春の嵐だった火曜日とは打って変わって、水曜日は雲一つない青空が広がりました。
風はちょっとまだ強めでしたけど、吹き荒れるというほどではなく。
昨日乾かなかった洗濯物と、今日ならいくらでも乾くからと多めに洗った洗濯物をまとめて干すと、洗濯竿3本がいっぱいに。
仕事は遅番ですから、午前中を目いっぱい利用して、廊下と台所の床掃除を済ませ、お風呂も洗って時間になったらお湯をはるばかりに準備。
そして、食材の買い物がてら、桜を撮りに行ってきました。
スマホだし、それほど上手には撮れてないんですけどね。
春爛漫ていう感じ(笑)
でも、桜を見ていたら、小林製薬の紅麴サプリのニュースが頭を過るんですよ。
この、日本の会社バッシングを聞いていると、ちょっとした既視感におそわれまして。
ほら、何年か前、雪印事件があったじゃないですか。
あの時も、日本人が日本の会社をこれでもかってくらいバッシングして、雪印にも落ち度はありましたけどね、マスコミも連日雪印を悪者にしてこれでもかってくらいバッシングして、私の周りの人も、雪印の牛乳なんてもう飲まないなんて言い出して。
もう、完全に潰してしまうのかってくらい追い詰めましたよね。
同じ日本人なのに。
私、この事件には興味は無かったのでそれほど詳しくないのですが、ネットを使うようになって、ある会社が、アイスクリームの技術を喉から手が出るほど欲しがってたって情報があったんですよ。
そして、この事件があった後、その会社は、アイスクリーム事業に参画出来たってあるんですよ。
この事件で、欲しいものが手に入ったわけです。
どこの会社、とは言いません。
みなさんご存じの会社ですから。
それから、ずっとずっと昔、「グリコ・森永事件」ってありましたよね。
これは、全然、かたちが違いますけどね、この事件によって得した会社ってどこかなあって考えるんですよ。
犯人はキツネ目の男って言われてましたよね。
キツネ目で、エラがはってたら、そういう特徴の人たちってあっち系じゃない?って今なら思うんですけどね、昔は何も判りませんでした。
日本の企業を潰したい勢力ってあると思ってます。
だからって話を進めてしまうと、陰謀論だとかって言われてしまうので、はっきりとは言いませんけどね。
ただ、小林製薬の事件は奇妙だなあと思ってしまうんですよね。
そんなとりとめのないことを考えながら、桜の木の下を歩いてきました。
あ、自撮りもいっぱいしちゃいましたよ(笑)
去年の夏に亡くなった父親の分の確定申告を、市役所では出来なかったために、税務署にまわされたわけですが、その資料作りはなんとか終えることが出来ました。
政治家がうやむやにして許されていたからって、自分もうやむやにして許されるはずもないですし、文句を言っていてもどうにもなりませんから、やるしかありませんね。
金曜日に税務署に連絡して、○○日に行ってもいいかと尋ねると、LINEで予約してくださいって言われてしまいました。
LINEで国税庁に友だち登録して・・・って、いろいろ説明された手順をメモしてやってみたのですが、どうしても「相談する」の文字が出てこなくて断念。
夫に「予約できない」って電話したら、「29日に電話した時には、予約は要らない、その代わり待つけどって言われたろ?」って言います。
そうだっけ?
自分で電話しておいて、すっかり忘れてるんですね。
だったらいいやってなったのですが、落ち着いてみると、税務署がLINEでいろいろやってるのって、ヤバいんじゃないかと思い始めました。
しかも、LINEにつながると、「申告書を作る」という項目まであったんです。
韓国にダダ洩れでは?
危機管理、どうなってるんでしょうね?
まあ、LINEを使っている自分にも問題ありですが。
いろいろあって、普通のメール機能が使えなくて、LINEを使わざるを得ないんです。
自分はLINEでの申告はしませんが、やっている人もいるのではないでしょうか。
かなり危ないと思うのですが。
国税庁、大丈夫なのでしょうかね?
前記事を書き終えて、思い出したことがあります。
私がまだ専門学校生だった、10代の終わりの頃のことです。
友人たちとは、目標も同じようなもので、絵が好きな者の集まりでしたから、屈託なく何でも話していました。
そんな中、一人の女の子が、戦争中の話をしだしまして。
どうしてその話になったのかは覚えていないのですが、多分、テレビか読んだ本の話の延長だったのだろうと思います。
だってあの頃は、インターネットもパソコンもスマホも無い時代。
情報なんて、人から直接聞くかテレビか新聞か、あとは雑誌くらいだったでしょうか。
その子の話で覚えている部分は、若い日本兵の食事の時の話です。
彼は、運ばれてきた大鍋だか大きなバケツだったかそこは忘れてしまいましたが、大きな容器に入っている料理の中に、なんとう〇ちが浮いているのを見てしまったというんです。
それで、食べるのを止めたって。
そして何日か経った後、また料理の中にう〇ちを発見してしまい、あー今日もまた食べられないって思ったって。
何気ない、それだけの話だったんですけどね、その時の私は、そんなことあるはずないじゃんって否定しつつ、話を持ってきた女の子と、戦争中だから混乱してて、誰かの嫌がらせとかあったのかな、とか、いろいろ話しましたけど、答えは何も出ませんでした。
その子も特に何かの主張があったわけでは無くて、笑い話として持ってきたようでした。
そのころの私としては、架空の遠い話でしかなかったのですが、なぜか強烈にその話があったことだけ覚えているんです。
他にもたくさんの、趣味の話であったり、イラストについての話であったり、いろいろしていたはずなのに、関係ないそんな話を具体的に覚えていたんですね、何故なのかは解りませんでしたけど。
もちろん、ずっと心に引っ掛かっていたわけではなく、忘れてもいました。
ところが、大人になって、パソコンを使うようになり、ネットでいろいろ検索するようになったころ、だんだんと自分がそれまでに習ってきた歴史観がおかしいことに気付くんですね。
更に調べていくと、米兵の、朝鮮兵の取り扱いマニュアルなるものがあったらしいということを目にするんです。
そして、朝鮮人には、まず、食事の時のスープを入れるバケツと、便などを入れたバケツとの違いを教えるのに苦労したなどの文を目にした時に、専門学校時代の話がぱぱぱってよみがえって、つながったんですよ。
戦時には、兵隊への応募が、朝鮮人からもあったんですよね。
一緒に戦っているということは、食事の支度をする朝鮮人もあっただろうと。
米兵が苦労していたらしい、スープを入れるバケツと便を入れるバケツの違いが分からない朝鮮人。
あの話は笑い話でも絵空事でもなく、事実だったんじゃないか、と。
20年以上経ってから、やっとつながったんです。
そして今では、便を食べるのも平気な民族として、K国人のことは認識しています(笑)
だって、日韓併合の前までは、朝鮮人の医者は、患者の便を舐めて病状を判断していたって言うじゃないですか。
便などを口にするハードルが低すぎるというか、無い!
なんか、気持ち悪いので、このへんで終わりにします。
今日の話題は、過去最低です(笑)
お茶屋で販売の仕事をしていると、実に様々なお客様に出会います。
ここのお茶が一番美味しいと言って買っていかれるかたや、今朝、急須を割ってしまったから緊急に購入したいと、急須を買っていかれるかた、お茶は自分では飲まないけど仏様には上げなくてはといって買っていかれるかた・・・他にも贈り物として、法事のお返しとして、などなど。
「美味しいお茶はどれ?」
っていうのが、一番訊かれることかもしれません。
そんな中、あるご夫婦がいらっしゃいました。
マスクをしていなかった記憶があるので、あれはコロナが拡大する前の事だったと思います。
70歳前後くらいに見えるご夫婦で、旦那さんのほうは引き締まった哲学者のような神経質のような風貌で、奥さんのほうは柔和な優しい感じのかたでした。
旦那さんのほうが、「ここのお茶、美味しい?」って言ってきました。
もちろん、美味しくなければ販売しませんけどね(笑)お好みがあると思うので、まず、一杯飲んでいただこうと、知覧茶をお出ししました。
旦那さんは、私がお茶を淹れている間、家では毎年1年分のお茶をまとめて買っているから、ここのが気に入ったらここから買うから、なんて言っています。
新しいお客さんが出来ることはうちとしても喜ばしいことですが、いろいろと言ってくる人って、私の経験上「買わない」人です。
旦那さんは、湯呑を受け取ると、まず香りを確認して慎重に一口飲んで、
「うちで淹れるのより濃いね」
と言いました。
確かに、茶葉を多く入れて、濃く出すようにしているので、そう言いました。
旦那さんは、納得したように頷きましたが、美味しいとも、美味しくないとも言わず、奥さんと内緒話を始めました。
それで私は、急須を洗い、飲み終わるのを待つことに。
何を話していたのかまったく聞こえませんでしたが、あまりいい答えは期待出来そうにない雰囲気でした。
旦那さんは、湯呑を私に返しながら、突然、
「ウーロン茶置いてある?」
って訊かれました。
前は、黒烏龍茶という商品が置いてあったのですが、売れずに廃番になっていましたので、そう伝えました。
すると旦那さん、ギラッとした目で、
「ああー、今、中国と日本は仲悪いからな、入ってこないんだろ」
って言うんです。
いや、それは関係なくて、ほんとうにあまり売れなくて・・・
と言っても聞いていなくて、「うん、そうだ、そうだ」って独りで納得したように呟くと、今度は急須を見せてくれと言います。
こちらですと案内すると、美味しく淹れられる急須はどれ?と訊いてきます。
出来ることなら、内側が釉薬を塗っておらず素焼きの状態のがいいですよ、お茶のカテキンと反応してまろやかに出ますから・・・と、伝えると、旦那さんは、一番安い、中国の工場で作った急須を手に取りました。
それは、中まで釉薬が塗ってある、急須の形をしているというだけのあまり良いものではありません。
私も思わず、「あ、それは中国茶器で、あまり良いものでは・・・」と言ってしまったんです。
すると旦那さん、またギラッとした半笑いの表情で、
「いや、中国だから悪いってわけじゃないんだぞ。ここはどこの急須を置いてあるの」
「常滑焼と万古焼、湯呑などは美濃焼です。中国の工場で作っている物も入ってきています」
「ああー、常滑焼ってのはな、格好ばかりで高くて大したことないんだぞ」
「・・・」
「いや、でも美味しく淹れられる急須の件は勉強になった。ごちそうさん」
って言って、何も買わずに行ってしまいました。
奥さんの声は一切聞こえませんでした。
私はちょっと、マズいことばかり言ってしまったかな?と、後悔する気持ちがありました。
何も買わないだろうことは、雰囲気で判ったのですが、何しに来た人たちなのだろうと。
そして、やたら「中国」に反応してて。
しばらく経ってから、突然、(日本人じゃ無かったのかな?)っていう思いが浮かびました。
在日の中国人!?
それなら、辻褄が合うんですけどね。
「今、中国と日本、仲悪いからな」
って言ってたけど、その認識、日本人と違うように思います。
正しくは、中国が一方的に嫌がらせをしてくるので、日本人に嫌われているのです。
尖閣にちょっかい出してきたり、嫌がらせが酷いのに、どうして仲良くしてもらえるなんて思っているんだろう。
気付いていたら、馬鹿なふりして言ってたのになあ。
単に、中国に思い入れのある日本人だったかもしれないですけどね。
他愛ない出来事でしたが、自分の中で引っ掛かっていたので、ちょっと記録してみました。