9月27日(水)
午後1時 柳橋事務所で、ジャガイモ、キュウリの昼食を食べ
一休みして桜上水事務所に向かうところだった。
息子から、ラインメール。
「今日 桜上水事務所に行く予定だったが
右足小指を骨折した」
「明日は、柳橋事務所に行くつもりだが無理だろう」
さて、困った。
昨日、桜上水事務所でトランスの電圧適正数値検査をしていたが
検査機が不具合によりストップ。
原因は断線であった。
水曜日に、検査終了しなければならない。
仕方がない。
デザイナー女性に連絡。
代わりに、検査してもらう。
柳橋事務所で、明日予定の仕事をする。
29日(金)は、サラリーマンしていた会社の同僚5人と
柳橋事務所で懇親会。
30日は、学校同期との柳橋会。
その準備もしなければならない。
一人で商売を始めた頃、事故、怪我、病気にあった場合
全てが前に進まなくなる。
商売理念に掲げたのが
FAIL SAFE
失敗しても安全
飛行機用語で
片翼エンジンが故障しても
他のエンジンで安全に飛行。
目的に安全に着陸。
体育会山岳部時代も
無謀な冒険、危険を回避するには
常に、第二のルートを想定していた。
自分一人では、立ち往生するのだ。
息子は若い。
今のうちに、実体験を積み上げ
アクシデントへの対処を学ばなければならない。