小線源治療後、伊豆より花便り。

先日、10年前、東伊豆に転居した友人から

メールで花便り届いた。

   

私が会社勤め労組書記長であった時

対峙した労務課長だ。

夫人との二人暮らし。

海、山、沢、緑、花々に囲まれ

静かな余生を過ごしている。

   

返信した。

春爛漫伊豆便りありがとうございます。

 

春望　五月雨を掬い取った芳草が

居を構えて幾年月。

今、爛漫と鳥、蝶、蜂を招き

板張りにて、酒を酌み交わし

春色に酔う。

 

我が身を振り返れば

幼き頃は物事知らず。

盛壮の青年期

老いて、病を得て

青春無頼は

一瞬の光芒。

 

若い頃は、人間が身体を虐め

老いては、身体が人間を虐める.

年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。

  

小線源治療後、副作用で激痛。

5月18日（木）

午前3時、尿切迫感

布団から起き上がろうとした。

左足関節に針を一気に刺し込んだ激痛。

声も出せずうずくまる。

ミミズの動きのように

暗闇の床を這いずり薬置きケースへ。

ロキソニンを二錠流し込む。

倒れ込んだ状態で放尿。

 

朝　目覚めてネットで処方された5種類の薬剤の副作用を調べた。

 

フェブリクスが副作用による

関節痛、四股痛と記されている。

昨日、桜上水事務所で仕事。

歩き過ぎで疲れも溜まっていた。

 

本日、仕事は休む。

両岸に権力を持った無知？

 

太平洋を挟んだ両岸に、権力を持った無知が

我が物顔で開き直っている。

メディアも忖度？して攻撃が及び腰。

 

私も権力を持った無知に

取り返しのできない人生に落とされた。

這い上がるのに、あらゆる屈辱耐えた。

 

両岸の権力なき人々は、

奢りと無知の権力者の暴走を止められるのか？