馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

伊藤詩織さん勝訴のTV画面を見た瞬間.

2019-12-19 07:35:13 | 日記

夕方 伊藤詩織さん勝訴のTV画面を見た瞬間

妻が言った。

「うあ~ 髪の毛が薄くなってしまって」

直ぐに2年前の画面が映し出された。

確かに、髪は薄く、分け目は幅広く薄い。

女性は瞬間的に見分ける。

 

「本当に辛い日々を過ごしたのね」

私は一言も言葉発せられなかった。

端正な顔立ちに、凛とした瞳。

真実を現れている。

事実関係は私が論評することもなく

メディア報道で判断できる。

 

安陪長期政権になってからの一連の不祥事を考えた。

国家権力を行使しての私的介入。

森加計疑惑、桜疑惑、

山口敬之ジャーナリストレイプ事件までの警察による不逮捕。

 

彼はジャーナリストの呼称報道を止めて

山口邪悪リスト改める。

権力に媚びた傲慢。

虎の威を借りる狐

愚かな反社会的行為を率直に認め世間に謝罪すれば

世界に日本のジャーナリスト恥さらし事件は知られなかった。

 

このレイプ事件で、心中穏やかざる権力者は多数いるだろう。

私も娘がいる、このような立場を悪用した被害者になれば

父親としての憤怒は理性を越えて

殺傷まで行きかねない。

 

私は政治思想は右でも左でもない。

保守でも革新でもない。

唯 共産党思想は生理的に受け入れない。

 

現在の安倍政権は、民主主義、自由主義体制を否定して

共産主義体制に移行しようとしているかの

恐怖を感じる。

 

安倍総理を頂点とする国家体制は、民主主義を逸脱して

権力を抑制もなく振り回す。

政治家、官僚は一人として対峙せず従う。

 

衰退野党は野犬が吠えまくるだけで

噛みつくこともできない。

このままでは、健全なる政治緊張は崩壊する。

 

26才の時 会社の不正を追及したが

能力無しのレッテル貼り、皿洗いさて辞めさせようとした。

しかしひるまなかった。

 

労組書記長になると

「思想的問題あり破壊者の汚名を被せた」

挫けなかった。

 

現在 悪徳悪質芝信用金庫横領事件を助けもなく戦っている。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/df2c306c06d61ed186233d24916ab5d9

 

寿命が尽きるまで戦う。

余談だが

事件現場となったホテルは良く

サラリーマン時代に使った。

閑静な高級邸宅街 芝白金にあり

元皇族 朝香宮様のお住まいであった。

近くには八芳園もあり

静かで人の出入りはすくなく

密会のホテルとしては最適である。

山口がこのホテルを使用したのは

以前にも、同じような行為に及んだのか推測してしまう?