8月18日(金)
午前8時半 自宅を出て
谷津干潟を抜け、香澄公園の木陰の道を通り
谷津干潟
香澄公園1
池では子供達の水遊びを見る。
香澄公園2
香澄公園3
幼児が水遊びをするのは、母親の胎内で浮遊 水中で人間が生まれ
陸に上がった名残があるのかな?
更に、森を走り回るのも太古の本能?
香澄公園4
ひとしきり、眺めて今日の午後
孫が遊びに来るのが楽しみだ。
10時 約12キロ歩いて、千葉県運転免許センター到着。
背中のシャツに汗がべったり。
ホールに立つ係りの爺さんに尋ねた。
尋ねる途中で、
「午前の受付は終了した、午後1時から受付です」と言った。
爺さんに向かって
「最後まで、話を聞け」と言った。
「免許証更新手続きではなく、70歳なり、免許証の返却と
身分証明書の発効手続きに来た」。
キツイ口調で言った。
是には、5年前、免許証更新手続きでの
免許センターの怠慢と傲慢対応により、
受付にて、返却と身分証明書の申請を申し出る。
受付の女性が、返却理由を尋ねた。
前日、知り合いが「根掘り葉掘り理由を聞かれるよ」と忠告された。
理由なんて、ないのだ。
運転出来なくても、停車して荷物を運んでいる間
運転席に座っているだけでも役にたつと言われたが
それは、良くない。
今は時効だが、20代の頃
暴風雨の首都高速道路を走った。
車は、風に煽られてスライドする。
箕輪でかなり飲んでいた。
横浜まで明け方帰宅した。
飛んでもないことだ。
今では、豚箱行で犯罪だ。
唯、20年以上運転していないのと
何時間も手続きと講習に費やされたうえ
金を天下りに搾取されるのが我慢ならない。
80歳を過ぎたら、理由は訊ねないだろうが
前期高齢者では少ない。
面倒くさいからとは言えないので
咄嗟に嘘ではないが本当の事実を言った。
「前立腺癌発症して、放射線治療をしました」
「その副作用のより、排尿、排便コントロールができません」
「突然、運転中に排尿切迫感が生じた時、対処ができず
事故に繋がりかねません」
受付女性は、満足げに頷いた。
証明書の費用千円を支払い
30分ほどで終了した。
残念なのは、証明写真を前日、800円で撮ったことだ。免許センターでの申請では
無料で写真を撮ってくれた。
葉書を注意深く読むと警察署での申請に必要であった。
注意書きは、不親切?
免許センターでは、写真は無料撮影しますと明記すれば良いのだが
回りくどい書き方。
警察署が、写真代の手数料収入が入るのか
勘ぐりたくなる。
免許証返却して証明書を取得すると
県内の交通機関の割引サービスが受けられるのだが
該当する機関は、殆どない。
帰り道は、日陰無し遊歩道を歩く。
途中に、競艇舟券センターがあるので
トイレに入る。
イメージキャラクターは
あの、渡辺直美。
平日 午前、画面を見入るオジサン達は
団塊世代以上が殆ど。
わずかな年金を投資して、わずかな金儲けと時間潰し?
国は、年金を回収するのだ。
IMG 2949習志野ポートピア
ここにも、天下りがいる。
搾取する役人。
搾取される貧乏人。
どちらもなりたくない。炎天下 24キロ歩いた。