blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

長女の仮装

2017-10-23 23:32:34 | 日記

今日、小学校は臨時休校。

台風による雨は、9時頃にはあがってしまい、お昼近くになると陽が射してきました。

久し振りに洗濯物がよく乾きました。

次女の宿題は、自主学習が2ページ。

そのため、計算ドリルをやってもらうことにしました。

8+2+5とか、4+6+7なんていう計算が並んでいて、最初は指を折って数えていたのですが、

「10になる数は、計算しなくても分かるようにならないとね」

と言ってみたところ、突然ひらめいたらしく、最初の2つは足すと10になるって解ったようで、そこからの計算は暗算で早くなりました。

子どもって、突然、何かが解るときがあるんですね。

それで面白くなってしまったらしく、最初はのろのろやっていたのが分かった途端、あっという間に2ページ終わらせてくれました。

長女はゲームをやっていて、寝る前に宿題でしたが。

その長女、夕方になって、英会話教室用の仮装の準備を始めました。

髪型が決まらないだの、お化粧をしてほしいだの言うので、ちょっと文句を言いつつも、化粧水と化粧下地を付けさせ、アイシャドウをしてやりました。

それから髪を編み込みにしていると、長女はティッシュペーパーをちぎって頬に貼り、血のりで固めて傷口をリアルに作りました。

それから目の下に血が垂れているシールを貼ってゾンビメークにしました。

手の甲にも、切り傷のシールを貼って、サテンの黒いマントをかけて、英会話教室用のバッグを掛けて出掛けることになりました。

外は真っ暗で、三日月が輝いていました。

そんな中に、ゾンビメイクの長女の顔が(笑)

次女もなぜか魔女のとんがり帽子をかぶって付いてきました。

教室の前に着くと、赤い角が付いたカチューシャを付けて、先生のところへ行きました。

先生の「ワオ」という声が(笑)

男の子たちは、ドラキュラのマントでやって来ましたが、女の子たちはそれほど凝った仮装もしてはいませんでした。

長女だけノリノリでした(笑)

でも、コンセプトは何だったのだろう?

死神?

99円で買った、紫の死神の鎌を持ってたっけ。

英語はちゃんとやってたのだろうか(笑)

帰るとすぐお風呂だったので、2時間弱の仮装タイムでした。

ハロウィン当日も、どうせなら仮装させようかしら(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする