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今夜 映画のテレビ放映があるらしい。
デスノート 1巻~12巻。
原作:大場つぐみ、マンガ:小畑健、
集英社、ジャンプコミックス。
このマンガは、息子の。
息子曰く、
「1巻から3巻までは 友達から借りて読んだ。」
だから、ママは 4巻からで我慢かい?
写真は この夏 新調したキャンドル。
高かった!
でも 真ん中のカップ入りロウソクを取り替えれば
ずっと使える!(笑)
映画では
写真で見る限り、
「L(エル)」と呼ばれる目の下が黒い探偵の男の子は
マンガのイメージどおり。
でも 冷徹な主人公、
夜神月(やがみ・ライト)
(こんな名前をつける親って、 シンジラレナイ。
ソーイチロー、あなたがつけたの?)
が 丸顔の藤原竜也って、どうなんだろう?
というわけで 4巻からしか読んでないけど
デスノートというのは
どうやら死神のノートらしい。
ノートに名前を書き込まれた人は 死ぬ。
死神の名前はリューク。
死神はリュークひとり(?)ではないし、
デスノートは一冊ではない。
そしてそこには もう 数え切れないくらい
というか うるさいくらいに たくさんの決まりごとがあり、
マンガでは章ごとに
その‘決まりごと(hou to use it)’が紹介されている。
その‘決まりごと’は めんどくさいし うっとおしい。
けどきっと大事なんだろう(笑)。
死神はデスノートを必ず一冊は持ってる、とか
死神同士でデスノートを取替えっこしてもいい、とか
いくら名前を書いてもページはなくならない、とか
死んだ死神は消えるがデスノートは残る、とか。
おお! 死神も死ぬのか!!!(爆)
それにどうやら‘死神大王’(笑)とかいう
おっかないおっさんがいるらしい。
死神もラクじゃない(笑)。
確か3人(?)くらい死神が出てくる。
リュークという男の死神と、
レムという女の死神。
この死神たちが なんともユーモラスなのだ。
怖ろしい、といえば 怖ろしげな死神だが
魚の目のようだったり 猫の目だったり
それから
でかい口のまわりが
子供が口紅をぬりたくったようで可笑しい。
それともうひとり、
なんか オマヌケな死神がいて
死神の世界も面白いかも、と思わせる。
でも苦労も多いんだろうね(笑)。
でも私の姉は こんな怖ろしげなものを
テレビや本で見たら
夜眠れないだろうなあ(笑)。
とにかく、こんなに制約が多いと
書くほうは大変だろうな、いや、面白いのかな。
息子は
「この物語を考えた人はすごいよね。」
と言った。
私は
「でも 楽しかっただろうね。」
と言った。
本書12巻末、最後の最後に書かれた言葉は
「死んだ者は、生き返らない。」
Once dead,they can never come back to life.
プッと噴き出して、
そして
考えてしまった。
「死んだ者は 生き返らない。」
これは真実。
いろいろ 思い出したり。
考えてしまった。
「返魂香」のことを思い出したり。
へへへ。
ノベライズ本として
『DEATH NOTE アナザーノート
ロサンゼルスBB連続殺人事件』
という西尾維新氏の小説も出されていて
(集英社、2006年 8月1日、1360円)
そっちも読んでみたいような。
この「ロサンゼルスBB連続殺人事件」は
コミックの2巻にある言葉で
そこから西尾維新氏が想像をふくらませたらしい。
編集部からの注文は
「原作をなぞるような小説にはしないでほしい」
というものだったとか。
私は2巻は当然読んでいないのだが
Lを主人公にした話だそうだし、面白そう。
関係ないけど、
この西尾維新という作家は1981年生まれだって。
ほとんど、私の子どもの年代!(苦笑)
最近、
『DEATH NOTE HOW TO READ』という解説本が出た。
(集英社、2006年10月18日、ジャンプコミックス、648円)
ありがたく受け取れよ、的な雰囲気で
息子が黙って私によこした。
読み終わったわけね。まにあっくな息子よ。
デスノート 1巻~12巻。
原作:大場つぐみ、マンガ:小畑健、
集英社、ジャンプコミックス。
このマンガは、息子の。
息子曰く、
「1巻から3巻までは 友達から借りて読んだ。」
だから、ママは 4巻からで我慢かい?
写真は この夏 新調したキャンドル。
高かった!
でも 真ん中のカップ入りロウソクを取り替えれば
ずっと使える!(笑)
映画では
写真で見る限り、
「L(エル)」と呼ばれる目の下が黒い探偵の男の子は
マンガのイメージどおり。
でも 冷徹な主人公、
夜神月(やがみ・ライト)
(こんな名前をつける親って、 シンジラレナイ。
ソーイチロー、あなたがつけたの?)
が 丸顔の藤原竜也って、どうなんだろう?
というわけで 4巻からしか読んでないけど
デスノートというのは
どうやら死神のノートらしい。
ノートに名前を書き込まれた人は 死ぬ。
死神の名前はリューク。
死神はリュークひとり(?)ではないし、
デスノートは一冊ではない。
そしてそこには もう 数え切れないくらい
というか うるさいくらいに たくさんの決まりごとがあり、
マンガでは章ごとに
その‘決まりごと(hou to use it)’が紹介されている。
その‘決まりごと’は めんどくさいし うっとおしい。
けどきっと大事なんだろう(笑)。
死神はデスノートを必ず一冊は持ってる、とか
死神同士でデスノートを取替えっこしてもいい、とか
いくら名前を書いてもページはなくならない、とか
死んだ死神は消えるがデスノートは残る、とか。
おお! 死神も死ぬのか!!!(爆)
それにどうやら‘死神大王’(笑)とかいう
おっかないおっさんがいるらしい。
死神もラクじゃない(笑)。
確か3人(?)くらい死神が出てくる。
リュークという男の死神と、
レムという女の死神。
この死神たちが なんともユーモラスなのだ。
怖ろしい、といえば 怖ろしげな死神だが
魚の目のようだったり 猫の目だったり
それから
でかい口のまわりが
子供が口紅をぬりたくったようで可笑しい。
それともうひとり、
なんか オマヌケな死神がいて
死神の世界も面白いかも、と思わせる。
でも苦労も多いんだろうね(笑)。
でも私の姉は こんな怖ろしげなものを
テレビや本で見たら
夜眠れないだろうなあ(笑)。
とにかく、こんなに制約が多いと
書くほうは大変だろうな、いや、面白いのかな。
息子は
「この物語を考えた人はすごいよね。」
と言った。
私は
「でも 楽しかっただろうね。」
と言った。
本書12巻末、最後の最後に書かれた言葉は
「死んだ者は、生き返らない。」
Once dead,they can never come back to life.
プッと噴き出して、
そして
考えてしまった。
「死んだ者は 生き返らない。」
これは真実。
いろいろ 思い出したり。
考えてしまった。
「返魂香」のことを思い出したり。
へへへ。
ノベライズ本として
『DEATH NOTE アナザーノート
ロサンゼルスBB連続殺人事件』
という西尾維新氏の小説も出されていて
(集英社、2006年 8月1日、1360円)
そっちも読んでみたいような。
この「ロサンゼルスBB連続殺人事件」は
コミックの2巻にある言葉で
そこから西尾維新氏が想像をふくらませたらしい。
編集部からの注文は
「原作をなぞるような小説にはしないでほしい」
というものだったとか。
私は2巻は当然読んでいないのだが
Lを主人公にした話だそうだし、面白そう。
関係ないけど、
この西尾維新という作家は1981年生まれだって。
ほとんど、私の子どもの年代!(苦笑)
最近、
『DEATH NOTE HOW TO READ』という解説本が出た。
(集英社、2006年10月18日、ジャンプコミックス、648円)
ありがたく受け取れよ、的な雰囲気で
息子が黙って私によこした。
読み終わったわけね。まにあっくな息子よ。
10さいの娘に大丈夫だった?と聞いたら、平気そうでした。
お兄ちゃんのマンガをかたっぱしから読んでるので免疫ついてるのでしょうか。
私は、恐そうなのは、ダメなんです。
でも、息子さんと共通の話題になっていいですね。
そうじゃない人は 後々までそうじゃない、
これが‘怖い’ものへの免疫力?
映画館で見ると 迫力もあると思うのですが
お嬢さんは大丈夫だったんですね。
ウチの実家の姉は 絶対、ダメです、夜、夢に見ますよ(笑)。
私も平気な方で、若い頃から可愛げないくらい平気です。
ダメなものには 近づかない方が平和ですね(笑)。
ビデオ録画を指示しときました。
今、息子がビデオ見てます。感謝です。
一緒に見ようとしたら、一人でみたいとのことで
σ(^^)はPCに向ってます
あ、ウチも別々ですね(笑)。
全然怖くないっていうか 滑稽というか。
でも 断然 後編のほうが面白いですよ!
あ、もちろん、まだ見てませんけど。