blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

次女、お友達に助けられる

2020-01-16 23:58:43 | 日記

12月から急きょ、ダブルワークを始めてしまったので、家にいる時間が少なくなってしまいました。

子どもたちのことは放ったらかしにしているつもりはないのですが、結果的に見てあげられる時間が格段に少なくなってしまったのは事実です。

そのせいかどうか解らないのですが、次女が不登校の危機に立たされています。

12月はほとんど登校できず、始業式のあった週も休んでしまいました。

それで、これではずっと行けなくなってしまうと思い、今週の始め、嫌がって泣き叫ぶのを無理やり車に押し込んで、小学校に置いて来ました。

本人も、道の途中まで来ると観念したのか大人しくなり、自分で髪を束ねて、到着すると渋々教室へと歩いて行きました。

行ってしまえばしめたもので、最後まで授業を受けて帰って来たようです。

学校では仲の良いSちゃんと遊ぶ約束をしたようで、帰ってランドセルを置くなり、自転車でSちゃん家に行ってしまいました。

私は遅番で、帰ったのが夜の8時半。

みんな晩ごはんは済ませて、寝るばかりになっていました。

次女は、寝室で宿題を片付けると言って、ドリルとノートを持ってきました。

すると、ノートが何だか多い。

訊くと、Sちゃんから可愛らしいノートを5冊ももらったそうです。

その日からは次女、嫌がらずに登校するようになりました。

そして、毎日、帰るとSちゃん家に遊びに行って、30分から1時間で帰って来ます。

親がどうこう言うより、仲の良い友達が遊んでくれるのが何より薬なんだな、と思いました。

Sちゃんママは、毎日食料品を買っているスーパーE店で、レジなどの仕事をしているパートさんです。

次女がノートをもらった次の日、私は一日お茶屋でしたので、暇を見てお礼のLINEを入れておきました。

Sちゃんママもその日お仕事だったようで、夫が私の代わりに食料品を買いに行ったので、その時に直接お礼を言ってきました。

Sちゃんママによると、ノートは12月には次女に渡してくれる予定だったようです。

でも、次女が長く休んでしまったため、今月になってしまったのだとか。

また、ノートは2組ずつあって、Sちゃんも同じものを使えるのだとか。

次女が休んでいたのをずっと気にしてくれていたようです。

Sちゃんとママにはただただ感謝です。

私も、E店に買いに行き、Sちゃんママに会えた日は、次女の様子を伝えていたので、よく解ってくれていたようなんです。

 

長女の時は、仲良しのMちゃんが不登校になり、長女が何かと気にかけて接していましたが、次女はその逆バージョンになってしまいました。

ただ、Mちゃんはいじめられていましたけれど、次女はいじめとは無関係で、ただ登校するのが面倒になってしまったようなんです。

私がもっと、一緒にいる時間を割いてあげないと駄目なのかなあって感じているのですが。

今回は次女、お友達に助けられています。

何とか次女が、本格的な不登校にならないように、気を付けて見て行きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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