blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

火花が散った

2018-02-23 23:58:30 | 日記

今日は仕事は遅番でした。

セール真っただ中ですので、忙しかったです。

そんな中、早くも3月のセールの打ち合わせを、本店にいる上司と電話でしまして。

日にちを決めると、割引の品の内容をFAXしてくれるというので、接客をしながら待っていました。

すると、何人目かのお客さんのお支払が終わったところで、電話が鳴りました。

本店に間違いありません。

私は急いでレジの引き出しを閉めると、後ろの棚の電話に向かって走ろうとしました。

歩いても数歩で行けるんですけどね。

鳴っている間に、急いで受話器を上げようとしたんです。

そうしたら、狭い通路、途中にあった椅子の足につまづきまして、それはなんとか持ちこたえようとしたんですけど、次の瞬間、靴が滑ったんです!

もう、身体の自由が利かなくなったようになって、前のめりに倒れ込みました。

一瞬でしたけど、足を前に出してふんばろうとしたんです。

でも、その足も引っかかったようになって出なくて、顔から倒れ込み、後ろの棚の扉におでこを強打してしまったんです!

信じられないくらい大きな音が出まして、目の前に火花が散ったんですよ!

何がどうなったのか解らないくらいあっという間に倒れ込み、ぶつかった衝撃で倒れたまま数秒間、動けなくなってしまいました。

ものすごい大きな音が響いたらしく、お隣のお店のおばちゃまや女の子、前で森永乳業さんが勧誘をしていたのですけどそのスタッフのかたまでびっくりして飛んで来ました(笑)

そして、倒れ込んでいる私を発見してまたびっくり(笑)

ほんの数秒の出来事なんですが、長かったように感じましたね。

相変わらず電話は鳴っていたので、みんなに大丈夫ですと笑って言って、座り込んだまま手を伸ばして受話器を取り、ピーヒョロロというFAXの音が聞こえたところでスタートボタンを押して受話器を置きました。

事情を話すと、みなさんすぐに状況を理解してくれたのですが、ものすごく心配されてしまいました。

「バンっ」ていうのと「パンっ」ていうのの中間みたいな音でした。

とにかく、音は大きかったけど大丈夫ですと言って、次に来たお客さんのレジ打ちをしました。

そのお客さんも騒ぎを聞いていたので、すごく心配されてしまいました。

私も電話に走って行く時、エプロンが引っかかって転んだことがあるのよ、なんて話してくれました。

狭いところ走るのは危険ですね。

FAXの内容確認のため、上司に電話して、たった今棚の扉におでこを強打したことを笑い話にして伝えると、

「棚の扉は大丈夫だったのぉ~?(笑)」

なんてふざけられてしまいました。

その後、時間が経ったら、ぶつけていない右のこめかみや鼻の眉間に近い方まで痛くなってきました。

もちろんおでこはコブが盛り上がってきたし、触ると痛いです。

両肘と両膝も青あざが出来ていて、痛くなっていました。

でも、触らなければ痛くないので、最後まで仕事をしてきました。

それに、一番最後、閉める前に次女の担任の先生がお茶を買いに来てくれたんです。

次女、学校ですごく面白いらしいです。

発表も自分からどんどんしてくるようになったそうです。

2学期から変わってきたそうなんです。

夏休みに舌の手術をしたことは先生に伝えてあるので、先生、そこから自信が付いたんじゃないかと言っていました。

友達とのびのび過ごしているそうで良かったです。

 

夜はお風呂でメイクを落とすのも、石鹸で洗うのも痛かったです。

ローションもそーっと付けました。

なんだか身体中、あちこち痛くなってます(笑)

何でしょうね、足元要注意です。

気を付けていきましょう。

 

 

 

 

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