ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

「晩婚化 どう思う?」

2004-06-12 | 考えたこと
同じく夕刊紙上、「DO!コンポ」のページに、
“「未婚、子ナシ、三十代以上の女性」を「負け犬」と断じたエッセーが
 議論を呼びましたが、云々”
という文章がありましたが、
そんなエッセーが、あったんですか?
ちょっと、ヒド過ぎ。
だれか、なんか、言ってやって!
 
   compo@yomiuri.com

にて、28日まで、投稿 受付中!
で、そのエッセーって、誰が書いたの?

人名用漢字の追加案・癌

2004-06-12 | 考えたこと
その、今朝届いた、昨日の夕刊の一面。人名用漢字の追加案。

いくら、
「専ら当該漢字が『常用平易』と認められるか否かの観点から選定を行った」
 としてもねえ。
姦に、屍に、呪 だなんて。
それから、糞に、嘘に、「癌」!?

未来の農業を憂えるとか、読書人とか、
ウソっぽい事を並べてあるけど、
乳がん患者、
これは ほんとう。
県立がんセンターで、手術もしたし、マチガイナイ。

がん患者だと、日常生活に、どういう変化があるか。
まず、《がん》 という言葉に、敏感になる。
字面を眺めているだけでも、「がん」という言葉が、目に飛び込んでくる。
たぶん、癌患者の家族も同様だと思うけど。
わたしなんか、かに座だけど、
「かに座」を英語で言いたくなくなったもん。

《癌》、ねえ。
平易に、常用したいわけね、
野沢法務大臣さんや、法制審議会さんは。

癌。
「口がみっつもあって、山ほど 美食 過食をすると なる やまい」
と読み解いた人がいるけどねえ。
そうかなあ。
文字の成り立ちからすると、ちがうよね?

アンチ・ジャイアンツです。でも、読売新聞です。

2004-06-12 | なんでもないこと
いなか~に住んでいます。
夕刊は、翌日の朝刊と一緒に配達されます。
何年か前に、
「ムラで 夕刊をとっているのは、おたくと、もう一軒の、二軒だけだから。」
なんて、新聞屋さんに言われて。
夕刊の配達は、い、いいです。
なあんてことに、あいなりました。

アンチ・ジャイアンツだけど、工藤と清原は、応援しています。

工藤投手、ヨッ、中年の星☆ !!
江藤もがんばれよ。

サッカー・ファンです。

2004-06-12 | なんでもないこと
といっても、J リーグが 始まってからですが。
もちろん、鹿島アントラーズを 応援しています。
 
ヨーロッパ選手権が 始まりますね。(え? まだ、だよね。)
わたしが ひそかに 応援しているのは、
ネドベドがいるところ(チェコ?)と、
フィーゴや ルイコスタのいる、ポルトガル。

ともかく、楽しみです。

ダスト・バスターズ

2004-06-12 | 考えたこと
ワタクシ、非力な女性でして、
重いものを持つのは、おいしいもの以外は、ダイキライ。
極めつけは、電気掃除機、あれです。
タダでさえ面倒なのに、
あの大きくて重いものを、
がらがらと 引っ張りつつ、
そっちこっちの 部屋へ 出入りする。
考えただけで、頭・・・いえ、腕が痛い。

そこで! オススメするのが、
ゴースト・バスターズ方式・クリーナー操縦法、
名づけて、ダスト・バスターズであります。

まず、大事な事は、クリーナー本体を、デイパックにくくりつけます。
これは、はずせない。
なぜなら、クリーナーを、背負いたいからです。
荷造り紐かなんかで、がっしりと くくりつけて下さい。
これで、クリーナー本体を、引きずらなくて 済むんです。

クリーナーの中に収められているコードを ひっぱりだし、
プラグを、10メートルの延長コードに差し込みます。
延長コードを、コンセントに差し込みます。
この、10メートルというのが、もしかしたら、ミソかもしれませんので、
7メートルや8メートルのものしかない時は、新調して下さい。
これで、わが大邸宅も、
全ての場所に、
コンセントを差し替えることなく、
くまなくお掃除ができるようになりました。

クリーナー本体を背負い、片側の肩から ホースを前にたらしたら、
最後に、頭の中に、あの ゴースト・バスターズのテーマソングを流しつつ、
リズミカルに、おそうじ、おそうじ。
ダイキライな、おそうじ。
今週、もういっぺん、
おそうじしないとなあ。

何から書こうかな? ドキドキです。

2004-06-12 | なんでもないこと
これでいいのかな? 
?クエスチョンマーク? で、頭の中が、いっぱいです。
果たして、読んでくれる人は、いるんだろうか?
きっと、いるよね。

ワタクシ、B型、かに座、夫ひとり、
こども(つっても、もう、けっこう、おおきいけど、)ふたり。
よろしく。

いばらきで生まれて、18年間、いばらきで育った。
(なまりも、あるらしい。自分じゃ、わからん。) 
たった、18年だ。
振り返ってみると、ホント、たった18年。
あの美しい風景の中に、生きていたのは。

離れた町にある県立高校まで、
バスにゆられながら、あの風景を、毎日見ていた。
県道がず~っと通ってて、
道の片側には、平らな土地に、水田が広がってて。
所々に、屋敷森に囲まれた農家。
道の反対側には、丘。
丘と丘との合い間には、三角形に水田が作られ、
丘の手前には所々に、集落がある。

みずみずしく、美しい。
これは、となりのトトロのなかの、農村の風景そのもの。
私、あの物語は、いばらきが モデルになってると信じてたもの。
(・・・埼玉だったのね。)

---それから私、都内に十年住んで、
いまの住所には、もう18年以上住んでる。
ここは関東、海なし県。
農村地帯。
いい所ではあるけれど、気候が厳しい。
内陸って、こうゆう所だったのね。

都内に住んでた最後のころには、
いっぱしの しちーがーる のつもりになってた。
(ハイヒールで、都営地下鉄の階段を 駆け上がっていた アタシ。)
そして今、いなかのオバちゃん。
(外反母趾気味だった部分が 関節痛で、泣いているアタシ。) 
いなかで、よかったと思っている。
空気は、まあ、あまりきれいでは ないけれども。

このいなかの、
出窓のある部屋から、
いつもぼんやりと考えているいろんな事どもを、
日本語にして、発信していきます。
どんどん、コメントしてくださいませ。