以下は創作ストーリーではありません。
リアルな事実です。
芝信用金庫職員が横領 被害者を加害者に仕立てる
リアルな事実です。
芝信用金庫職員が横領 被害者を加害者に仕立てる
続きです。
多田政則は、車に左右に囲まれ芝信用金庫本店で取り調べ
その最中に、個室でいっとき一人になる。
その最中に、個室でいっとき一人になる。
個室の電話で、ゆりかもめに乗車中に、私に架けた。
直ぐに電話を切る。
【4K前面展望】東京臨海新交通ゆりかもめ 豊洲→新橋 全区間
ビッグサイト国際展示場で出展社説明会があった。
多田の執念は極めて恐ろしい。
昨夜、事務所で対峙していれば、格闘になり
殺された可能性がある。
冷静さを失った狂気男は、相手にすることは口封じ。
大学同期の警視の判断は良かった。
後に、彼がどのような警察官であるのかを教えます。
多田政則は大阪出身、
小平に独身で住んでいる。
同期の警視もその地区の警備課長。
私はその地区の警察署に赴く。
刑事課長と刑事に状況説明する。
偶然だが、この警察署とは取引がある。
署長、副署長、他の幹部とは知り合い。
警察署には、弊社の、余ったステーショナリー類在庫品を寄付。
署は有効活用している。
武道始めには、寄付もする。
そんな訳で、事情聴取はスムーズに進む。
数日後、芝信用金庫日本橋支店の佐藤副支店長が
多田政則のメモを持ち帰る。
そのメモを刑事に伝える。
平和相互銀行の不正事件を扱ったベテラン刑事だ。
電話での刑事から、厳しい声で
「そのメモを取り返しなさい、隠蔽したら支店を閉鎖して
副支店長を逮捕する」
佐藤副支店長は、蒼白な顔で持参する。
続く
【無能な担当に注意!?】信用金庫の担当の見極め方
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