5月22日(月)
大西英男の癌患者蔑視発言で、癌と労働の関係の闇に
光が当てられた。
大西君、問題提起してくれてありがとう。
朝10時
放射能体内に入れて、倦怠感と関節痛に
足引き摺りながら柳橋事務所へ。
窓辺から、神田川、隅田川、スカイツリーを眺めて
暫しの休憩。
柳橋 隅田川 スカイツリー
午後1時半 桜上水事務所に着く。
自動車レースのトロフィーが完成。
検品、荷造りして出荷。
しかし、食欲がわかない。
17時半 弟の車で松濤の介護病院へ向かう。
お袋は計算ドリルをしていた。
私達を見ると、「帰らないで、帰らないで」呟く。
認知がかなり酷くなった。
私のことは分からないのだろう。
私が癌であることは理解しない。
円山町ラブホテル街を通って駅に向かう。
カップルが堂々とホテルに入ってゆく。
元気、元気!
渋谷円山町ラブ ホテル街
私は、お袋より先に三途の川を渡るわけにはいかない。