禍(わざわい)が 良い方に変化する。
なんて素敵な事だろう。
ガッカリした気持ちが ウキウキに変わるよ。

私の チョーいい加減な記憶では、
娘の大好きな「はじめてのおつかい」という番組がきっかけで
横断が容易になった場所があった、と思う。
<おつかい>を実行するためには、
どうしても渡らなければならない道路がある。
けれど そこは 車の交通量が非常に多く、
道を渡る事は 至難の業。
弟の手を引いて出かけた幼いお兄ちゃんは
「ボクは大丈夫だから、
だから、神さま、弟を守って」
と 神さまに お願いしながら
道路の横断に挑戦する。
何度も、何度も。
けれど、車は ひきもきらない。
停まってくれる車なんて、ない。
時間は過ぎる。
1時間、2時間・・・。
とうとう、スタッフが 両面の車を停めて
幼い兄弟は 横断歩道を渡る事ができ、
無事にお使いを果たす。
神に祈り続ける母の元に
自信と喜びに満ちて 弟と帰宅する兄。
母親は涙が止まらない。
そんな<おつかい>だったと思う。
押しボタン式の信号がひとつあれば、
地域の人たちは 安全に道路を渡る事ができ、
不便が解消される。
そのきっかけは、何でもいい。
その横断歩道のきっかけは、テレビの<おつかい>だった。
東日本大震災は、まだまだ わざわいのまま。
何ものにも転じてはいないけれど、
いつかきっと
あの未曾有の災害があったからこそ、
と ホッとする日が来ると思う。
そう信じて 復興を願おうと思う。
きっかけは 不幸な出来事だったかもしれないけれど
きっと もっと良い方へ。
必ず、ずっと良い方へ。
神さま! いや、違った、ホトケさま!(笑)
私たち、努力を続けますから。
だから、見守っていてください。
そして、できましたら、ほんの少し、お力添えを(笑)!

ようやく 写真を いくらかいじれるようになった。
5月に行った つつじ山からの風景。
なんて素敵な事だろう。
ガッカリした気持ちが ウキウキに変わるよ。

私の チョーいい加減な記憶では、
娘の大好きな「はじめてのおつかい」という番組がきっかけで
横断が容易になった場所があった、と思う。
<おつかい>を実行するためには、
どうしても渡らなければならない道路がある。
けれど そこは 車の交通量が非常に多く、
道を渡る事は 至難の業。
弟の手を引いて出かけた幼いお兄ちゃんは
「ボクは大丈夫だから、
だから、神さま、弟を守って」
と 神さまに お願いしながら
道路の横断に挑戦する。
何度も、何度も。
けれど、車は ひきもきらない。
停まってくれる車なんて、ない。
時間は過ぎる。
1時間、2時間・・・。
とうとう、スタッフが 両面の車を停めて
幼い兄弟は 横断歩道を渡る事ができ、
無事にお使いを果たす。
神に祈り続ける母の元に
自信と喜びに満ちて 弟と帰宅する兄。
母親は涙が止まらない。
そんな<おつかい>だったと思う。
押しボタン式の信号がひとつあれば、
地域の人たちは 安全に道路を渡る事ができ、
不便が解消される。
そのきっかけは、何でもいい。
その横断歩道のきっかけは、テレビの<おつかい>だった。
東日本大震災は、まだまだ わざわいのまま。
何ものにも転じてはいないけれど、
いつかきっと
あの未曾有の災害があったからこそ、
と ホッとする日が来ると思う。
そう信じて 復興を願おうと思う。
きっかけは 不幸な出来事だったかもしれないけれど
きっと もっと良い方へ。
必ず、ずっと良い方へ。
神さま! いや、違った、ホトケさま!(笑)
私たち、努力を続けますから。
だから、見守っていてください。
そして、できましたら、ほんの少し、お力添えを(笑)!

ようやく 写真を いくらかいじれるようになった。
5月に行った つつじ山からの風景。