5月21日(木)
年間2千万人が訪れ、450店舗があるショッピングセンターは
静まり返っている。
僅かに食品売り場、ドラッグストア、100均店舗のみ営業。
その手前スペースにワゴン出店のピザ販売がある。
若者が一人で販売中。
住まいマンションが道路を挟んだ真向いなので
出来立てで温かい。
買うことにした。
事情を話すと、若者も同じマンションに住んでいると言う。
小中学校は地元です。
三鷹に本店があるイタリアンとフレンチレストランに勤務しているのですが
コロナの影響 で自宅近く勤務になった。
店舗は閉鎖中。
テイクアウトのみ販売。
少しでも売り上げになればとランチ用に購入。
妻娘と私では食べきれなかった。
静まり返った巨大ショッピングセンター。
建物は損傷してはいないが
建設は死闘、破壊は一瞬を思い起こす。
戦後、幾多の困難を乗り越えて
民主国家として発展してきた。
肉眼では見分けられない恐怖のウイルスが
日本列島を襲う。
そんな国民の不安を取り除くべき施策を打ち出せない政治。
シンゾウカッカと法務省が、互いの生存をかけて
死闘を繰り広げている。
賭けマージャンの内部告発という
何とも品性のない闘い。
肉を切らせて骨を断つ。
法務省は切り込んだ。
煮えくり返るシンゾウ閣下
カッカの発音はイタリア語では、「糞たってれ」の意味だそうです。
「今やらやらなくてどうする」
「今何でこんな事で潰しあいするの」
虚しい呟きをしたとて諦めの慨嘆。
国家を運営する政治家、官僚と
一般国民との間には、見えて手が届くが
格子戸が邪魔して入れない。
再掲悪徳悪質詐欺芝信用金庫課長が来社
2018年6月1日
5月25日(金)
16時半 桜上水事務所に
「詐欺信用金庫です」と名乗る者が
「社長はいますか」訪ねてきた。
「不在です」と答えた。
代わりに私が応対して、用件を尋ねた。
返答がない。
口ごもる。
口説く執拗に訊ねた。
「入金の件です」
要領を得ない。
玄関口 立ったままの応対。
私は言った。
「今年2月の、前理事長宛てに
私への詐欺行為事件での書面を送付した。
しかしながら、3カ月経過したにも関わらず
何ら電話連絡、書面回答もない」
彼は言った。
そのような事は知りません。
現社長は当時の事件の頃は
留学中であり在籍していない。
なので、一切の交渉させない旨
書面に記した。
「何故 その約束を反故にして
姑息な手段として
現社長との交渉に来たのか」?
「上昇部からの命令できたのか」?
「詐欺事件については知っているのか」?
まくしたてるが答えない。
「私は当時の状況は把握しておりません」。
私は言った。
「当時の前理事長と前社長とで
解決を図るには、信金前理事長に告訴しなさいと
書面にて通知してある」
「何故 あなたが来たのか」
「全権を任されてこの場で判断解決が出来るのか」?
「いいえ 私にはできません」
では、お引き取り願って
前理事長がこちらに来社して頂きたい」
「分かりました、帰って報告します」。
「改めて ご連絡いたします」
これにて、終わり。
この会話を聞いていた周囲の者は
「知っているはずなのに、嘘をついている」
今年になって、官僚の虚偽答弁
日大アメフトの監督、コーチの虚偽会見
見るも聞くも見苦しいTV中継に
国民が呆れた。
SNS社会化の浸透により隠蔽が不可能であるとの
認識が欠如した詐欺信金の行為。
小賢しい工作。
上層部が、背任を逃れるべき
支店の課長に押し付ける
逃げの対応。
法廷の場で
どのような証言をするのだろうか?
彼には、玄関に立たせたまま、応対した。
桜上水駅に戻る道すがら
自問自答したであろう。
先輩達が犯した企業モラルを逸脱した
罪を何で自分が対応して
屈辱の罵倒をされねばならいのか。
屈辱を味わってこそ、将来の仕事の為すべき
答えを導きされるだろう。
支店の支店長すら出て来ない責任回避。
屈辱の体験は、今後のビジネスに生かされるだろう。
理事長への第一歩です。
経営陣には
経営理念に包括される企業ガバナンスが無いのだろうか?