心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

政治家の戦争は人には迷惑な彼らの病気

2023年08月07日 | 世界

20世紀以前の戦争を見ても、21世紀に入ってからの戦争を見ても政治家の戦争は彼らの病気だと思います。独裁主義、民主主義は関係ありません。原因は政治家の権力者意識ではないでしょうか。人々のことを考える公務員という意識がありません。公務員は別にいて、彼らに服属すべき存在になっています。

日本の政治家は大名ではないでしょうか。地方に支持組織があり、政治家の子は政治家になります。政治家の子は無知無能でも親を継いで政治家になります。

日本の人々の政治水準の低さが問題です。大名をまつりあげることで自分の利益を追求します。国、地方、人々のことを考えて政治家を選ぶことができません。民主主義の悪用、誤用です。

人々が幸福になるためには政治家に対する依存心を捨てる必要があります。人々が生きるのに必要なもの・サービスは何かと考え、人々に評価されて事業・仕事を行なうことによって自立していることがだいじと思います。

事業・仕事の場は現代は自由で世界と考えた方がいいと思います。自分の力、事業・仕事の特徴に合わせて地方でもいいし、国内でもいいし、世界でもいいと思います。

政治家を利用すると政治家に利用されてしまい、権力者政治家を育てる結果になりやすいと思います。

政治家については、公務員意識で人々の生活環境、事業・仕事環境を改善改革してほしいとお願いしているだけでいいと思います。調査企画実行力のない政治家は、選挙で選ばないことです。大名を選んでいるようでは実は自分にとっても損です。国のためにもなりません。彼らは税金を食って悪いことをします。


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