馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

両国橋 皆既月食 スカイツリー 屋形船。

2014-10-08 18:56:40 | 日記

18時50分 

隅田川 両国橋から、皆既月食とスカイツリー

屋形船を眺める。

地球と月誕生から

遥かな時間

日本人3人がLED発明によりノーベル賞受賞。

星空に宇宙の輝きと

人類が作り出した光が煌めている。

柳橋から皆既月食を見る人達。

 

 


肺癌になりました。

2014-10-08 18:48:35 | 日記

10月7日(火)

16時 床屋で整髪中にスマホが鳴った。

知り合いが千葉からやって来て事務所に伺うと言う。

 

整髪を済ませ、東日本橋駅で会い

そのまま、浅草橋駅近くの居酒屋 磯丸に入店。

 

久しぶりの再会だ。

 

生ビールを飲みながら、彼の話を聞いた。

 

4月に右肩が耐えられない痛みが生じた。

病院に駆け込んだところ。

診断は癌疑いがあると言われた。

精密な診察結果は、無常な宣告。

「肺癌です」

 

彼は煙草も吸い、酒も飲む。

 

4月半ばから10月初めまで入退院を繰り返した。

放射線治療と抗がん剤を服用した。

 

50歳前半、死を覚悟して身辺整理もした。

まだ 大学生の息子もいた。

彼は転職してから1年足らず

休職扱いになり給与は無くなり

逆に社会保険の支払いが生じた。

 

幸い、早期発見だったので深刻な状態にはならなかった。

放射線治療の後遺症で一部体の麻痺症状がある。

今後、5年間治療を続けなればならない。

 

彼は 若い時から波乱の人生。

人間性は優しくて良いのだが

社会的道義に無知なところがあり損をしている。

 

彼の苦境を救うべきバックアップしたが

数年前、私に手酷い裏切りをして去って行った。

私の人生観を変えしまった程だ。

 

恩讐を越えて

今は 心身回復して立ち直りを願う。


頭の中身も安っぽいから外側も同じでいいだろう。

2014-10-08 17:24:43 | 日記

10月7日(火)

16時 7月8日に整髪して以来約3か月床屋に行っていない。

忙しさもあったが

10年以上通っている店が営業していないからだ

 

 

理由は分からないが、店がある日本橋のビルガードマンに尋ねると

「体調不良らしい」。

 

短髪なので2か月に一回整髪すれば良いのだが

さすが、伸びすぎだ。

 

致し方なく、東日本橋の清潔とは言えない

小さな床屋に入った。

 

中年男性が整髪してくれるのだが、伸び切った髪を

短くしてもらう説明はハサミでカットしながら

指示した。

カットは早い、雑なのか手際が良いのか分からないが

頭髪の姿見は以前の床屋と変わらない。

髭剃りも手早い。

代金2.200円。

今までの床屋は5千円。

半分以下の値段になった。

 

今度からここにしよう。

頭の中身も安っぽいことだし

頭の外側もそれと同じでいいだろう。

 

体調不良の床屋のオカミサンは会津若松の出身だ。

青春の甘美な一夜の想い出がある

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   


佐渡島の新米コシヒカリを食べる。

2014-10-08 16:44:25 | 日記

10月8日(水)

昨日のランチは秋刀魚焼き、冷奴、おからのサラダ。

 

 

今日は キャベツと豚肉の鍋仕立て。

 

 

毎年10月は美味しい米食べられる月なのだ。

 

佐渡島で作るコシヒカリの新米が送られて来る。

  

みずみずしい、艶やかな白米は

水を少なくして炊く。

 

米としては市場価格より高いが

外食で贅沢するより余程価値がある。

 

一汁一菜ならぬ、一汁一飯で大満足。

ああ!旨いな。

 

 

 


漁港のパン屋閉店。

2014-10-08 16:21:21 | 日記

10月7日(火)

漁港の魚屋でランチ用の秋刀魚を買った。

魚屋の隣はパン屋さん。

ガラス戸が閉じられ店内は明かりが灯されていない。

ガラス戸に貼り紙があった。

市場のパン屋 9月いっぱいで閉店

週に3日営業していた。

習志野に本店があり、家族で手作りパンを製造していた。

綺麗なお母さんと可愛い娘さんで販売していて人気があった。

ゆめの市場の名前でブログを掲載していた。

 

 私も時折、パンも買った。

 

閉店理由は本店がパン作りを止めたからだ。

テレビでも話題になるピーターパンの店が

 

今年春、JR船橋駅構内にオープンした。

駅内ピーターパンは早朝から夜までずっと行列だ。

町の小さなパン屋さんは、まともに影響を喰らった。

 

ますます、家族商店は生き残れない。