ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

何から書こうかな? ドキドキです。

2004-06-12 | なんでもないこと
これでいいのかな? 
?クエスチョンマーク? で、頭の中が、いっぱいです。
果たして、読んでくれる人は、いるんだろうか?
きっと、いるよね。

ワタクシ、B型、かに座、夫ひとり、
こども(つっても、もう、けっこう、おおきいけど、)ふたり。
よろしく。

いばらきで生まれて、18年間、いばらきで育った。
(なまりも、あるらしい。自分じゃ、わからん。) 
たった、18年だ。
振り返ってみると、ホント、たった18年。
あの美しい風景の中に、生きていたのは。

離れた町にある県立高校まで、
バスにゆられながら、あの風景を、毎日見ていた。
県道がず~っと通ってて、
道の片側には、平らな土地に、水田が広がってて。
所々に、屋敷森に囲まれた農家。
道の反対側には、丘。
丘と丘との合い間には、三角形に水田が作られ、
丘の手前には所々に、集落がある。

みずみずしく、美しい。
これは、となりのトトロのなかの、農村の風景そのもの。
私、あの物語は、いばらきが モデルになってると信じてたもの。
(・・・埼玉だったのね。)

---それから私、都内に十年住んで、
いまの住所には、もう18年以上住んでる。
ここは関東、海なし県。
農村地帯。
いい所ではあるけれど、気候が厳しい。
内陸って、こうゆう所だったのね。

都内に住んでた最後のころには、
いっぱしの しちーがーる のつもりになってた。
(ハイヒールで、都営地下鉄の階段を 駆け上がっていた アタシ。)
そして今、いなかのオバちゃん。
(外反母趾気味だった部分が 関節痛で、泣いているアタシ。) 
いなかで、よかったと思っている。
空気は、まあ、あまりきれいでは ないけれども。

このいなかの、
出窓のある部屋から、
いつもぼんやりと考えているいろんな事どもを、
日本語にして、発信していきます。
どんどん、コメントしてくださいませ。