【速報】三菱UFJ銀行”巨額窃盗”で40代女性行員「投資に流用した」【スーパーJチャンネル】(2024年12月16日)
頭さげりゃ済む問題ではない。
大罪の前に小罪あり
メガバンクのひとつ三菱UFJ銀行は、支店に勤務していた管理職の行員が支店の貸金庫を無断で開け、時価にして10数億円の金品を盗み取っていたと発表しました。 被害にあった人の数はおよそ60人に上るということで、銀行は補償に向けた対応を急ぐとしています。
なぜ三菱UFJは事件を公表していないのか
被害者側の企業は「週刊文春」の取材に、「大変遺憾な事件と受け止めております」などと回答した。
一方、三菱UFJ銀行は事実関係を認めたうえで、「被害を受けられた企業様、ならびに関係者の皆さまに大変なご迷惑やご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます」などとし、事件を公表していない理由については「被害を受けられた企業様に個別にご連絡し対応させて頂いていることなどを踏まえて公表は実施しておりません」などと回答した。
12月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および19日(木)発売の「週刊文春」では、副支店長が投稿した誹謗中傷の中身など事件の詳しい内幕のほか、高齢富裕層へのハイリスク商品を売るための“研修資料”の存在、貸金庫から10億円超を窃盗した和久井映見似行員の手口、さらに、経営トップらが立て続けに軽井沢の物件を購入している実態や、暗雲が垂れ込める4トップ交代人事まで、三菱UFJフィナンシャル・グループについて5ページにわたって報じている
「山口組トップ・司忍を名乗り、顧客企業を脅した」三菱UFJ銀行の“京大卒”副支店長が脅迫容疑で逮捕〈事件はなぜ公表されなかったのか?〉
三菱UFJ銀行の大阪府内の支店で副支店長を務めていた男が、6代目山口組組長と同じ「司忍」などの偽名を名乗り、顧客だった企業に繰り返し脅迫行為を働いていたことが、「 週刊文春 」の取材で分かった。
男は今年8月、神戸水上署に脅迫容疑で逮捕され、11月上旬には神戸地検に強要未遂罪で起訴された。12月25日に神戸地裁で初公判を迎える予定。
業務上知り得た情報を基に社長への誹謗中傷をだが、三菱UFJ銀行の行員が起こした犯罪はこの事件だけではなかった。
「大阪府内の支店で副支店長だった男が、取引先だった企業の社長らをメールなどで脅したとして、今年8月、神戸水上署に脅迫容疑で逮捕されました」(捜査関係者)
この行員は京都大学出身で、入行後は法人営業中心の経歴だった。三宮支店に勤務していた2015年から2016年にかけて、社長と知り合ったという。
「男はその後、この企業の株式を購入したそうです。ところが、株価が下落し、不満を抱いたと見られる。業務上知り得た情報を基にインターネット上の掲示板に社長への誹謗中傷を書き込んだり、『司忍』を名乗って会社側に暴力を匂わせるようなメッセージを送り付けていました。こうした行為が脅迫に当たるとして、逮捕されたのです。ただ、銀行側はこの事件について公表していません」(同前)
なぜ三菱UFJは事件を公表していないのか
被害者側の企業は「週刊文春」の取材に、「大変遺憾な事件と受け止めております」などと回答した。
一方、三菱UFJ銀行は事実関係を認めたうえで、「被害を受けられた企業様、ならびに関係者の皆さまに大変なご迷惑やご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます」などとし、事件を公表していない理由については「被害を受けられた企業様に個別にご連絡し対応させて頂いていることなどを踏まえて公表は実施しておりません」などと回答した。
12月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および19日(木)発売の「週刊文春」では、副支店長が投稿した誹謗中傷の中身など事件の詳しい内幕のほか、高齢富裕層へのハイリスク商品を売るための“研修資料”の存在、貸金庫から10億円超を窃盗した和久井映見似行員の手口、さらに、経営トップらが立て続けに軽井沢の物件を購入している実態や、暗雲が垂れ込める4トップ交代人事まで、三菱UFJフィナンシャル・グループについて5ページにわたって報じている
馬鹿も一心も芝信用金庫横領の被害者
2008年02月26日(火) 12時35分
<架空投資話>女性顧客から5百万円…元信金職員逮捕(毎日新聞)
顧客に架空の投資話を持ち掛けて現金500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は26日、埼玉県北川辺町柳生、「芝信用金庫」(東京都港区)元営業課長、曽根和行容疑者(38)を詐欺容疑で逮捕した。容疑を認めており、04年8月〜06年11月、顧客から預かった数千万円を着服した業務上横領容疑でも追及する。
調べでは、曽根容疑者は白金支店営業課長だった06年11月、顧客に「支店で扱うファンドは運用益がいい」とうその投資話を持ち掛け、東京都中央区の女性(76)から500万円を詐取した疑い。別の顧客から預かり流用した金の穴埋めに充てたという。
他にも数人の女性顧客に「定期預金を一つにまとめないか」などと持ち掛け、解約させた資金の着服を繰り返していたという。顧客からの問い合わせで発覚し、昨年3月に懲戒解雇された。芝信金は都内と横浜、川崎両市内に計53店舗を持つ中堅信金。【石丸整】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000052-mai-soci
2008年02月26日(火) 11時59分
架空投資話で500万詐取、芝信用金庫の元営業課長を逮捕(読売新聞)
架空の投資話をもとに顧客から500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は26日、芝信用金庫(東京都港区)白金支店の元営業課長、曽根和行容疑者(38)(埼玉県北川辺町)を詐欺の疑いで逮捕した。
曽根容疑者は2004年〜06年、ほかに数人の顧客の預金数千万円を着服するなどした疑いがあり、同課で裏付けを進める。
調べによると、曽根容疑者は営業課長を務めていた06年11月、中央区内のホテルで、顧客の女性(76)に「支店だけでやるファンドは運用益が良いのでやりませんか」などと偽って、現金500万円をだまし取った疑い。
曽根容疑者はだまし取った金を、預金を着服した別の顧客への弁済にあてていた。同12月、信金の内部調査で発覚。信金は07年3月に曽根容疑者を懲戒解雇し、同8月に刑事告訴した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000025-yom-soci
2008年02月26日(火) 11時32分
芝信金元支店営業課長を逮捕=投資名目、客から数千万円か−警視庁(時事通信)
ファンド投資名目で顧客から500万円を詐取したとして、警視庁捜査二課などは26日、詐欺容疑で、芝信用金庫(東京都港区)の元白金支店営業課長曽根和行容疑者(38)=埼玉県北川辺町柳生=を逮捕した。容疑を認めているという。
同容疑者は2004年8月から06年11月の間、「国債を買わないか」と持ち掛け、複数の女性客から数千万円を着服した疑いもあり、同課が追及する。
調べによると、曽根容疑者は06年11月上旬、中央区の女性(76)に「支店だけでやるファンドは運用益がいいのでやらないか」と偽り、都内のホテルで500万円を受け取り、詐取した疑い。
詐取金は別の顧客から着服した金の返済に充てていた。
社会常識に反した一種こすからい泥棒
金への欲望と執着が安全管理への経営理念が毛頭なかった。
人の運命の出会いは絶えず背後に悪魔が潜んでいる。
何人も見ることはできない。
三菱UFJ銀行の行員が貸金庫から窃盗していた事件が実名報道されない件について解説します
早朝 6時銅線巻きしながらミュージックを聴き
ブログを書くが鈍い頭は銅線巻き機械のように回転しません。
ここまでとして
次回に続きます。
銅線巻きしながらブログを書く、