日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

スサノオノミコトの言葉   三月十一日ですね      木本雅典展のご案内

2023-03-11 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
晴れてはいますが、まぁPM2.5の酷いこと。
かなり霞んでいる一日でした。





















霞と共に気温がこれまたかなり上がりましたね。
今のこの時期に暑いというのはどうなっているんでしょうか。
しかし12年前の今日は暑いというより、現地では寒く雪も降っていた東日本大震災。
気候云々よりもどうしてもそちらを思います。
既に当時を知らないという子供たちも生まれていますが、決してこれからも忘れてはならない震災の記憶ですね。
これまでにも自分もその日の事を何度か書かせて頂いておりますが、自分の心の中であっても風化させてはならない事と考えております。
今はトルコで大きな地震があり、そちらの現地の人々も厳しい生活を強いられているとされていますね。
こんな自分にも出来ることがあるか、それを思いながら今後も過ごして参りたいと思います。




(代り映えしない昨夜の月 それでも多少欠けたのが分かりますか?)



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はスサノオノミコトの香りをつけて致しました。


 スサノオノミコト

 〝 互いに良き縁結べ

   相手を下に見るでもなく

   牽制し合うでもなく

   実にお互いを信頼し合い

   手を携えていける縁を 


このように言われました。
普通、縁(えにし)と言えば、つい男女間を思いますが、この時頭に浮かんだのはより広い意味での縁でした。
例えば普通に人と人との縁であったり、或いは国家間でのそれであったりと。
いずれにしても互いが腹の内を探り合うような関係ではなく、逆にもっと腹を割って話せるような相手となれるような、そんな良好な関係性ですね。
それが出来れば苦労はないと言われそうですが、実際にそのように物事が進めば世の中はもっと過ごしやすくなるだろうと思うのですけれど。
いつまでも諍いばかりしておらず、真の意味で手を携えていければなんと良いのだろうか、そう思います。
そんな世界が早く来ますようにと、今は願うばかりのようです。





                           




お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)


















上の写真は高校の時の2こ上の先輩が今日から郷里の呉市立美術館で個展を開催しておられますので、そのお知らせです。
1月頃であったか、いきなり、今度個展するんで高校の時の知り合いに言っといてくれない?とショートメールがで送られてきました。
え?あ?そうなんですか?と思い、分かりましたと返信したのですが。
いや、そうは言われても高校ん時の友人等も皆殆ど県外へ出ていますし、連絡先も知りません;。
先輩からの私宛のメールは互いに賀状の交換はしておりますし、電話番号も書いているのでそこから送って来られたようでした。
二つ上ということもあり、美術部の尊敬出来る先輩という関係だったのですが、ある日私が何かの用で出身の短大へ行くと、何故か
そこへこの先輩がおられまして。
え?なんで先輩此処居るんですか?と聞けば、おまえこそなんで?と言います。
いや私はここの出身で、というと、俺は今ここの助教授してるんだよと答えます。
どうやら、私が卒業して遥か経って後に、此方の短大の教える側になっていたようでした。(美術科は4年生に移行出来なかったんです、色々あって)
ご自身は先輩の出た大学、つまりは藝大の繋がりで引っ張ってもらった?とかのようでしたね。
ともあれ、そんな感じでどういう訳だかその昔から付かず離れずでご縁のある先輩でして;この度もこうして連絡して来られたのでしょう。
それからまた幾星霜、今は教授となった身の先輩、けれど退官まであと数年を残してお辞めになるのだとか。
教授よりも、俺は一介のエカキになりたいんだよというのが、その本音らしい。
なるほど先輩の言いそうなことだなと。
本来なら今日が初日ですし、行かせて頂かねばならぬのですが、どうも今日はその気になれず;。
それもその意味が、それでかということがあったのですが、このことは後日書かせて頂きますね。
ともあれ呉にお越しになる機会のあります方、此方の呉市立美術館までお足をお運び頂けますと幸甚に存じます。














そんなこんなで今日も暮れました。
日が陰ると途端にひんやりしますね。
まだまだ春浅きのようです。
体調管理にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする