10月3日は 木曜日だった。
その日の夜、娘が帰省した。
娘は 土日が忙しいヤクザな職業に就き、
「今度の週末、忙しいから手伝って~!」
ができなくなった!(怒)
駅から出てきて 迎えに行った私の車に乗り込んで来た娘は
いきなり
「キンモクセイが咲いたね!」
と言った。
「?」
「駅を出たら、キンモクセイの甘い匂いがした!」
と娘。
そうかな?
家に着いて 車を降りて、
空気をクンクンと嗅いでみたら
確かに ほのかに甘い匂いがした。
娘の方が、敏感に気がついたのだった。
翌日 隣家の(笑)キンモクセイを
見に(撮りに)行った。
ほとんどは まだ ツボミだった。
少しだけ、気の早いのが 開花していた。
8日は火曜日。
ご近所中が キンモクセイの香りにつつまれていた。
金色の「しおり」に 噴き出したのは、この日だった(笑)。
あとは 花が散り敷いた オレンジ色の地面の写真を、
と思っていたら
間もなく強風が吹いて 跡形もなく飛ばされてしまった。
その日の夜、娘が帰省した。
娘は 土日が忙しいヤクザな職業に就き、
「今度の週末、忙しいから手伝って~!」
ができなくなった!(怒)
駅から出てきて 迎えに行った私の車に乗り込んで来た娘は
いきなり
「キンモクセイが咲いたね!」
と言った。
「?」
「駅を出たら、キンモクセイの甘い匂いがした!」
と娘。
そうかな?
家に着いて 車を降りて、
空気をクンクンと嗅いでみたら
確かに ほのかに甘い匂いがした。
娘の方が、敏感に気がついたのだった。
翌日 隣家の(笑)キンモクセイを
見に(撮りに)行った。
ほとんどは まだ ツボミだった。
少しだけ、気の早いのが 開花していた。
8日は火曜日。
ご近所中が キンモクセイの香りにつつまれていた。
金色の「しおり」に 噴き出したのは、この日だった(笑)。
あとは 花が散り敷いた オレンジ色の地面の写真を、
と思っていたら
間もなく強風が吹いて 跡形もなく飛ばされてしまった。