ここ最近人気の綿紬のゆかた。
いい柄があったら仕入れたいなぁと
いつも楽しみにしています
そして今年はたくさんある中から
この柄が真っ先に目に飛び込んできました!
みなさんこの柄
何に見えます?
私は最初竺仙の営業の方に、
「提灯をたたんだ状態の柄ですか?」
と聞いてしまいました
父は、お菓子の入れ物の蓋。
母は、貝。
みなそれぞれ違う想像をするようです。
正解は、
【竺仙ゆかた・綿紬グレー地に白の水面柄】
でした
白地にグレーの麻の葉柄の紗の博多帯を合わせました。
どんな色の帯でも合うと思うのですが
いざ撮影すると、
邪魔するなと言わんばかりに、この水面が主張してくるんですー
ちょっと立体に見えるからでしょうか・・・
なので邪魔しない白とグレーの帯になってしまいました。
実際着用される際はいろんな色の帯を楽しんでほしいと思います
全体柄はこんな感じ。
仕立てたらどんな感じになるんでしょうねー
衽と前身のつなぎ目とか・・・。
想像しただけで楽しい柄ですー
【竺仙ゆかた・綿紬グレー地白の水面柄】
巾:約38.0cm(1尺)
※身長約170cmの方までお仕立可能です
価格:53,700円
※浴衣お仕立て代(手縫い)込み
※居敷当・肩当はサービス
【正絹紗四寸博多織帯】
価格:9,800円
※端のかがりをご希望の方は、別途1,500円頂きます。
※ 着物・浴衣・コートなどのお仕立てには1ヶ月ほどかかります。
※ お仕立て開始後の寸法変更、キャンセルはできませんのでご了承ください。
※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)
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