blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

今回の震災で思ったこと

2024-01-09 00:29:25 | つぶやき

テレビ番組で、日本の匠が様々な国に出向いて行って、修復困難な建物や家具などを匠の技を用いて完璧に直し、「日本すごい!」って言わせるのがありますけど、そういうの番組のお金で、日本でやってくれないかなあ。

日本は技術大国だとかいろいろ言われていますけど、こんなに震災で大変な人たちがいるのに助けられないんですから「日本すごい」って言わせるの恥ずかしいと思ってしまう。

ライフラインが絶たれて、道路もずたずたで、現地に入るのも困難でしょうけれど、寒さに凍える被災者のかたたちを温める方法は無いのでしょうか。

仮設トイレもお粗末だし、段ボールベッドも届いていないようですし、食料すら足りていないようですし。

自分でも、募金くらいしかできないので、何も言えませんが。

それでも、日本の、お金の使われ方だとか、技術が投入される場所だとか、それでいいのか?と。

反日国だったりどうでもいいような国に良い顔をしてお金をばら撒いて、肝心の自国民に冷たいのではないかと思います。

ここでこぞってハイテク機器を投入すれば、世界に良い宣伝になると思うんですがね。

そういうところで「日本すごい」って思わせてほしいです。

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年収の壁が邪魔をする

2023-09-26 01:06:40 | つぶやき

勤め先のお茶屋は、系列店全部合わせても従業員は100名未満なので、年収の壁は130万円です。

私も数年前、手芸屋さんや魚屋さんと掛け持ちしていたときは、年末に調整が必要になりました。

今はなんとか壁を超えずに収まっていますが、小学生の子どもがいるMMさんが、介護用品のお店と掛け持ちをしているために、このままでは130万を超えてしまうことが確実となってしまいました。

それで、今月から調整するようにしています。

この人手不足の時代に、まだまだ余力のあるMMさんですから、とても悔しがっています。

130万の壁が無ければ、まだまだ働けるのです。

政府の働きかけで最低賃金は上がるようですが、上がれば上がったで働く時間を少なくしなければならなくなりますから、問題は残ったままです。

もちろん、時給は高いほうがいいです。

ですから、それに合わせて年収の壁も引き上げてもらわないと、働きたくても働けなくなってしまう。

改正で、2年間は超えても、一時的なものだと証明できれば、扶養から外れないで済むらしいのですが、その後はどうすればいいのでしょう。

思い切って扶養の範囲から出てしまえばいいのでしょうけれど、よほど大きく超えなければマイナスですもんね。

これがまた微妙なもので、ちょっとだけ出るんですよねえ。

他の方たちからも聞きますし、うちの夫もそうなのですが、扶養の範囲で働いてほしいって言うんですよ。

また、独身のかたたちにしてみたら、扶養手当があるというだけで不公平に感じられるかもしれませんし、実際、独身時代が長かった私は、当時、不公平と感じていました。

かといって、今更扶養手当を撤廃されても、それはそれで困ります。

どうして年収の壁って、130万とか106万なんでしょうねえ。

いっそ、150万くらいに引き上げてくれないかな。

10月で稲刈りも終わりますから、MMさんがセーブしなければならない分、私が入れますし、戻ってきたMAさんも入れると思いますから、何とかなるんですけどね。

ただ、勤め先がこれですから、他の店舗も苦労しているんじゃないかと思います。

MMさんが手伝いに行っている介護用品のお店では、そもそももとからいるスタッフが、年収の壁を超えてしまうからとセーブしなければならなくて、それで人手が足りなくなりMMさんを誘ったのです。

私はMMさんに、年末年始が人手要るから、あまりとばさないでね~って冗談ぽく言っておいたし、当人も大丈夫って言っていましたが、やっぱり調整が必要になってしまいました。

年収の壁を超えないギリギリまで、目いっぱい働きたいMMさん。

まだまだ働けるのにセーブしなければならいことを理不尽に感じています。

そして、職場にとっても損失だと思う。

勉強不足で判らないのですが、この年収の壁は引き上げることが出来ないのでしょうか。

パートの時給が上がったら、働く時間を削らなければならなくなるなんて、この人手不足の時代に、本末転倒じゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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変な話

2023-09-12 00:15:18 | つぶやき

些細なことなのですが、書き留めておこうと思います。

8月20日に、父の49日の法要をしたことはお話しましたが、招いていた義弟は、ぎっくり腰をやってしまったということで急遽、欠席でした。

そして、その一週間後、突然、お線香を上げたいからとやって来ました。

朝のお天気は良かったので、洗濯物を軒下に干していたのですが、義弟が到着すると同時に、さらさらと雨が降り出したようでした。

義弟は、車から降りながら、雨が降り出したから洗濯物を中に入れたほうがいいぞ~と言っています。

私は急いで外に出て、義弟には、急いで(洗濯物を)取り込んじゃうから上がってて~と言いつつ、次女に中で受け取ってもらいつつ、洗濯物を取り込みました。

義弟は、お線香を上げて、ご霊前を持ってきてくれたので、渡せなかったお返しを忘れないうちに渡して、冷茶とお茶菓子を出して、

「腰はもう大丈夫なの?」

って訊きました。

すると義弟は、

「〇〇(夫の呼び名)、何にも言ってなかった?」

と言うのですが、私は何も聞いていなかったので、そう言いました。

確かこの日、夫は草刈りで、家に居ませんでした。

義弟は、「実は・・・」という感じで話し始めたのですが、49日を欠席したのは、ぎっくり腰になったからではなくて、同居しているお義母さんがコロナに感染して寝込んでしまったからだったらしいのです。

家族全員陽性になってしまい、自分だけは感染しなかったものの、出席は控えたほうがいいだろうと思い、夫に相談して、みんなにはぎっくり腰をやってしまったということにして欠席したらしいのです。

私があまり突っ込んで問うこともしなかったので、夫も義兄も、何も話してはいませんでした。

それは大変だったねえ、という話になり、他にも子どもたちのことなど、30分ほども話したでしょうか、お返しにお茶と缶ビールも入れてあげようとしたら、「酒はドクターストップかかっちゃてぇ(笑)」と言うので、お茶を多めに持って行ってもらいました。

ここまではどうということもない話なんですけどね。

また晴れてきた中、義弟の車を見送って、家に戻ると、母親が台所から出て来て、

「今の誰だったんだ?」

と訊くので、〇〇さん(義弟の名前)だよ、と言うと、分かったようでした。

でも、

「じゃあ、その前に入って来た、女の人は誰よ?」

って訊くんです。

「なに言ってるの?○○さんしか来てないでしょ」

「来たっぺよ。○○ちゃん(夫)の弟が来る前に、女の人が来て、キミー、お茶出して喋ってただろ?誰だろうなと思って見てたんだ」

「だから、○○さんは、一人で来たから、他に誰もいないよ」

「いたどお。二人で来てたろ。女の人のほうは、いつの間にか居なくなってたけど」

「じゃあ、どういう感じの人よ?」

「こういう白いネックレスして・・・」

母親は、首の下をぐるっと手で指して見せました。

どうも、白い真珠のネックレスのことのようです。

「じゃあ、どんな服着てたの?」

「黒っぽい服だったなあ・・・」

どうやら、喪服のようなのです。

でも、49日の当日ならともかく、もう、喪服で来る人なんているはずがないのです。

母親が、何か思い違いをしているのだと思います。

でも、何度言っても、母親は、絶対に居たと言って聞きません。

そういわれても、この日は本当に、義弟しか来客はありませんでした。

次女も一緒に居たので、間違いありません。

夜になって、晩酌をしている夫に話したら、「何じゃそりゃ」と言って気にしませんでしたが、次女は「怖い怖い」と半泣きになっていました。

私はさっぱり訳が分かりません。

結局、何だったのかは判らず仕舞いです。

母親がボケてきたってことでしょうかね。

 

 

 

 

 

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こんな歴史の教科書では・・・東京書籍

2023-03-15 12:01:43 | つぶやき

例によって、今年度もレポートが終わらない長女。

特に、日本史は8週間で8通送らなければ(1週間に1通しか出してはいけないのです)4月からまたやり直すと言われ、エンジンがかかりました(笑)

順調に3通までは出したので、教科書をちょっと覗いてみたんです。

ちょうど、日韓併合のあたりでしたので、目を通してみて驚きました。

日韓併合を、がっつり植民地支配と書いてあるではないですか。

まるで日本側が、無理矢理韓国を植民地にしたかのような書きっぷり。

日本は、懇願されて併合にかじを切ったのではなかったでしたっけ?

伊藤博文が併合に反対していたことも書いてはいないし、暗殺されてしまって、かえって併合の時期が早まったと言われていることも書いてはいない。

日本語を押し付けていました?

そもそも、李氏朝鮮にまともな文字ってあったんですか?

もともとあった、いいかげんなハングルを、きちんと体系化してあげて、教えて、学校も建ててあげて識字率を上げたのもみんな日本ではなかったですか?

それが悪かったと言うのなら、はいはい、平均寿命を引き上げて人口を倍にしてしまったのも悪かったです。

インフラを整えてあげたのも、すごく悪かったです。

何もかも日本が悪いです。

東京書籍って、教科書として大丈夫なんでしょうか。

いくら私たちが口を酸っぱくして、日韓併合は日本による植民地支配ではなかったんですよって言っていても、こうして何万人もの高校生が、植民地支配って勉強して、成長して行くんでしょう?

キリがないです。

もちろん、長女には、点数のために教科書に従わせましたけど、本当は違うこと、日本は敗戦国だからこのような侮辱に耐えなければならないこと、でも、これからは正しく歴史を知らなければならないことなどは話してあります。

幸い、ニュースで、韓国は「徴用工」や「従軍慰安婦」などと言っていつまでもお金を要求していることや、事件がある度に私が解説しているので、長女は韓国のことを信用していません。

更に、中国は尖閣諸島にちょっかいを出しているし、北朝鮮はあの通りミサイルばかり飛ばして国民を餓死させているニュースも知っているので、私と同じに特亜三国は大嫌いです。

全部は理解していませんが、悪い国だという認識はあるようです。

また、今日の読売新聞なのですが、尹大統領のインタビュー記事がでかでかと載っていたのですが、がっかりすることばかりでした。

特にこれ。

読売新聞でも、「日本による植民地支配を経験した韓国・・・」ってどうどうと書いている。

記事の内容は、尹大統領が日本側に理解を示しているって好意的な内容になってるけど、別に日本の軍事に関して韓国にお伺いを立てなければならないことでもないわけですし。

とにかく、読売もこんな感じです。

韓国海軍によるレーダー照射事件に関しての質問だって、うやむやな回答なのに、そのままにしてしまってるのが気分悪かったです。

こんな状態なのに、来日しておいしいところばかり持っていこうとしているようにしか見えないんですが。

岸田さんにはぜひ、尹大統領には正しく説明し、また騙されて蒸し返されないよう、きちんと対応してもらいたいものです。

でも、浮かれてるみたいだから、無理かなあ・・・

 

 

 

 

 

 

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快勝おめでとうございます!侍Japan‼

2023-03-11 01:38:37 | つぶやき

本当は書きたいことがあったのですが、WBCの試合が面白すぎて、それどころではなかったので、今日はこれだけにします。

試合中継に自分の時間を合わせていたわけではなかったのですが、たまたま昨日も今日も早番で、試合を全部観ることが出来ました。

18時からテレビに釘付けです。

私はスポーツはさっぱり分かりませんが、それでも野球の大まかなルールくらいは分かるので、十分楽しめます。

特に、中国戦・韓国戦は、相手が相手ですから(笑)絶対に勝ってほしかったし、願い通り大きな点差で快勝してくれたので、とても見ごたえがありました。

大谷選手はさすがに安定感があって安心して見ていられたし、ダルビッシュ有投手は渋くなっててやっぱりカッコ良かったし(笑)

村神様はちょっと不調のようだったけど、大事なところでいい仕事してたし。

野球好きの夫はすっかりヌートバー選手のファンになってしまったらしく、褒めまくって、日本で野球をやればいいのにと何度も言っていました(笑)

そんな夫は、早起きなのでいつまでも目を開けていられないらしく、21時くらいには寝てしまいましたが。

私は、お風呂に入るタイミングが無かったので、試合終了まで子どもたちとテレビを見ながら応援して、お祭り騒ぎでした。

やっと入浴できたのが、23時30分。

出てきたら0時を回っていました。

試合中、気になったのが、韓国側のベンチの足元の汚さ・・・紙屑だらけで、唾を吐いている選手までいて、とても不愉快でした。

片や日本側のベンチの足元のきれいだったこと。

塵一つ落ちていなくて、こういうところも人としての「差」が出てるんじゃないかなって感じてしまいました。

また、応援席の様子でも、ファンの人たちの様子にほっこりさせてもらいました。

中国戦の時は、侍Japanのユニホームを着せられた赤ちゃんが大映しになって、長女の赤ちゃん時代の顔にそっくりだったものだから、もう可愛くて可愛くて(笑)ずっと見ていたかったです。

次の試合もとても楽しみです。

ああっ・・・いつものブログに戻れない(汗)

というか、みなさんすでにお気付きのことと思いますが、私は特亜三国が大嫌いな人間です。

ですから、スポーツで堂々と、たたきのめ・・・あ、いや、勝ってくれる日本代表の選手を、どうしても思い入れたっぷりに応援してしまうのです。

頑張れ、侍Japan‼

 

 

 

 

 

 

 

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