8月24日(月)
朝8時半 船橋漁港に流れ込む海老川河口沿いを通った。
橋の手前に雑木林があったはずだが
切り払われてコンクリート歩道になっていた。
現在 以前
亡くなった同期が住んでいたマンションが見える。
数か月この通りを歩かなかった。
忽然と消失?
あいつとハゼ釣りをした護岸だ。
雑木林には蛇の卵の殻が散乱していて
ハゼ釣りしていたが背後の草むらが落ち着かなかった。
雑木林には想い出がある。
平成10年8月18日朝 雑木林の枝伐採していた老人が
転落して、木の股に足が挟まれて身動きできなくなった。
救出したのだ。
漁港の一隅で、歳歳年年人同じからず。
歳歳年年 環境も同じではない。
いつかは、朽ち果てる。