馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

芝信用金庫職員が横領 被害者を加害者に仕立てる

2024-12-24 17:17:45 | 日記


 
続きです。 
偽造決算書類事件後。 
恐ろしい事件が起きた。 
2003年平成21年12月も末 
年末で全ての企業活動が終わりを迎えようとしていた。 
芝信用金庫との取引通帳も整理。 
会社、私の個人、息子と娘 妻、 
他取引名義の通帳。 
娘の定期通帳を開く。 
通帳に4万円とある。 
呆然とする。 
娘は大学入学後、奨学金を授与された。 
父の苦闘を目の当たりしてのことだ。 
しかし、芝信に毎月入金した。 
娘の将来を考慮して使わなかった。 
4年生の夏、預金を定期にした。 
その他の通帳類も整理した。 
現金引き出し表に直筆で金額を書いた。 
担当多田政則が持ち帰った。 
数日後、事務所に持参した。 
調べもせず書類棚ケースに入れた。 
その時は、通帳を確認しなかった。 
年末、芝信用金庫日本橋支店に連絡。 
多田政則は既に人事異動により練馬区江古田支店にいた。 
日本橋支店の担当が多田政則に事実関係を問いただした。 
「社長が使った、残りの端数を定期にした」 
「社長が忙しく勘違いしている」 
しつこく否定すると、暗に恐喝だという。 
全く取り合わない。 
年末から正月にかけて、思い巡らす日々が続く。 
翌年平成4年1月8日 夕刻、取引先が新年の挨拶で来社。 
居酒屋で飲食。 
午後8時、デザイナー女性から電話が入る。 
「多田さん来ました」 
 「今日は、お客様と接待だから無理だ」
「多田さんは待つと言ってます」
「やはり、あの野郎はやったなあ~」
危険を感じてデザイナー女性に帰りなさい告げる。
お客様と別れて事務所ビルに向かう。
下から4階事務所を見ると明かりが点いている。
直ぐに芝信用金庫日本橋支店向かう「扉に非常電話がある。
架けた。
留守電が紛失等を声がするだけ。
大学同期で剣道部出身の警視庁警視に電話する。
事態を話す。
そちらに向かうという。
今、小平にいるという。
2時間以上到着までかかる。
申し訳ないので断る。
警視が言った。
「事務所に戻らず、そのまま自宅に帰れ」
着の身着のままで、コートもない。
後ろポケットに財布と定期券のみ。
自宅に戻ると事務所の電話番号が表示
明け方まで数回鳴る。
電池切れになる。
多田は警戒して自分の携帯から架けない。
証拠が残るからだ。
朝8時半 芝信用金庫日本橋支店に自宅電話で架ける。
芝信用金庫江古田支店の電話番号を聞き出す。
江古田支店に、多田の所在を尋ねる。
既にバイクで営業に出たという。
直ぐに自宅を飛び出し日本橋事務所に向かう。
9時半、事務所は鍵はかかっていない。
静かに入。
机にメモ書きが置いてある。
見つめる。


そのメモを持って芝信用金庫日本橋支店に向かう。
支店長に会いたいと告げる。
只今会議中の返事。
メモを支店長に見せろと大声で言う。
2階の支店長室に入る。
川原支店長と佐藤副支店長がいた。
支店長は、真っ青な顔で強張る。
副支店長がメモを見続ける。
すると、私の携帯電話に多田政則表示が鳴る。
支店長が部屋から出る。
副支店長と一緒に私の事務所に向かう。
部屋で待機していると、副支店長佐藤の電話が鳴る。
多田が銀座通りにバイクでいるの発見の知らせ。
多田が気づいて、バイクで逆走する。
職員が各道を見回る。
多田は事務所ビル、非常階段を駆け上がる。
職員が追いかける。
事務所扉が開く。
副支店長が立ち塞がる。
職員が背後で止める。
今日はギフトショー出店の会議があり、
新橋から、デザイナー女性とゆりかもめの乗車。
車中で電話が鳴る。
多田からだ。
続く
メリークリスマス!  

「死ねないなら退任しなよ」三菱UFJ銀行の元副支店長を起訴 株を保有する会社社長への強要未遂の罪 六代目山口組組長を名乗りメッセージも

(2)詐欺の発端は芝信用金庫による決算書類の偽造から。

2024-12-22 09:03:04 | 日記
(1)横領三菱UFJ銀行、芝信用金庫 横領 大罪の前に小罪あり

続きです。
大罪の前に小罪ありの言葉がしめすように
ほんの心の悪魔が少しの横領を誘導。
成功して周囲は気づかない。
ギャンブル依存症と同様に制御不能になり横領を繰り返す。
貸金庫は、顧客との交流は殆ど無し。
女性職員であれば、誠実に処理する。
真坂の盲点。
経営陣は、隠蔽は無理だと判断公開謝罪。
安全管理が謳い文句の銀行だが
タンス預金の如く堅牢な耐火金庫で自宅保管が良い。
芝信用金庫は、当初から騙しのテクニック。
独立起業した。
本社登記を横浜の実家にした。
日本橋の事務所に芝信職員がやってきて
日本橋で支店登記すれば保証協会付き融資が受けられると勧める。
80万円相当費用をかけて登記その他を作成。
芝信用金庫が保証協会に申請。
突然、保証協会担当者から電話が入る。
「融資は出来ません」の一言。
何だか理解出来ない。
芝信担当者に経緯を説明。
融資課長と担当がやって来た。
無言である。
保証協会担当者は芝信に連絡をした。
「融資は出来ませんの了解を得た」
これが始まりの小罪。
詐偽かと怒鳴った。
無言で帰る。
東京で納税もしていない零細企業に融資する訳はない。
次に芝信担当者がしたのは、偽造決算書作成。
東京中央区役所でその書類を持参して認可を受けたのだ。
私は全く知らずの内に進められた。


中小企業 個人商店主を健全経営を支える金融機関
昔あったサラ金は亡くなった(死んだ)
現在の悪徳悪質芝信用金庫
騙しても利益を取れ!

信用金庫と銀行・信用組合との違い
金融サービスは同じでも、経営理念の違いで組織のあり方がそれぞれ異なります。

銀行は、株式会社であり、株主の利益が優先されます。また、大企業を含む全国の企業等との取引が可能です。
信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関で、主な取引先は中小企業や個人です。利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。さらに、営業地域は一定の地域に限定されており、お預かりした資金はその地域の発展に生かされている点も銀行と大きく異なります。
信用組合は、信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、根拠法や会員(組合員)資格が異なります。また、預金の受入れについても、信用組合は原則として組合員が対象ですが、信用金庫は制限がないなど業務の範囲も異なります


それからが、被害者が加害者にすり替わってしまう。
次に生じるのが、娘の奨学金横領です。
続く


※練馬支店以外も絶対ヤってる※三菱UFJ銀行に感じる違和感の正体【 切り抜き 2ちゃんねる 思考 論破 kirinuki きりぬき hiroyuki 銀行員 貸金庫 十数億円 】





(1)横領三菱UFJ銀行、芝信用金庫 横領 大罪の前に小罪あり

2024-12-21 06:22:01 | 日記
【速報】三菱UFJ銀行”巨額窃盗”で40代女性行員「投資に流用した」【スーパーJチャンネル】(2024年12月16日)


頭さげりゃ済む問題ではない。

大罪の前に小罪あり
メガバンクのひとつ三菱UFJ銀行は、支店に勤務していた管理職の行員が支店の貸金庫を無断で開け、時価にして10数億円の金品を盗み取っていたと発表しました。 被害にあった人の数はおよそ60人に上るということで、銀行は補償に向けた対応を急ぐとしています。
なぜ三菱UFJは事件を公表していないのか
 被害者側の企業は「週刊文春」の取材に、「大変遺憾な事件と受け止めております」などと回答した。


 一方、三菱UFJ銀行は事実関係を認めたうえで、「被害を受けられた企業様、ならびに関係者の皆さまに大変なご迷惑やご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます」などとし、事件を公表していない理由については「被害を受けられた企業様に個別にご連絡し対応させて頂いていることなどを踏まえて公表は実施しておりません」などと回答した。


 12月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および19日(木)発売の「週刊文春」では、副支店長が投稿した誹謗中傷の中身など事件の詳しい内幕のほか、高齢富裕層へのハイリスク商品を売るための“研修資料”の存在、貸金庫から10億円超を窃盗した和久井映見似行員の手口、さらに、経営トップらが立て続けに軽井沢の物件を購入している実態や、暗雲が垂れ込める4トップ交代人事まで、三菱UFJフィナンシャル・グループについて5ページにわたって報じている



「山口組トップ・司忍を名乗り、顧客企業を脅した」三菱UFJ銀行の“京大卒”副支店長が脅迫容疑で逮捕〈事件はなぜ公表されなかったのか?〉
三菱UFJ銀行の大阪府内の支店で副支店長を務めていた男が、6代目山口組組長と同じ「司忍」などの偽名を名乗り、顧客だった企業に繰り返し脅迫行為を働いていたことが、「 週刊文春 」の取材で分かった。

 男は今年8月、神戸水上署に脅迫容疑で逮捕され、11月上旬には神戸地検に強要未遂罪で起訴された。12月25日に神戸地裁で初公判を迎える予定。


業務上知り得た情報を基に社長への誹謗中傷をだが、三菱UFJ銀行の行員が起こした犯罪はこの事件だけではなかった。

「大阪府内の支店で副支店長だった男が、取引先だった企業の社長らをメールなどで脅したとして、今年8月、神戸水上署に脅迫容疑で逮捕されました」(捜査関係者)
 この行員は京都大学出身で、入行後は法人営業中心の経歴だった。三宮支店に勤務していた2015年から2016年にかけて、社長と知り合ったという。
「男はその後、この企業の株式を購入したそうです。ところが、株価が下落し、不満を抱いたと見られる。業務上知り得た情報を基にインターネット上の掲示板に社長への誹謗中傷を書き込んだり、『司忍』を名乗って会社側に暴力を匂わせるようなメッセージを送り付けていました。こうした行為が脅迫に当たるとして、逮捕されたのです。ただ、銀行側はこの事件について公表していません」(同前)
なぜ三菱UFJは事件を公表していないのか
 被害者側の企業は「週刊文春」の取材に、「大変遺憾な事件と受け止めております」などと回答した。

 一方、三菱UFJ銀行は事実関係を認めたうえで、「被害を受けられた企業様、ならびに関係者の皆さまに大変なご迷惑やご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます」などとし、事件を公表していない理由については「被害を受けられた企業様に個別にご連絡し対応させて頂いていることなどを踏まえて公表は実施しておりません」などと回答した。

 12月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および19日(木)発売の「週刊文春」では、副支店長が投稿した誹謗中傷の中身など事件の詳しい内幕のほか、高齢富裕層へのハイリスク商品を売るための“研修資料”の存在、貸金庫から10億円超を窃盗した和久井映見似行員の手口、さらに、経営トップらが立て続けに軽井沢の物件を購入している実態や、暗雲が垂れ込める4トップ交代人事まで、三菱UFJフィナンシャル・グループについて5ページにわたって報じている




馬鹿も一心も芝信用金庫横領の被害者
2008年02月26日(火) 12時35分
<架空投資話>女性顧客から5百万円…元信金職員逮捕(毎日新聞)
 顧客に架空の投資話を持ち掛けて現金500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は26日、埼玉県北川辺町柳生、「芝信用金庫」(東京都港区)元営業課長、曽根和行容疑者(38)を詐欺容疑で逮捕した。容疑を認めており、04年8月〜06年11月顧客から預かった数千万円を着服した業務上横領容疑でも追及する。

調べでは、曽根容疑者は白金支店営業課長だった06年11月、顧客に「支店で扱うファンドは運用益がいい」とうその投資話を持ち掛け、東京都中央区の女性(76)から500万円を詐取した疑い。別の顧客から預かり流用した金の穴埋めに充てたという。

 他にも数人の女性顧客に「定期預金を一つにまとめないか」などと持ち掛け、解約させた資金の着服を繰り返していたという。顧客からの問い合わせで発覚し、昨年3月に懲戒解雇された。芝信金は都内と横浜、川崎両市内に計53店舗を持つ中堅信金。【石丸整】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000052-mai-soci
2008年02月26日(火) 11時59分
架空投資話で500万詐取、芝信用金庫の元営業課長を逮捕
(読売新聞)
 架空の投資話をもとに顧客から500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は26日、芝信用金庫(東京都港区)白金支店の元営業課長、曽根和行容疑者(38)(埼玉県北川辺町)を詐欺の疑いで逮捕した。

 曽根容疑者は2004年〜06年、ほかに数人の顧客の預金数千万円を着服するなどした疑いがあり、同課で裏付けを進める。

 調べによると、曽根容疑者は営業課長を務めていた06年11月、中央区内のホテルで、顧客の女性(76)に「支店だけでやるファンドは運用益が良いのでやりませんか」などと偽って、現金500万円をだまし取った疑い。

 曽根容疑者はだまし取った金を、預金を着服した別の顧客への弁済にあてていた。同12月、信金の内部調査で発覚。信金は07年3月に曽根容疑者を懲戒解雇し、同8月に刑事告訴した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000025-yom-soci

2008年02月26日(火) 11時32分
芝信金元支店営業課長を逮捕=投資名目、客から数千万円か−警視庁(時事通信)
 ファンド投資名目で顧客から500万円を詐取したとして、警視庁捜査二課などは26日、詐欺容疑で、芝信用金庫(東京都港区)の元白金支店営業課長曽根和行容疑者(38)=埼玉県北川辺町柳生=を逮捕した。容疑を認めているという。
 同容疑者は2004年8月から06年11月の間、「国債を買わないか」と持ち掛け、複数の女性客から数千万円を着服した疑いもあり、同課が追及する。
 調べによると、曽根容疑者は06年11月上旬、中央区の女性(76)に「支店だけでやるファンドは運用益がいいのでやらないか」と偽り、都内のホテルで500万円を受け取り、詐取した疑い。
 詐取金は別の顧客から着服した金の返済に充てていた。


社会常識に反した一種こすからい泥棒
金への欲望と執着が安全管理への経営理念が毛頭なかった。
人の運命の出会いは絶えず背後に悪魔が潜んでいる。
何人も見ることはできない。

三菱UFJ銀行の行員が貸金庫から窃盗していた事件が実名報道されない件について解説します

早朝 6時銅線巻きしながらミュージックを聴き
ブログを書くが鈍い頭は銅線巻き機械のように回転しません。
ここまでとして
次回に続きます。


 銅線巻きしながらブログを書く、

リニューアル工事現場 再生 破壊は一瞬 建設は死闘!

2024-12-19 08:37:04 | 日記
1年以上かけて、40年間の建物を破壊。
平地にした。
リニューアル工事現場は、新しく再生が進む。
毎日、眺める。
見飽きない。
建設の仕組み、工程は全く分からない。
組織分業なのか?
働く人達は何処から来るのか
どのような役割があるのか
どにょうな労働条件なのか
賃金は?
総工費は幾らなのか?
大手ゼネコンが総括。

朝5時頃から、リュックを背負った飛び職人がゲートをくぐる。
8時朝礼が始まる。
200人程が集合。
終わると、各人の持ち場に向かう。






ショッピングセンターリニューアル工事(1)  

ショッピングセンターリニューアル工事(2)  

ショッピングセンターリニューアル工事(3)  

ショッピングセンターリニューアル工事(4)  

ショッピングセンターリニューアル工事(5)  

ショッピングセンターリニューアル工事(6)  

リニューアル工事7  

ショッピングセンターリニューアル工事8  

【vol.04】 ある日の建築現場 ~鳶(とび)職人の仕事~scaffold workers

鯛めし女。

2024-12-16 08:25:47 | 日記
12月13日(金)晩に鯛めしが届いた。

事前にスマホに宅急便から冷蔵品の連絡。
スマホで鯛と検索すると直ちに。鯛めしと表示。
名前だけは知っていたが食べたことはない。
以下がラインでの会話。








鯛めし女などと記すと逞しい海女と勘違いされるが
聡明知的穏やかな京女である。
又山女でもある。



今まで、岩牡蠣 サザエ、ミカンを頂いた。



私のとって衝撃だ。
頂いた食べ物は、大型食品売り場で買う同様食品とは違うのだ。
何が違うかって?
磯の香と陽射しを受けたミカンの輝き
四国の半島、対岸には九州
過疎化する海辺の街。
鯛めし女などと記すと逞しい海女と勘違いされるが
聡明知的穏やかな京女である。
又山女でもある。
彼女のブログ記事抜粋




その地は地図上と画像でしか知らない。
子育てを終えて、夫の二人暮らし。
朝な夕な太陽と月、
海原を眺めるのだ。



陽光の海原
魚が跳ねる音
空中で旋回するトンビが襲う。
月は厚い雲の陰に隠れる。
それでも明かりで砕ける波を見る。
砕けた波は一瞬だけ銀色に輝き浜辺の砂に溶けていく。
僕は少年時代湘南の享楽の海辺。
結婚して二人暮らしだが
海に隣接するショッピングセンター
その前で暮らす。
空間と時間を共有して想像会話をするのだ。
けして交わることのない人生。




過去に四方の諸国であったその昔、水軍を引いた武将がいた。
幕藩体制崩壊の夜明けを鳴らした武士がいた。
その島に想いを馳せるのだ。
タイムトラベルの過去に浸るのだ。
その過去の歴史に戻ることはできないけれど
自然の光と海と、峯の連なりは存在。
そうして、僕は想起してその中にはいるのだ。
なんと、半島の岬を上がる女が一人
振り返る海原は蒼く。空は濃い青く
緑の起伏の連なりに白光が輝く
なだらかな緑の木々から鳥の囀る
高く大空にトンビが舞いゆっくりと旋回。
過去と今を想像の中でつなぐのだ。
そうして、一人で佇む女に思うのだ。
ブルーベリーのかぐわしい香りに
シミジミ。何を思っているの?

七つの水仙 / ブラザーズ・フォー