ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

墓参

2009-03-28 | なんでもないこと
これはお彼岸前のこと。

姪っ子の入試が終わるのを待って
亭主の親族が 討ち揃って墓参りに。

いつもバタバタしていて 写真を撮り忘れているので、
今回は義母のお墓をちゃんと撮ってきた。

この時 私はすでに左足ビッコ状態だった。






 
左端の黒っぽく見えるのが義母の墓。

山の中にある墓地の、周囲を切り開いた新しい区画に
義父は墓地を求めた。

もう少し手前には 昔からの墓地が並んでいるが 
こちらはまだ隙間だらけで
ポツリポツリと 新しい墓地が作られている。

冷たい風が吹いていたが 時おり ウグイスの鳴き音に聞きほれた。







それなりに大きくて立派なはずだが、
周りにもっと大きな墓地があるので それほどには感じない。

正面からの画像をお見せしたくもあるのだが、
それは、ま、止めておく(笑)。



亭主の家と 墓地と。

私は ヒビが入ったばかりの足で
傷みを我慢して靴を履いて
山道や砂利道を歩き回った。

これが、また、良くなかったかも(涙)。







まだ 真新しい六地蔵が並んでいた。

立っていたり座っていたりするんだね。

お地蔵さん、カミナリが恐くはないですか?(苦笑)






少し離れた場所に 美味しいお店があるというので
今回お昼ご飯は そこで会食。

夕方 ファミレスで軽食をとりながら
姪っ子の合格・卒業と
娘の誕生日を祝って解散。





お彼岸の墓参りは この春もできなかった。

(治療院めぐりや ルーヴルには行ったけどね。)




2 コメント

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六地蔵さん ()
2009-03-29 08:34:52
昨夜検索で調べていて読みふけりコメント残さないで終わりました

死後の世界など深く考えない私ですが、生前の行いで地獄か天国かとは言われていますが、自分では天国に行くと信じて疑わないお気楽さんですが、六地蔵さまで検索してみたら、まあいろいろあるんですね。

>六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道)の、それぞれに現れて、衆生の苦しみを救う六体の地蔵菩薩。

真新しいよそ様の六地蔵さんに、自分の死後の世界での苦しみを救ってもらいたいとお願いするわけにもいかんですろうかと思った昨夜でした(汗)

雷が怖くないですか?ということですが、この墓地は雷が多い?のでしょうか。

姪っ子さん合格おめでとうございます。そして娘さんのお誕生日おめでとうございます。
小指の痛み楽になりましたでしょうか。
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十個の世界を 六凡と四聖とに分けて (ジョルジュ)
2009-03-29 14:27:46
我々凡庸な人が居る六つの世界のそれぞれに お地蔵さまがいらっしゃって 救ってくださるわけですね。
お地蔵さまは超能力者ですから、心の中で念じただけで 思いは伝わるはずです。
その時に お地蔵さまのお姿を思い浮かべれば より念じやすくなる、そのための偶像である、と 私は解釈しています。
まあまあ美形のお地蔵さまたちです、どうぞお願い事をしてください(笑)。

亭主の実家の辺りでは カミナリ、多いです。
(だから亭主はカミナリ大嫌い人間になりました。)

ありがとうございます、姪っ子はやっと高校生に、娘は23歳になりました。
足の小指も昨日の午後あたりからは 家の中で歩くぶんには痛みを感じなくなりました。
靴も靴下も 恐くてまだ履いていませんが きっと履いたら痛むと思います。
あと2週間くらいかかるでしょうか。。。
2度とぶつけたくありません(泣笑)。
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