一時期、
書店のマンガ本売り場の入り口の平積みの場所が
安野モヨ子という人のマンガでいっぱいだったことがある。
嫌でもその著者の名前を覚えた。
ある日亭主は 中古書店から
安野モヨ子の『さくらん』(→アマゾンへ)というのを買ってきた。
ドデカイ目。
華奢な体つき、指先。
細い、細い眉。
とんがった顎。
なんとまあ、イマドキの女の子の絵だ。
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テーマカラーにかかわらず、いつものオキザリスはこの色。
取り除いたはずの場所に残っていた球根が きれいな花を咲かせてくれた。
オキザリスは、この、咲くちょっと前、という時が 可愛らしい。
亭主も私も
「なかなか ちゃんとしたマンガになってるじゃん。」
という感想を持った。
絵の感じからいくと、理解不能だったり チョーくだらなかったり、
そんなマンガである可能性も感じられたから、
よけいに いいマンガだと思えた。
筋立てもしっかりしていて
読んでいるうちに 主人公が好きになる。
あの顔が 気にならなくなってくる(爆)。
でも 手元に取って置くことはせず。
今はもうない。
最近映画になって(→映画『さくらん』公式サイト)
それなりに話題を振りまいている。
土屋アンナ(→オフィシャルサイト)の主演だ。
ドデカイ目、線を引いたような細い眉、
ハーフっぽい顔(っていうか、ハーフだし)。
なんとまあ、‘さくらん’そのもの。
過日 とんねるずかなんかのテレビに出ていたが
私は見ないでお風呂に入った。
出てきたら 亭主が
「今、『さくらん』に出てる女の子がテレビに出でたけど、
・・・なんつうか、‘さくらん’だった。」
わかるよ、わかる。
‘さくらん’そのものだよね。
「あの子、『下妻物語』に出てた子だよ。」
「ああ! そーかあ。」
映画『下妻(しもつま)物語』は 茨城県下妻市が舞台。
なので 通常の興味・関心とは 全く別の方向から見始めた。
義弟夫婦が 以前住んでいたことがあるので
私達も行った事がある。
というか、地方の雰囲気が出ていて それは下妻に限らないものだ。
土屋アンナは モデル出身ということもあって
さすがのビボウにプロポーション。
「この子、美人だね~。」と、私はすっかり気に入った。
あの可愛い深キョンが イモに見えるもの。
イバラキのヤンキーも似合ってるし。
ハスキー・ボイスも ロックな感じで合ってる。
『さくらん』では 土屋アンナのほかにも
きれーなオネイサン達が勢ぞろい、
なんとも華やかな映画のようだ。
椎名林檎の歌も イメージに合ってると思う。
そのうち娘がDVDを借りてきてくれるだろう(笑)。
あ、その頃には 娘は一人暮らしか。。。
しばらく忙しくて 記事の更新も ブログ散歩もしていなかった。
それでも あせりもなければ 欲求不満にもならなかった。
忙しいとは言っても それ程でもなかった気もする。
やはりきっと 気持ちの余裕がなかったのだろう。
というか、記事にしたいことが目白押しで
しかも どれもまだ 書き出せるほど 内容が固まっていなかった。
これがみんな固まってきたら、書くのが忙しいぞ~(笑)。
書店のマンガ本売り場の入り口の平積みの場所が
安野モヨ子という人のマンガでいっぱいだったことがある。
嫌でもその著者の名前を覚えた。
ある日亭主は 中古書店から
安野モヨ子の『さくらん』(→アマゾンへ)というのを買ってきた。
ドデカイ目。
華奢な体つき、指先。
細い、細い眉。
とんがった顎。
なんとまあ、イマドキの女の子の絵だ。

テーマカラーにかかわらず、いつものオキザリスはこの色。
取り除いたはずの場所に残っていた球根が きれいな花を咲かせてくれた。
オキザリスは、この、咲くちょっと前、という時が 可愛らしい。
亭主も私も
「なかなか ちゃんとしたマンガになってるじゃん。」
という感想を持った。
絵の感じからいくと、理解不能だったり チョーくだらなかったり、
そんなマンガである可能性も感じられたから、
よけいに いいマンガだと思えた。
筋立てもしっかりしていて
読んでいるうちに 主人公が好きになる。
あの顔が 気にならなくなってくる(爆)。
でも 手元に取って置くことはせず。
今はもうない。
最近映画になって(→映画『さくらん』公式サイト)
それなりに話題を振りまいている。
土屋アンナ(→オフィシャルサイト)の主演だ。
ドデカイ目、線を引いたような細い眉、
ハーフっぽい顔(っていうか、ハーフだし)。
なんとまあ、‘さくらん’そのもの。
過日 とんねるずかなんかのテレビに出ていたが
私は見ないでお風呂に入った。
出てきたら 亭主が
「今、『さくらん』に出てる女の子がテレビに出でたけど、
・・・なんつうか、‘さくらん’だった。」
わかるよ、わかる。
‘さくらん’そのものだよね。
「あの子、『下妻物語』に出てた子だよ。」
「ああ! そーかあ。」
映画『下妻(しもつま)物語』は 茨城県下妻市が舞台。
なので 通常の興味・関心とは 全く別の方向から見始めた。
義弟夫婦が 以前住んでいたことがあるので
私達も行った事がある。
というか、地方の雰囲気が出ていて それは下妻に限らないものだ。
土屋アンナは モデル出身ということもあって
さすがのビボウにプロポーション。
「この子、美人だね~。」と、私はすっかり気に入った。
あの可愛い深キョンが イモに見えるもの。
イバラキのヤンキーも似合ってるし。
ハスキー・ボイスも ロックな感じで合ってる。
『さくらん』では 土屋アンナのほかにも
きれーなオネイサン達が勢ぞろい、
なんとも華やかな映画のようだ。
椎名林檎の歌も イメージに合ってると思う。
そのうち娘がDVDを借りてきてくれるだろう(笑)。
あ、その頃には 娘は一人暮らしか。。。
しばらく忙しくて 記事の更新も ブログ散歩もしていなかった。
それでも あせりもなければ 欲求不満にもならなかった。
忙しいとは言っても それ程でもなかった気もする。
やはりきっと 気持ちの余裕がなかったのだろう。
というか、記事にしたいことが目白押しで
しかも どれもまだ 書き出せるほど 内容が固まっていなかった。
これがみんな固まってきたら、書くのが忙しいぞ~(笑)。
ご夫婦で感想言いながら読むのは楽みが倍になりそう。
オキザリスは生命力は抜群ですね。開ききるよりはこのくらいが良いですね。バイカラーのは特にツボミが開きかけて、赤と白とのよじれの縞模様が良いと思います。
ぼちぼち更新して下さい。
カエルの子はカエルというか、芸術一家なんですね。いとこにも舞台女優や構成作家がいるようですし。
目白押しの記事、楽しみにしていますよ。
錯乱は滅多にしない 冷静沈着な?ジョルジュです(笑)。
必要な会話の時間もないのに 不必要なことばかり話している気もしますが
きっと気持ちに余裕がある時だったのだろうと思います。
オキザリスの丈夫さは 私には本当にありがたいです。
scopsさん、
監督の名前も話題のひとつでしたね。
メイキングの本も出ていますが とにかく色彩感覚が凄いです。
目がチカチカするかもしれませんが(笑)
絢爛豪華な雰囲気はよく出ています。
吉原に行ったことはありませんけどね。
目白押しの記事、どの順番で各課が決まれば 堤防が決壊したみたいになるかも、です(笑)。
ちょっとあの言葉遣いの悪さが気になります。
イマドキの子はみんなあんな言葉遣いなんでしょうか・・・。
さくらんをどっかのワイドショーで特集していたとき
おすぎさんが
「演技が出来ない子が演じているから、感想も何もないわ」
と言ってました(笑)
見てないからどうもな~。
でも 雰囲気はピッタリですよね。
言葉は。う~~ん。
イマドキの若い女の子の言葉に 娘のお陰で慣れてしまいまして。
アンナちゃんは あの言葉遣いでないと
テレビ局側が承知してくれないような気がしません?(笑)
もちろん見てる側も それを期待してたりして。
土屋アンナのあのしゃがれ声を 応援してしまいます。
最近 少し 錯乱しそうになったことのあるジョルジュです(笑)。
錯乱まではしてません、大丈夫です(笑)。
でも たまには 思いっきり錯乱してみたい気もしますが。
そう思いませんか?
錯乱しない、できない自分が つまらないような気持ちは
なんか 子供の頃から持っていました。
今さら自分を変えられないでしょうけれど。
こんな自分に半分くらいは満足しなきゃいけないでしょうか?