続きです。
世情を賑わすドラマチックンノンフィクション劇場
主演 兵庫県知事
助演 県議(嫌疑)
その他、木っ端役人
舞台下、県民
演出 報道機関
公益通報者保護法が2004年(平成16年)施行された。
しかし、企業内内部通報制度などは、
労働者が、どの程度、助けられたか知らない。
反って危険。
どんなに制度化されても逆内部通報者が密かに立ち回る
一般人が、通報者として、挑むには
労力、金銭力、体力 忍耐力と長い時間が必要。
棒高跳びの棒となるような協力者はいない
相談も出来ない。
弁護士に依頼(高額費用)
孤独な戦い。
確実な証拠資料を揃え、納得させねばならない。
メディアも個人のは取り上げない。
兵庫県知事が無知権力パワハラが暴露。
私が受けたパワハラは、そんな軽いものではなかった。
下記ブログを参照してください
40年前のサラリーマン時代の
社内不正の戦い。
25歳の僕は直属上司のパワハラと不正に苦しんでいた。
隣の課の課長が、僕に囁いた。
「あんな事されてはいいのか」
「上に言うべきじゃないか」
総務課長に詳細を説明したが返事はなかった。
次に部長宅に向かい詳細を訴えた。
回答は
「監督不行き届きで処罰されるより成績不振の方が良い」
上司の不正を訴えたら、軽食喫茶で皿洗い
理由は、私が、漢字が読めない書けない。
麻生元総理より漢字が読めるが?
私は奴隷であった。
これは、ほんの一端を紹介。
周囲の男どもは、知っていたが知らんふり。
応援してくれたのはには、女子社員だけ。
一人後輩の男子社員が
「こんな会社やってらんねえ~」退社を決意
大学の先輩である副社長宅出向き退職の報告
「私の現況を話した」
僕は意地でも辞めなかった。
辞めたら俺の人生終わる
尚退社した後輩は、生まれ故郷のテレビ局に入社。
後輩は語った。
「俺の親父は地元の共産党幹部だが
今度の選挙で自民党から立候補する役人を応援する」
そのコネで入社。
後にNO2の常務になった。
不正上司には嫉妬で職場で交際していた女性を引き裂かれた。
上司の実妹とその亭主を社長にしたトンネル会社は
経営難となり、部長は、子会社にすべき画策した。
部長、上司、経理課長を役員にした。
しかし、直ぐに辞任。
財務内容が、赤字
その訳は、接待交際費が莫大であった。
内訳は、部長以下周囲の連中の飲み食いと不倫交際費
最終的には課長は夜逃げ
部長は死んだ。
その女性は現在まで独身
墓に小便かけたかったが墓地が判らない。
銀座の職場に復帰した。
後ろめたいのか、周囲は一言も声もかけない。
続く。
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