ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

テレビドラマ

2013-10-19 | なんでもないこと
「あまちゃん」が終了した後、
ペットロスならぬ「あまロス」症候群が広がるんじゃないか、
なんて言ってる週刊誌があったけど、

(白状すると、ところどころ、というか、しばしば、
 理解できないセリフがあった。。。)

皆さま、いかがお過ごしでしょうか(笑)。



後半 かなり熱心に見ていたが、
終了後は さほど困らずに
「ごちそうさん」に移行(笑)。

なんせ、ほら、食いしん坊には 楽しいドラマだから(笑)。

そして、何と言っても、
イマドキの子役たちは、可愛くって、芸達者!!!








それにしても、あの時代に、あんな贅沢な食べ物を
作ったり食べたりしてた人達、いたんだねぇ。。。

                          






『八重の桜』は、現在、
日本のジャンヌダルクから 
日本のナイチンゲールへと 脱皮・変身しつつあるところ。

そして 時々思う。

あの感じ、あんな女性は
世界一(?)保守的な会津の人達には 
受け入れられないよな~、って。

中野竹子さんの方が、好かれてたわけだよな~、って。 
                 
                          






流行語大賞は「じぇじぇじぇ」か? 「倍返し」か?

「半沢直樹」は 面白かった。







録画しながら、珍しくも 全放送を視聴した。

一泊出張に出かける亭主が 「録画しといて!」と言った!(笑)



書店の店先には 「半沢直樹の原作」として
池井戸潤の『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』、
この2種類の本が山積みになっていた。

どちらも文庫で読める。



そのうち この<原作本>が 3冊並ぶようになった。

3冊目は 『ロスジェネの逆修』といい、こちらは まだ 
ソフトカバーの単行本、1575円也。

なら、文庫になるのを待とうか(笑)。



最終回を見終えた後で 3冊目をすぐ読んでみようか、となった(笑)。

そうしたら、<原作本>コーナーの、3冊目だけが なくなっていた。

数件の本屋、全部でそうだった。

どうやら 人は、大抵 同じ事を考えるらしい(苦笑)。






新しく連載が始まったドラマの中で
亭主が注目していたのは、「ドクターX 外科医・大門未智子」。

前作が面白かったから。

             
              主演:米倉涼子
              確かに、顔もスタイルも、キレイだ。




この番組は、この人  が出てきた時が
面白い。






一方、私の注目は、「東京バンドワゴン~下町大家族物語」

原作が好きだったから。

ほとんど、読んでる。

まだ読んでいなかった一冊を、ちょうど今、読み始めるところ。





2011年4月25日発行の『マイ・ブルー・ヘブン~東京バンドワゴン』の帯に、
「早くドラマにしてくださいっ」とあって、
そんな声があるのか、と思った。

そして、私だったら、誰をキャスティングするか、と考えた。

私の中では、ガナト(我南人)は、桑名正博でキマリ!だった。

文庫本が発売された翌年、彼は 脳幹出血で倒れ、帰らぬ人となってしまった。


              
               享年59。 合掌。



じゃあ、誰がガナトを演るのか?

              
               玉置浩二だった。



やわらかな声がよかった。 

巷でも、玉置ガナトは評判が良かったようで、
私としてはホッとしている(笑)。

女の子達は 亀梨和也を見たいのかもしれない。

亭主は、ミムラがいい、と言っていた(笑)。

私も 派手な顔のミムラの、自然な演技は好き。

でも、私は、誰より、平泉成(ひらいずみ せい)がいい。 

シブ過ぎ?(笑)                  





秋の夜長の楽しみは続く。

雨が静かに降って来た。

伊豆大島には あまり降りませんように。