馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

子供相撲大会

2010-10-15 20:47:07 | 日記
10月16日(土)午前9時、海老川をウオーキング途中、櫓太鼓が響く
船橋大神宮からだ。寄り道する。
子供相撲大会が開かれていた。
清清しい社の森、中秋の心地良い朝風の中
土俵で小学生女の子、男の子の熱戦が繰り広げられていた。
屋台が出て、駄菓子が売られ、出場する子供達には
豚汁が振舞われる。
この光景は幼き日々のセピア色の思い出として浮かび上がる。
私も小学生の時出たことがあった。
記憶では小学3年生だったようだ。
学年など関係ないので対戦相手の男の子は頭を空高く上げないと見えなかった。
出場すれば食べ物がもらえるというので出た。
お菓子では無く食べ物をもらえるというのが
その時代を物語る。
何の食べ物もらったか記憶に無いが、急いで
家に帰り母親に見せたと思う。
あの頃、小学生は放課後遊ぶことが当たり前、塾など
なかったから夕飯食べるのも忘れた。
秋祭りの夜店裸電球、笛、太鼓の響きは幼き時はそれが
何でもないことであったが、大人になるとその光景は
郷愁として浮かんでくる。
あの遊び仲間は今では何処にいるのだろうか
忘れていました私が相撲対戦の結果は
気がついたら土俵に寝転がっていました。

それからの人生はずっと転びぱっなし。
ROLLING STONE





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