馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前立腺癌放射線治療後 36カ月経過検診。

2019-12-11 08:13:56 | 日記

前立腺癌 放射線小線源治療をしたのは 17年4月6日だが

 

 

発症は16年11月に船橋の総合病院だった。

予備検査を経て、駒沢にある国立東京医療センターが

放射線治療では、日本一であるとのことで長い日数待機

して6カ月後の治療となった。

 

放射線照射した

翌日から、人間辞めたく成る程 苦しんだが。

 

 

本日 36カ月検診に至った。

 

医療センター 裏門

10時半 採尿 採血をしてから残尿検査。

 

地下の放射線治療診察室で医長に

病状を聞かれる。

 

医長とは、既に9年間の付き合い。

 

妻が 2010年子宮頸がん発症

義妹が副院長兼看護部長として勤務する大学病院では午前中放射線外線治療

内部からの放射線治療機器は無いので午後は 駒沢の医療センターで治療。

7年通院して完治。

 

直後 私が前立腺癌発症

放射線科にお世話になる。

 

妻のその後の生活状況を語って5分程で終了。

 

3階の泌尿器科で受付。

PSA 数値は正常値範囲の表を提示される。

順調な回復に向かっている。

後 5年間は経過観察があるが

そこまで果たして命はあるのだろうか。

前立腺癌発症を知らずに他の癌で死去後判明する方もいるらしい。

 

外の調剤薬局で薬を受け取り

駒沢オリンピック記念公園を歩き駅に向かう。

紅葉色づく路はカラスの鳴き声が頭上の樹林から互いに会話。

だが 静寂を感じる。

IMG 9690

午後4時 自宅着。

 

直ぐに トランス銅線のハンダ付けを開始。

 

18時終了。

 

地元の医療機関でも、事後経過診断は可能なのだが

4カ月に一度の気分転換も兼ねて往復

5時間かけて通院。

 

前立腺癌快復には、ウオーキングが効果的と医師はアドバイス。

 

駒沢オリンピック記念公園3

今日は歩いた。