馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

一平で時間調整。

2015-06-04 16:46:49 | 日記

6月3日(水)19時半 駅に着いた。

飲み屋小路を通る。

加賀屋は行列が長すぎる。

諦めて、吉田類居酒屋放浪記 ご推薦の一平に入る。

久しぶりだ。

生前のあいつと毎晩飲んでいた。

暑い昼下がり、市民祭りでビールを飲み

午後3時 開店と同時に入ったのを思い出す。

 寂しい胸の内を語る友はなし。

 

 馬蹄形のカウンター席 互いに肩が擦れ合う。

殆んどの人が一人か二人飲み。

大声発せず長居もせず、さあっ と出てゆく流儀。

 

ここの煮込みは絶品だ。

 

20時 妻が入浴終えた頃なので

一平を出る。

つまり、時間調整したのでした。


雨 スカイツリーを眺めて外出せず。

2015-06-03 17:47:22 | 日記

6月3日(水)

朝から雨。でも梅雨入り宣言していない。

まもなく、梅の実も熟す頃だ。

 

横浜の実家の梅を思い出す。

そして、縁側で梅酒を漬け込むお袋の記憶。

昼に柳橋ラーメンを食べた。

外出はやめた。

デザイナーがペンケースのデザインをしている。

窓辺からスカイツリーを眺め

護岸に白鷺が舞い降りた。


ちょうどいい酒量と時間。

2015-06-03 17:16:03 | 日記

6月2日(火)18時半 錦糸町駅まで歩くことにした。

両国橋渡り国道17号を三つ目通りに向かう。

居酒屋 かちかち鳥 ガラス扉前に来た。            

当時の貼り紙がそのままだ。

両手を合わせて合掌する。

死の真相を知るべき知り合いはいない。

 

錦糸町駅から快速線に乗車。

19時45分

加賀屋に入る。

並ぶことはなかった。

焼酎ハイボールとレバ刺し。

20時5分

店を出る。

呑み助達が空き席待ちをしている。

この程度の飲みと時間がちょうどいい。

 


疲労困ぱいの女の子達。

2015-06-02 17:37:56 | 日記

6月2日(火)

朝7時半 ベランダから娘が走って駅に向かうのを見た。

昨日 午前1時帰宅。

入浴は午前2時頃だった。

 

殆んど毎日がハードな生活。

小柄な体が更に細くなった。

それでも弱音を吐かない。

 

妻も黙って見守るだけ。

 

AM 3か月に一度の歯科定期健診。

左下奥歯に歯周病が見つかった。

 

磨き過ぎるくらい電動歯ブラシを使用しているのだが。

どうやら、ストレスと疲労からだと医師が説明した。

91歳のお袋は虫歯が全くない。

息子は小学生の時、10万人に一人の優良健歯の持ち主で

表彰されたことがあった。

遺伝的にはすこぶる歯は健康なのだが

大学山岳部時代、年間160日 山岳生活は

過酷で歯磨きも出来ず、疲労で歯茎を劣化させた。

これから 2週間おきに、治療せねばならない。

 

12時半 柳橋に来ると、アルミ缶回収の

手押し車を少女と爺さんが引っ張っている。

時折、見かける。

少女は言葉のしゃべり方からすると

中国人のようだ。

 

先月も少女が手押し車無しで、回収ビニール袋を

引っ張っていたが、疲れて柳橋に座り込んだ。

 

老人と少女との関係、生活は分からないが

老人が少女を叱りつけているのを聞くと切ない

 

戦後 直ぐ生まれの私に、遠い記憶として

同じような風景?を見たような気がする。

下町の片隅で

貧しい家族が、拾いをしてお金に換えるのだと聞いた。

だけれど、私達家族5人も貧しかった。

 

娘と少女 置かれた環境が違うが

少女に幸あれ !と

願う。


髑髏のメンズ長財布。

2015-06-02 15:49:34 | 日記

6月1日(月)

午後 中国から荷物が届いた。

髑髏が表面に施されたメンズ用 がま口長財布。

 

今年 試しにアマゾンショップに掲載したら売れたのだ。

売れたと言っても6個だが。

 

金をしまい込むだけではなく、日常行動で

頻繁に使う、鍵、カード、診察券等を入れておく。

 

名前の通り、蛙の口に似ている。

又、お金が帰るという意味もある。

 

購入者が若者、壮年、老人なのか分からないが

ネットでしか買えない。

けして高い物ではない。

なかなか個性が尖がった人が買われるのだろう。

アマゾンショップ