馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

小線源治療後、お袋よりさきに死ぬわけにはいかない。

2017-05-23 15:32:30 | 日記

5月22日(月)

大西英男の癌患者蔑視発言で、癌と労働の関係の闇に

光が当てられた。

大西君、問題提起してくれてありがとう。

朝10時

放射能体内に入れて、倦怠感と関節痛に

足引き摺りながら柳橋事務所へ。

窓辺から、神田川、隅田川、スカイツリーを眺めて

暫しの休憩。

柳橋 隅田川 スカイツリー

午後1時半 桜上水事務所に着く。

 

自動車レースのトロフィーが完成。

検品、荷造りして出荷。

 

しかし、食欲がわかない。

17時半 弟の車で松濤の介護病院へ向かう。

3月27日に見舞いして以来だ。

 

 

お袋は計算ドリルをしていた。

私達を見ると、「帰らないで、帰らないで」呟く。

認知がかなり酷くなった。

私のことは分からないのだろう。

 

兄のブログにも、認知度が記されている。

連れ合いを亡くして30年の歳月。

 

 

私が癌であることは理解しない。

 

円山町ラブホテル街を通って駅に向かう。

カップルが堂々とホテルに入ってゆく。

元気、元気!

 

渋谷円山町ラブ ホテル街

私は、お袋より先に三途の川を渡るわけにはいかない。