blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

産婦人科と小学校

2020-09-29 23:40:44 | 日記

今日は仕事が休み。

先月のCT検査で、子宮けい部に影が写っているからということで、念の為、検査をすすめられていたので、産婦人科で診てもらってきました。

結論から言うと、子宮筋腫でした。

特に手術をしなければならないとか、悪くなっていくものではないので、放っておいても大丈夫だそうで、ホッとしました。

でも、検査は痛かったですね。

生理痛の一番痛かった時を思い出しました。

それより鋭さがある痛みでした。

細胞も取られましたし、少量の水を入れてみたりもして、下腹部が痛くて涙目になり、手足に力が入ってしまいました。

それで、看護師さんが足をさすっておさえてくれたり、もう少しですから頑張ってと声をかけてくれました。

終わったらもうぐったりで。

とりあえず、悪いものではなく、先生も毎日検査している中で、3人に1人は子宮筋腫が見付かるということで、大変なことではないと。

それが確認できただけでも、痛い思いをした甲斐があったのでしょうね。

普通なら、せっかく出掛けたので帰りに夕飯の買い物をして帰るところですが、すぐに帰宅して、お昼も食べずに横になって2時間ほど寝てしまいました。

そこから前の晩に作った鍋焼きうどんの残りを温めて、学校を休んでいる次女と一緒に食べました。

もうしばらくすると3時半になりましたので、4時から小学校のソーシャルワーカーの先生と、次女のことでお話しをしてくる予定でしたので、出掛ける準備をしました。

10分前に小学校に着いたのですが、すぐに救急車が入って来ました。

何事かと昇降口を見ていると、先生達が慌ただしく救急車に駆け寄っだり、昇降口に集まって来ました。

誰か具合が悪くなったか怪我でもしたのかなと見ていると、次女の担任の先生が気がついて、玄関にどうぞと促されました。

すぐにソーシャルワーカーのF先生も来られて、3人で保健室で話し合いとなりました。

私は次女の現状を詳しく報告。

次女、午後からは元気が出て、夜には「明日は行く!」って言っているんですが、朝になると元気が無くなってどうしても布団にもぐってしまって出られなくなってしまうんですよね。

パジャマも着替えないで一日過ごしますし。

勉強も気が向いた時にしかしなくなりました。

ソーシャルワーカーの先生は、そういう子達を受け入れてくれる施設があるから通ってみないかと言うのですが、そこに行けるなら学校に行けるんですよね。

でも、勉強も教えてもらえるし、気の合う友達も見付かるかもしれないからと勧められました。

今度、中の様子が分かるような写真を撮って来てくれるとのこと。

次女がそれを見て、心を動かされればいいのですが。

なんか無理のような気もします。

でも、とにかく何かしないと。

本当に次女が駄目になってしまいます。

そろそろ心臓の精密検査もしなければなりません。

私も歯医者があるし、長女も皮膚科にかかっています。

秋になって忙しくなってしまいました。

でも、少しずつでも前進しないとなりません。

ひとつひとつ課題をクリアしていき、なんとか道を切り開いて行けたらなと考えています。

コメント
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