6月9日(火)
定型封筒に万年筆で、渋谷NHK中央センター宛名を書き
書面とビニール袋に2690円を入れ封入した。
午後4時 郵便局にもって行く。
郵券代140円を払った。
翌日10日午後1時半
NHKと名乗る女性から電話だ。
早くに届き、早くに連絡してきた。
全てに怠慢であるNHKにしては、素早い対処。
ベテランらしい中年女性の声で
「受信料を頂きましたありがとうございます」。
料金は2620円ですので、70円多いですが
如何いたしましょうか。
「6月7月分に充当して70円は次月支払いに回します」。
私はそれで、了解した。
それから、封入した書面について糾した。
12年前 マンションを購入した。
私がいない時にNHKと名乗るオバサンが玄関先で妻に
「見ても見なくてもBS放送は払わなければならない」
それから5年半が過ぎた。
引き落としNHK受信料を見て気付いたのだ。
チューナーも取り付けていないのでBSは見られない。
直ぐにNHKに連絡したが、のらりくらりの対応であった。
事実が判明すると、返金はしたが謝罪の電話もなく
金利分はどうするのかの返事もなかった。
会社事務所を5年前柳橋に移転したが
NHK受信料支払いは自動引き落としをやめた。
再三 自動引き落としの申込書を送付されたが
その都度振込みにした。
詫び状があったが、嫌味なのか
口座引き落としの用紙が封入されていた。
NHK会長も民間登用され、これから
傲慢体質もなくなるかと期待したが
あにはからんや、オーナー気取りで
人事権を振りかざし
等しく日本に住む人々から
法律で決められた受信料を徴収したお金で
私的ゴルフのハイヤーとプレイ代を支払った。
以上の件を書面にしたので
電話してきた職員に尋ねたが回答はなかった。
BSが見られないのに、金を払わせるのは
詐欺ではないか?
か細い声で「すいません」
二重払いについては無言。
会長の考えと経費についても無言だった。
職員に糾しても、無駄なことは分かっていたが
「会長に詐欺行為の謝罪書面を出しなさい」
無言!
これ以上苛めても仕方ない。
旧社会保険庁、現年金機構、NTT等
半官半民体質はどうしていい加減なのだろうか。
息子が海外留学をしていたので
役所の国民年金延納届けを提出受理されたが
再三、年金事務所の名乗る爺さんが払えと自宅に来た。
ついに切れて年金事務所に直接電話した。
受理されているのが判明した。
年金事務所は謝罪文を提出した。
社会保険労務士が言った。
「年金事務所が謝罪文を書くのは珍しいですね」
まあ!こんな次第でした。
NHKとはビジネス上でもトラブルがあるが
これは会社のとの取引なので別の機会に書きましょう。