馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

1968年夏 韓国戒厳令下に僕はいた。

2024-12-09 11:14:40 | 日記
【きょうの1日】なぜ?韓国で突然の“戒厳令” 一転…6時間で解除…軍は撤退


ユーラシア大陸
極東の文化果てる半島と呼ばれた
半島に追い詰められて朝鮮民族は王朝を構えた。
絶えず、、モンゴル、漢族、他多くの民族と争った。
朝鮮民族は日本に助けを求めた。
蒙古襲来では、太宰府での戦いでは、先兵として戦う。
豊臣秀吉による朝鮮出兵
日本国による朝鮮併合
南と北の分断
現在、北朝鮮はウクライナロシア戦争へ
ロシア軍の兵士として戦う。
蹂躙と屈辱に晒された。
いずれも属国として、苦難国家。
アジアで唯一、植民地、属国にならずに
日本列島は今日
極東の日の丸として煌ている。



 僕は1968年8月
日韓親善登山隊として、下関から
韓水丸に乗船して釜山に着いた。

特急タイガー号でソウルに到着。
元ソウル市長と韓国の大学山岳部員
陸軍大佐等、母校出身の要人が出迎えた。
歓迎の宴が開かれ
要人達は、日本煙草を吸い日本酒を飲み
校歌を歌い涙した。

ロッククライミングをした。




ウルサナムロック
初登攀したのだ。

1968年
1月21日 - 青瓦台襲撃未遂事件
4月 - 1月に発生した青瓦台襲撃未遂事件を教訓に郷土予備軍が創設される。
5月20日 - 釜山市電全廃。
11月30日 - ソウル市電全廃。
12月21日 - 京釜高速道路漢南IC-水原IC (22.4km) 開通(大韓民国初の高速道路)

貧しかった、韓国。




済州島での水風呂?
殆どが三途の川を渡り
黄泉の谷に消えた。


再掲 4年前のブログ 韓国との関係記したが、当時の予想通りになった。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/6bfcdae851ad41524e3ba71097cb3eaa
戒厳令のソウル深夜。
クラブで飲み。
外出禁止令の市街を歩いたのだ。
韓国成均館大学山岳部員と密かに会話。
イムジン河沿いを走るバスとすれ違う軍用車両。
成均館大学部員が大声で叫ぶ。
軍用車の荷台に徴兵された同期学生がいたのだ。
橋下には、塹壕にカービン銃を構えた兵士。
バス停車させ憲兵が乗り込み見回る。
鋭い視線の兵士
日の丸ワッペンを付けた
私達に握手して同士とだと言う。
当時の朴大統領は親日、日本大好きであった。

森深く進むと、標識の柱がある。


『JSA』日本版劇場予告編

【徐台教の韓国通信】映画では学べない「シルミド事件」の真実
韓国学生と一緒にアリランを歌おうとすると
彼らは一様に複雑な表情になる。
歌声はなぜかか細い。
後に知ったのは、日本軍閥による
朝鮮人を処刑するために
アリラン峠を越えてゆく肉親を送る歌なのだと知る。

今の韓流ブームに、複雑な想いだ。

西田佐知子 アリラン


【和訳付き】アリラン(朝鮮民謡)【カタカナルビ付き】"아리랑"

接骨院で保険証が自分のと違う、と言われた。

2024-12-09 08:50:30 | 日記
12月2日(月)
午前9時整骨院へ。
月初めなので受付で保険証を出す。
受付のオバサンが、
「この保険証違います」。



「女性です」
生年月日昭和18年12月4日
女性名
住所も違う
81歳

驚く!
ビニールケースに貼りついて
私の保険証があった。
何で?呆然と見やる。
暫し思いを巡らす。
心当たりの病院へ電話する。
最初のクリニックは違う。
女性は困っているだろうと推察。
二つ目の病院へ連絡しようとすると
奥から、「うちとは関係ないから電話止めてくれ」
施術中をしている従業員が睨む。
施術を止めて外のベンチで二つ目のクリニックに電話。
「すいません、よかった」
「当日午前の患者さんへ連絡入れたのですが見つからなくて」
「一心さんは最後の患者さんなので連絡しなかった」。
後期高齢者は困っているだろう。
午後、直ぐに病院へ届ける。
受付女性が、「私のミスです、ありがとうございます」。
院内は座れない程の混雑。
詳細は聞かずに出る。
次回診察の時に聞けばよい事。
先ずは一安心。
腹ただしいのは接骨院の対応。
「うちとは関係ない」と言い放った。
8月の御盆前に熱中症で倒れた。
盆でクリニックは休み。
左脚は痛むが自宅で安静にした。
歩けないので致し方なく、
接骨院で治療を受けた。
当然、後期高齢者保険を出す。
治療後に言われた。
「熱中症で左脚を痛めたとせず
9月にベッドから起き上がる時に
落ちて脚を痛めたことにしてください」
「後で健保協会から、書面が届くことがあるので
何も書かずに持ってきてください」
奇妙な不自然な言い訳をする。
低周波治療器で左脚で当てる。
その後、左脚を5分程マッサージ・
料金は¥160円
その後、保険外のマッサージを勧められる。
10分、¥1.400円
1週間来ないと保険適用から外れると言う。
10年以上前、日本橋に事務所があった頃
首が痛み動かせなくなった。
「借金返済で首が回らない」の言葉がある。
その時は、整形外科で診察
有名な整形外科で著名なスポーツ界の方々が
治療されていて写真掲示がある。
その紹介でリハビリ治療院へで通院
治癒した。
その治療院には二人の理学療法士がいて受付に掲示されてる。
完治した。
今回、治療した接骨院は、そのような資格掲示がなかった。
私は、整形外科で診察した方が良いか訊ねた。
妻が骨折で通院する整形外科の名前をあげた。
「あそこは評判良くない」と言う。
「ここで長く治療すれば徐々に快復します」
疑わしいが仕方ない。
翌日、整形外科でレントゲン検査をした。
左脚は関節の間に歪みが少しある。
軽い座骨神経痛であるとの診断。
服用薬3種を朝晩飲む
場合によっては併設のリハビリ治療。
やっと納得した。
左脚は小学生の時、滑り台から突き落とされた。
当時は、柔道場までお袋に背負われ通った。
結局、左脚は上肢と下肢が曲がったままになった。
加齢と共に筋力が衰えて支え切れず痛みが生じる。
これで、理解納得した。
怪しげな接骨院から解放された。
この治療院は5千人が住む大規模集合住宅内の一角にある。
古い団地で何度か建替えが聞かれたが頓挫。
殆ど高齢者であり、骨折院にくるのは女性。
役所から補助がある。
まあ、私の失敗であった。
整形外科と連携していないリハビリ治療院は要注意です。