰のコースを選んで歩く。

日陰と言えばやっぱり梶原山の北向き斜面の農道なので「西ー2」と名付けているここから農道を上がって行って

こんな所を通り抜けたりしながら

スタートから1時間と10分弱で梶原山の頂上に着いた。

なんじゃもんじゃの花はほぼ終わりですが

富士山が良い感じだったり

光る海や

前日歩いて来たばかりの日本平をカメラに収めたら

お隣の帆掛山には寄らずに農道に下りて

鳥さん探しながらここまで下って来たけど収穫はなし。

それでも汗をかくこともなく気持ち良く歩いて来ることが出来てこの日の歩数計の数字がこちら。

良い散歩をして来ることが出来ました。

日本平まで散歩して帰りのコースで道迷い

5月の初日となる昨日の散歩は6時半に部屋を出て歩き始めました。

雲はやや多めですがこのぐらいだと「晴れ」なんでしょうね。

この日の目的地はここと決めて歩いて行きますが

最短コースでは物足りないので遠回りしてここから行きます。

一番標識が欲しいこの分岐には標識がありませんが

右折してから100mも行った所に意味のないこんな標識で

コース沿いのミカンの花が満開でした。

頂上には行かなくても必ず行くことにしているホテルの庭園にお邪魔して

園内を散歩した後で

若き日の武尊さんにあいさつをしてから頂上に向かう。

頂上からの景色は春霞がかかっているようで

ぼんやりとしか見えていないので早々に退散。

帰りは何年ぶりかで通るコースで下山しようと思って登山道の入り口を探しますが

記憶があいまいでこのテープを頼りに登山道に入って

所々記憶に残っている所もあったけど

目印のテープが多すぎてどっちに行ったら良いのかわからなくなってしまった。

結局、進むべき方向がわからなくなってしまったため自転車、歩行者は通行禁止のこの道路に緊急避難。

しばらく進んだ所でワラビ採りに来たというおじさんに遭遇して道案内をしていただき無事にここまで下りて来ることが出来た。

後は歩き慣れた道なのでまっすぐ自宅まで戻って来てこの日の歩数計の数字がこちら。

一時はどうなることかと思いましたがこの日も良い散歩をして来ることが出来ました。