以下は創作ストーリーではありません。
リアルな事実です。
芝信用金庫横領 支店閉鎖して副支店長を逮捕する。
続きです。
2003年(平成15年12月)末、
全ての金融機関は休みとなり、連絡が取れず
正月を迎えた。
突如、もう一つの騙しの手口が浮かび上がった。
娘の定期預金横領もあるが
多田政則は事務所に頼み事でやって来た。
又、他人名義の預金通帳に私の手書きで通帳人の払い出しをさせました。
「理由は名義人の手が悪く認知症である」
「その奥さんも寝たきりで手が動かない」
「多田政則自身が記名しなさい」と断りましたが
必死に拝み倒すように言った。
「職員は代わりに記入できないので、支店長より他人に書いてもらえ」
お人好しの私はまんまと騙された。
金額は憶えていないが2回、支払い書に
認知症の老人名でボールペンで書き込んだ。
リアルな事実です。
芝信用金庫横領 支店閉鎖して副支店長を逮捕する。
続きです。
2003年(平成15年12月)末、
全ての金融機関は休みとなり、連絡が取れず
正月を迎えた。
突如、もう一つの騙しの手口が浮かび上がった。
娘の定期預金横領もあるが
多田政則は事務所に頼み事でやって来た。
又、他人名義の預金通帳に私の手書きで通帳人の払い出しをさせました。
「理由は名義人の手が悪く認知症である」
「その奥さんも寝たきりで手が動かない」
「多田政則自身が記名しなさい」と断りましたが
必死に拝み倒すように言った。
「職員は代わりに記入できないので、支店長より他人に書いてもらえ」
お人好しの私はまんまと騙された。
金額は憶えていないが2回、支払い書に
認知症の老人名でボールペンで書き込んだ。
約100万円相当
「何と阿保なことしたんだ」!
夜中、眠れぬ正月を過ごした。
芝信用金庫への恐喝と偽造支払いの共同正犯にされたのだ。
自分自身が自ら警戒心もなく泥沼に入ったのだ。
後に判ったのは、多田政則がギャンブル依存症であることだ。
いつもヨレヨレのスーツ、アイロンなしのワイシャツ
くたびれたネクタイと擦り減ってしまった靴
自慢はサッカーで高校生で国体出場
大阪出身だがその縁で芝信用金庫に就職。
特にパチンコにのめり込み、昼飯の金もなかった。
更に弊社の美人で穏やかなデザイナー女性のゾッコンであった。
「何と阿保なことしたんだ」!
夜中、眠れぬ正月を過ごした。
芝信用金庫への恐喝と偽造支払いの共同正犯にされたのだ。
自分自身が自ら警戒心もなく泥沼に入ったのだ。
後に判ったのは、多田政則がギャンブル依存症であることだ。
いつもヨレヨレのスーツ、アイロンなしのワイシャツ
くたびれたネクタイと擦り減ってしまった靴
自慢はサッカーで高校生で国体出場
大阪出身だがその縁で芝信用金庫に就職。
特にパチンコにのめり込み、昼飯の金もなかった。
更に弊社の美人で穏やかなデザイナー女性のゾッコンであった。
警察署に菓子折りを持って出向きました。
そして 私の事務所にやって来た。
警察署でのやり取りには無言です。
副支店長は、魚屋に並ぶ魚の目ように
生気のない表情で
金融庁に報告してきたと言う。
数度同じ言葉を繰り返す。
嘘の言動であるのは誰の目にも分かる。
後にブログコメントに「せこい男だ」寄せられた。
私は芝信内で豆タンクと陰で呼ばれる男を見詰め
そして 私の事務所にやって来た。
警察署でのやり取りには無言です。
副支店長は、魚屋に並ぶ魚の目ように
生気のない表情で
金融庁に報告してきたと言う。
数度同じ言葉を繰り返す。
嘘の言動であるのは誰の目にも分かる。
後にブログコメントに「せこい男だ」寄せられた。
私は芝信内で豆タンクと陰で呼ばれる男を見詰め
この糞たれ二人の無表情を装う顔が何よりも自己保身である。
小説の言葉を思い浮かべていた。
ミレニアム
『私はこれまで、数えきれないほどの敵に対処してきた。そこから学んだのは、負ける闘いに応じてはならんということだ。そのかわり、自分を侮辱した人間をけっして許してはならん。辛抱強く機会を待ち、自分が優位に立ったときに反撃するんだ-もう反撃する必要がなくなったとしても
続く
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