馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

使い難い羽ペンが売れる?

2014-10-29 18:28:27 | 日記

10月29日(水)

昨日のランチは 白菜、キャベツが大量に残っていたので

またまた 鍋にした。

 

今日は妻が作ったドレッシングでサラダとパンのランチ。

それと、干しタラとニンニク、カブの葉、酢橘、卵のスープ。

  

良いな!

 

このところ、イタリア羽ペンがアマゾンで販売好調だ。

 

ガラスペンはコンスタントに売れるが

 

 

羽ペンは、けして実用的とはいえない。

機能性からすれば最悪である。

書く用途によって違いは当然。

ジャーナリストは当然機能性。耐久性重視

学生は少しオシャレな筆記具。

女の子はキャラクター付きステーショナリー。

 

じゃ なぜ羽ペンを買うかって?

購入される方の感性。

羽ペンにインクを浸け

自分の個性で太く細く、掠れを演出して

想いをペン先に込めて書くのだ。

書き手の湧き上がる歓声が表現できる。

  

又 プレゼントするにしても

相手に世間的なブランド品ではない

人類が相手に伝えるという原初的記録のために

羽ペンが作られた。

「あなたには特別よ」の意味的価値を感じさせる。

 

購入者にも、こんなにも使い難いとは思わなかったとの

声も寄せられるが、書き難さにめげず

書きこなす喜びを感じて欲しいと願います。

 

 

アマゾンショップ

株式会社 三商ショップ

 

16時半 神田川 左衛門橋から柳橋を臨む。