blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

次女、お手伝いを頑張る

2018-08-28 23:38:37 | 日記

今日の次女は、とっても「おねえさん」でした。

私が早番を終えて帰って来ると、母親が暑さでダウンしており、シンクには食べた後の食器がぎっしり水に浸かっていました。

仕方なく洗っていると、次女がいつの間にかいなくなり、食器を洗い終わる頃に戻って来て、

「お母さん、洗濯物仕分けして」

と言うんです。

いつも洗濯物を畳んでいる和室に行ってみると、今日の分の洗濯物が全部畳まれていてびっくりしました。

「あーちゃん、これ一人でたたんだの?」

と訊くと、

「そーだよー」

と言っています。

しかも、自分の物と長女の物はすでに片付けてあって、夫の分と私の分が重ねて置いてありました。

私たちの分は、離れの二階に入れて来るので、次女には無理なんです。

畳み方も教えた通りで、やり直すところはありませんでした。

大助かりです。

そのあと、遅いおやつに肉まんを食べて、「お料理の手伝いしていい?」と言うので、やってもらいました。

今夜はコロッケを作りました。

私がジャガイモを洗うそばから、次女はピーラーでむいてくれました。

もちろん、次女のスピードでは間に合わないので、私が半分包丁でむいて、後は次女に切ってもらい茹でました。

本当は皮ごと茹でるのでしょうけど、時間がかかるので4等分くらいにして茹でることにしたんです。

それから玉ねぎのみじん切りもやりたいというので、切ってもらいました。

手も切らずに器用にやってくれたので、とても助かりました。

挽肉と一緒に炒めるのもやってくれたので、私はその間に茹であがったジャガイモをフォークで潰して待っていました。

分担作業が出来て、時間短縮になりました。

次女は潰したジャガイモと、炒めた挽肉、玉ねぎを混ぜ、塩コショウの味付けは私がしましたけど、丸めるのも面白がってやってくれました。

最初に6等分して、更に3等分して、小さなコロッケが一人3個ずつです。

その頃になると、長女も参加して、あっという間に衣まで付け終わりました。

私は揚げるだけ。

その間も次女は、きゅうりのお漬物を切ってくれて大活躍でした。

「お母さんはお仕事してて、お料理作りまで大変だから、あーちゃんがお手伝いしてちょっとでも楽にしてあげるの」

なんて言ってくれて、急におねえさんになってしまったようです。

私はジャガイモの茹で汁がもったいなかったので、お豆腐とワカメを入れてお味噌汁にしました。

また、衣付けをしたときに余った溶き卵も入れてしまったので、コクのあるお味噌汁が出来ました。

次女はコロッケは食べてくれたのですが、ごはんもお味噌汁もちょっと手を付けただけでお腹いっぱいになってしまったようです。

夕方の肉まんがまずかったですね。

でもまあ、自分で作ったコロッケ2個は食べてくれたので、良かったです。

みんなも2個までしか入らなくて、明日の夫のお弁当に入れたり、朝食になったりする予定です。

次女はお料理が気に入ったようです。

明日もお手伝いさせてと言っています。

どうぞやってください(笑)

急に成長したかのような次女です。

そして、それをいいことに、ちょっと楽をさせてもらおうと計っている腹黒い母なのです(笑)

明日は休みなので、またまた宿題の続きをみっちりと見たいと思います。

 

 

 

 

 

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