俺は愚民から選挙で選ばれた知事だ。文句あるんか？

初めに次のことを申し上げたい
「俺は愚民から選挙で選ばれた知事だ」。
「自滅党と不信の会から選んだ知事ではない」。
知事は内心を思っている。
知事は県政をしっかりと統率しなければならない義務がある。
県の役人は知事の命令に従うのは鉄則である。
役所においては、階層階級がある。
知事に隷従しなければならない。
それに反抗する者あれば、即刻首にする。
ヤクザ社会は厳しい掟が存在する。
親分が犯罪を犯しても、子分は身代わりになって
お役目を果てせば代頭に抜擢する。
県知事もその頂点に立つ立場である。
皆　心得よ！
絶対的権力を握った知事は、回りの隷従役人に忖度の必要が無くなる。
今後は知事と会いたいと思うなら、県貢物を持参するように言いなさい。
県役人達は、信奉する者、面従腹背する者、真向から反発する者
分断、亀裂が徐々に拡大
ついに耐えきれず地割れが起きます
恐怖感で役人は判断力を失う。
妄想が生じます。
知事は、思慮することなく、1日は24時間、思い付きで命令します。
県政は暴発します。
知事は、一連の叛乱をテロと解釈。
支配者と被支配者との戦い
被支配者は、食べて生きていけます
支配者は、隷従役人がいなければ食べていけません。
従って、知事を辞めるわけにはいきません。

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