5月11日(月)谷津干潟を通って病院に向かった。
2010年6月25日に亡くなった同期が終焉した病院。
毎年 往復36キロ歩いて墓参りするのだが
止めて病室前のラウンジで合掌だったが
コロナ騒動で入れず。
クリック↓
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/fef14b2ef386711976f37eac09045866
昼前なのに、気温はぐんぐん上昇。
マスクに汗が垂れる。
干潟をぐるりと回る。
カラスではなく鵜が木柵に並列。
ずっと飛び立つのを眺めた。
IMG 079谷津干潟 鵜
カラスと似ているが、水中で餌を獲れるが
カラスは水中には入れない。
ずる賢いカラスは鵜が水中で魚を獲ると横取りする。
コロナ感染がまだまだ終息の見通せない日本
当初中国、韓国のコロナ拡大をあざ笑ったが
終息の気配で経済活動を再開。
馬鹿にしていたのに馬鹿にされる。
悔しいけどね。
中国韓国は強制力を持って封じ込めする。
表むきパチンコ、競馬等のギャンブルは禁止の国。
認可したら、誰も働かない。
日本列島は隅々まで 清潔で人はきれい好き
衛生観念はしっかりしています。
政府の迷走に呆れ、一般国民は、自粛要請ではなく自発的に自ら律しています。
高度な医療体制もある。
全く危機管理をできない無能政治家と宦官官僚。
カラスより物笑い。
マスクは要らんから
10万円を大至急振込なさい。
カラスが鵜の黒さを笑う
【意味】自分のことは棚に上げて、他人の欠点をことさら取り立てて言う。
【ひとこと】自己中ですね。
カラスも黒いのにすっかり忘れている。
そのように言うんだよ。
カラス 鵜
自分のことはうぬぼれて他人の悪口ばかり言う。
再掲ブログ 前立腺癌退院
2017年4月11日
4月8日(土)
退院の午後、院内敷地の桜道を通り
国立東京医療センター
駒沢公園内を歩き駅に向かった。
道すがら2009年後半から、様々な出来事を回想した。
2009年9月 私の10日間入院、大学同期の食道癌入院と旅立ち。
取引金融機関 芝信用金庫担当者が
日本橋支店多田政則
私の会社の金と娘の奨学金横領。
受託業務の契約解除
一番 心重かったのは、善意の行為への裏切り。
娘も勤務地が成田空港勤務から霞が関に移り
午前0時帰宅、土日休み無し
体力の弱った妻は娘への日常生活へのバックアップが出来なくなった。
2010年12月、初めての診察日に木枯らし舞う、駒沢公園内を
国立東京医療センターの場所が判らず彷徨った。
そして、今度は私の前立腺癌治療。
初めての癌治療だが、7年余り、見続けた病院なので不安はない。
何とも奇妙な感覚だ。
これから、私が5年間程、通院することになる。
但し、他の病が生じなければのことだ。
友人から励ましの言葉を戴き感謝です。
私を取り巻く人間関係で
相手の都合の良い時、苦境で助けを乞う時
近づく人間。
さりげない優しさで病を気遣う人間。
70歳になると、冷静に静かに観察できるな。
だからと言って
嫌悪の感情も湧かない。
唯唯、にこやかに相手に接し迎える。
駒沢公園2