4月30日(日)
14時 痛みが辛い。
日曜だが、救急車で運ばれた病院へ電話して診察を申し込んだ。
妻同行。
休日なので専門泌尿器科医師はいない。
診療部長の名札の老医師と面談?
カルテを診て、尿管カテーテルを抜くことは出来ない。
「小線源治療した病院にて診察をしなさい」
痛みを堪えて行ったのにがっくり。
5月1日(月)
朝9時、医療センターに電話した。
体調を説明した。
「午前11時までに泌尿器科受付してください」。
急ぎ支度して妻と向かう。
電車を乗り継ぎ、駅からタクシーに乗り
10時50分着。
間に合った。
連休寸前なので、待合長椅子は満席。
名前を呼ばれたのは、12時15分。
担当医師ではなく、偉そうな医師。
胸章には、医長と記名。
老先生、やはり昨日の医師と同じく
診察せず、5月12日(金)従来の診察日に
カテーテルを抜くかどうか判断しましょう。
今 抜いてしまったら連休中に
尿が出なくなった場合困った状態になる。
痛み止めを処方しただけである。
「心中、ロキソニン処方だろう」
正しく、調剤薬局で出されたのは、ロキソニンだ。
ロキソニンには、自宅に販売できる程ある。
痛風、捻挫、打撲、歯痛等で飲み切れず
箱に保存。
医療費 ¥280円
薬代 ¥360円
交通費 昼食代 妻と合わせて¥7、400円
帰宅は16時。
2日間 診察10分
何ともやり切れない2日間。